八ヶ岳URARA(うらら)日和

人生もそろそろ後半戦、残りの人生はゆったり暮したくて八ヶ岳に移住しました。
手作り石けん教室Urara+

台湾女子旅Part5 迪化街~魯肉飯

2015-09-17 01:28:11 | 旅行に行こう
3日目は、乾物問屋や布問屋が並ぶレトロな街
「迪化街(ディーホゥワジェ)」へ。

道の両側に古い建物が続き、乾物屋さんや漢方屋さん、布屋さんにビーズやボタンのお店が連なっています。
昔ながらの店に混じって、古い建物の良さを残したセンスの良いカフェや、雑貨店もあったりして、とても面白い街でした。

カラスミを買いたくて、向かった店は「六安堂」
お店の人が、冷蔵庫からカラスミを出してきたので、冷蔵でないとダメなのか聞きたいと思ったら、スマホを取りだし何やら喋りだした。
Google翻訳を使うらしい。
でも、翻訳されるのがメチャメチャで、全く意味不明^^;

吉本にいそうな店員さん、とっても頑張ってくれましたが、最後は近くにいた日本人ガイドさんに聞いてやっと通じました。
Google翻訳、まだまだだな^^;

結局カラスミは買わなかったけれど、このお店で買ったさきイカみたいなチーズはなかなか美味しかったです。

お昼は、魯肉飯(ルーロウハン)を食べるために老舗の三元號(サンユエンハオ)
綺麗なお店で日本語メニューもありました。
店員さんも、とっても親切!


頼んだのは、魯肉飯(20元)と魚翅肉羹(豚つみれとフカひれのスープ)(50元)ピータン豆腐(30元)青菜炒め(30元)、煮卵と昆布みたいな煮物(30元)
4人で370元、日本円で1人350円!!
台湾初、魯肉飯は美味しくてあっと言う間に食べてしまいました。
フカヒレスープは、意外とあっさり味。
フカヒレは見つからなかったけれど、つみれがボリュームあって食べ応えありです。
もちろん美味しかった!

三元號の向かい側に、偶然素敵なカフェを見つけました。

このカフェは再開発の為に3年後になくなってしまうそうです。
素敵なのにもったいないなぁ。

夕飯前に、近くの欣欣百貨のスーパーでお土産を物色し、また足裏マッサージをしました。
歩き疲れた足が軽~くなる!
色々コースがあるけれど30分コースで充分楽になれます。(店の人はより高いのコースを勧めるけれどね)

夕飯はまた小籠包。
日本に支店がある「京鼎樓(ジンリンロウ)」
席に着くと周りはみんな日本人。
もちろん、日本語メニューがあります。
小籠包は10個入り。
餃子も頼んでみました。



小籠包は初日に行った「鼎泰豊」が美味しすぎたので感激は薄め。
店員も比べてしまうとお粗末なサービス。
焼豚は美味しかったです。

この後は台北最後の夜だから、まだまだ夜の街を散策します。

あと、少しつづく。