久しぶりに10時からの水曜礼拝に参加しました。
6時15分の早天礼拝の後、7時15分からのアガペにも参加したので
殆ど午前中、教会三昧でした。
どちらのメッセージも、私には、
深く心に入るメッセージで感謝でした。
偶像礼拝にふけって、いくら預言者を通して
主なる神様が、「災いを与えるよ」と警告しても
イスラエルの民は聞く耳をもたなかったので
彼らの敵にすべてを潰させて、彼らを殺し国を廃墟にする
と言われている、エレミヤ書からのメッセージだったのですが
神様が愛して愛してやまないイスラエルの民を仕方なく聖絶するのに
イスラエルの大きな敵である国の王を
「わたしのしもべ、バビロンの王をつかわせる」と言われているのです。
すべての全権を握っておられる主だから言えることであって・・・
必要悪とでもいいますか、どんな人でも神様はお使いになって、
愛する者に試練を与えられるのだ・・・と思い、
絶えず発信されている神の御声に、あるいは警告に
敏感になる自分でありたいと思いました。
2000年前の人間、今の人間、環境や状況は変わっても
内面は何一つ進歩していないことを聖書を読んでいると
改めて、感じます。
少しでも、私を変えていただけ、又主に喜ばれる自分に向かって歩めるよう
聖霊様、いつもいつも助けてください・・・と祈りました。
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朝、パンをT姉が用意してくださったのを頂いたのに、
礼拝がすんだら、お腹がすいて、フラフラしていました。
夕食の買い物にダイエーさんに寄ったら、おいしそうなパンに
心を奪われてしまいました。
礼拝での霊の糧だけでは満足できず、肉への糧に心奪われ
「人はパンだけで生きるのではなく
神のみことばで生きるのである」
イエスさまのみことばを思い出しながらも、沢山買ってしまい
帰宅後、むさぼりついてしまった、弱い弱い私でした(ーー)