三浦綾子さんの夫婦愛のエッセイ『愛すること信じること』を読んでいる。
彼らのおのろけを読んでいるようで、ちょっといらっぽくなる。
別にやきもちなつもりはないけど、今のところは
人をうらやましがらせる要因が詰め込まれている本に思える。
あんなふうにキリストを夫婦でみあげ、お互い、心で思いやり
それを言葉として、行動として表し、夫を尊敬し、妻を愛し
どんなことでも手をとりあって、人生を送れる
そんな夫婦がいたんだ、、、、とちょっと驚愕している。
その妻が『氷点』という人間の心の中にひっそりと住まうドロを
えぐりだすような小説を書いた。
こんなご夫婦には、私のような不信仰者の気持ち、
又心の中にづづ黒いものがうねっている人間の心など
分かってもらえないだろうと思ったが・・・・。以外と
そうではないのかもしれない。
人はそれぞれで
神様がこの地上で学ばされるべきことが違う。
それはよくわかってはいるが、
しんどくなりすぎてくると、イヤになってくるのだ。
夫は私を大切に思ってくれている。
無論暴力もことばの暴力もないが
行動でわかってくれ・・・という男儀もない(笑)
その反対に私はわがままを前面にだして
悪口の機関銃を撃ちまくり
泣き叫んで、それを完全盾とする。
子供たちにも攻撃をゆるめない最悪な人間だ。
デモ夫はそんな私を赦してくれている。
こんな夫婦でも愛し合っているのだろうか・・・・。
時々自分が分からなくなるときがある・・・・。
しかし、心置きなく言いたい事を夫に投げつけているのは
反対に夫を愛し、信頼しているのかもしれないな
と思い始めている。
もう止めちゃる!って思ってたけど、
心改めて深き思いをもって続きを読んでみよう・・・・。
読後の感想は 又後日に・・・(笑)
彼らのおのろけを読んでいるようで、ちょっといらっぽくなる。
別にやきもちなつもりはないけど、今のところは
人をうらやましがらせる要因が詰め込まれている本に思える。
あんなふうにキリストを夫婦でみあげ、お互い、心で思いやり
それを言葉として、行動として表し、夫を尊敬し、妻を愛し
どんなことでも手をとりあって、人生を送れる
そんな夫婦がいたんだ、、、、とちょっと驚愕している。
その妻が『氷点』という人間の心の中にひっそりと住まうドロを
えぐりだすような小説を書いた。
こんなご夫婦には、私のような不信仰者の気持ち、
又心の中にづづ黒いものがうねっている人間の心など
分かってもらえないだろうと思ったが・・・・。以外と
そうではないのかもしれない。
人はそれぞれで
神様がこの地上で学ばされるべきことが違う。
それはよくわかってはいるが、
しんどくなりすぎてくると、イヤになってくるのだ。
夫は私を大切に思ってくれている。
無論暴力もことばの暴力もないが
行動でわかってくれ・・・という男儀もない(笑)
その反対に私はわがままを前面にだして
悪口の機関銃を撃ちまくり
泣き叫んで、それを完全盾とする。
子供たちにも攻撃をゆるめない最悪な人間だ。
デモ夫はそんな私を赦してくれている。
こんな夫婦でも愛し合っているのだろうか・・・・。
時々自分が分からなくなるときがある・・・・。
しかし、心置きなく言いたい事を夫に投げつけているのは
反対に夫を愛し、信頼しているのかもしれないな
と思い始めている。
もう止めちゃる!って思ってたけど、
心改めて深き思いをもって続きを読んでみよう・・・・。
読後の感想は 又後日に・・・(笑)