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『地獄八景亡者戯 Jigoku Bakkei Moujano Tawamure』ストーリーと感想

2011-12-13 16:36:10 | テレビ
銀河チャンネルで放送された、G2プロデュース AGAPE Store#5 『地獄八景亡者戯 Jigoku Bakkei Moujano Tawamure』を観ました。

ストーリーと感想を備忘録として書きます。
※ネタばれがありますのでご注意ください。
※文中の敬称は省略させていただきます。





【原作】
上方古典落語「地獄八景亡者戯」より


【脚本】
東野ひろあき


【演出】
G2


【出演】
松尾貴史、三上市朗(劇団M.O.P.) 、八十田勇一(劇団そとばこまち)、福田転(転球劇場)、濱田マリ


【公演】
2002年/近鉄小劇場


【ストーリー】
死んでから閻魔さまのお裁きを受けるために、地獄を旅する亡者たち。
しかし、閻魔さまに行き着くまでに三途の川を渡ったり、お念仏を買ったりといろいろなことが…。長い旅だから、そこで亡者相手に商売する亡者もおりまして。旅の出会いや情報交換は、日常茶飯事の珍道中が繰り広げられる。
そして、やっとの思いで閻魔さまにお目通りが叶う。果たして下されるお裁きは、極楽かはたまた地獄か?


【感想】
古典落語の「地獄八景亡者戯」(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)を題材にした、お馴染み AGAPE Store の公演。今回はヒロインにはレイチェルこと松永玲子(ナイロン100℃)ではなく、元モダンチョキチョキの濱田マリ。この方は演技も上手い。
主メンバーでもある松尾貴史や、艦長こと三上市朗 、やそちんこと八十田勇一、福田転球など。芸達者揃いのキャストたち。
最初に一言あったように、「後になぁ~んにも残りませ~ん」の言葉どおりの、ひたすらドタバタを楽しむ舞台。原作の落語を知らなくても、充分に楽しめる脚本になっていたと思う。
ただ、この5人だけで、一人何役もこなしていく設定なうえに、場面転換がほとんどないような美術なので、今やっている役はついさっきとは違うの?同じ?と紛らわしいかな~。台詞をしばらく聞いて、ようやく違う人物なのがわかることも。少し設定というか演じわけが不十分でわかりにくいように思えた。
全体としては、なぁ~んにも考えずに笑って観ていられる楽しい作品かと。三上市朗の艦長ネタも観られたし♪個人的には、八十田勇一の「もくたろうちゃん」おどおどバージョンが好きなので、今回はなかったことが残念。


【余談】
この“AGAPE Store”のロゴ。毎回、微妙に変えているのだそう。松尾貴史談。
あんまり気づく人はいないと思う。かくいう私も言われるまで全く気づかなかったし。
 
 

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