ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

本当に介護は大変だよ。

2016年05月10日 | 介護
2016.5.10
本当に主人の介護は大変です。
それでも人出が足りないので、主人は今日も仕事に行くと…。
どうやら他の病気も見つかった兆し。
きちんと身体を治すことが先決と私は思えど、当の本人は無理してでも仕事に行くと言う。
それでも時間を2時間遅らせ、10時ごろ会社に着くように行くと、案の定先生に「もっと早く来れないか?」と!
主人は早めに仕事から帰って来ました。
職場では事務員さんに車で最寄りの駅まで送ってもらい、やっとこさ電車に乗って家まで帰って来ました。
会社でもやっちまったそうです。
やっとこさ玄関から靴を脱いで部屋に入り、椅子に座ったらしばらく動けなくなりました。
しばらくしてやっとこさ服を脱ぎ、洗面所に行き、風呂場でシャワーを浴びました。
まだまだ病院の先生から許可が下りていないのでお風呂には入れません。
シャワーです。
シャワーを浴びてパジャマに着替えて再びやっことさ、食卓に着きました。
一日も早く病院にきちんと行って診察を受けて、もう一つの新しい病気を治すことが先決です!
仕事は二の次!
すっかりご老人と化した主人は「今夜も怪しい」と言う始末。
入院前はこんなことなかったです。
首が痛いのと肩が痛いのと手がしびれることと握力がないことと歩くのがゆっくりなことだけでした。
それが手術をしたら歩くのが益々困難になり、他の病気も現れてきました。
何ででしょう?
しきりに私は病院の診察を勧めているのですが、本人は私のネットでの検索を信じない様子。
時間がたてば良くなるの一点張り!
それでもこういう時は心配なようだ。
今夜も大丈夫だろうかと一抹の不安を抱えている。
「明日は休んで病院に行こう!」と、説得中ですが、どうなることやら?
病院は嫌い。大嫌いときている。
私は大嫌いでも一応何かあったら病院に行く。
一番嫌いな歯医者も行く。
みるみる痩せてきました。
マックス70㌔はありました。
それでも糖尿病と診断される前は63㌔ありました。
それから今では51㌔に!
洋服はすべてブカブカになり、それでもお金がないのでズボンを2本買ったきり!
明日はどうなることやらこの我が家。
せめてもの借金がないのが救いです。
29日の日曜日にこの間亡くなったおばさんの納骨と49日の法要があります。
母と行く予定ですが、一人で主人を家に置いて大丈夫でしょうか?
まあ主人がボケていないのがせめてもの救いです。
因みに同居の母もボケてはいません。
明日の病院行き、これから再び説得しますが、さてどうなることやら?
6つ違いはこんなにご老人ですか?
主人の兄の方が同じ糖尿病でもはるかに元気です。

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