ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

このところ嫌なこと続きですが!

2018年02月14日 | 介護
このところ嫌なこと続きです。
そもそもこの間心療内科に行ったら口がモゴモゴすると言われ、おまけに高血圧らしいと言われたことが始まりです。
誰に聞いても口はモゴモゴしていないと!
おまけにかかりつけの内科に行き血圧を測るも上が137で薬は出さないとのこと。
ところが自宅の血圧計で測ると150を越えるのです。仕方なく新しい血圧計を買い測るも少し高め!
で、その新しい血圧計持って医者に行くも血圧は140以下でした。
先生もあきれて「血圧病ですね!」と!
それ以外にもいろいろありました。
私の好きになる人は片っ端から誰かに取られ!
千代ちゃんはついにあの子に取られてしまいました。
あの子のブログでは毎回千代ちゃんへの思いが書かれています。
おまけにyoutubeで千代ちゃんの物真似を!
他にもyoutubeで千代ちゃんのことを語っています。
いゃあ!それが私より詳しいのです。
マニアですね。
まあ、とにかくとにかく好きになる人はライバルが現れて取られてしまうのです。
まあ、一番安心なのは主人ですね。
昨年あたりから突然現れたあの子に千代ちゃんが取られたのはショックでした。
それ以前にも私の好きになるスターは誰かが奪っていくのです。
ここで狙われない安全パイを探しておかなければなりませんね。
でも得てしてスターにはファンが大勢いるものです。
昨年末から浪曲を聞くようになりました。
こうなれば浪曲師にしようかな?
玉川奈々福さんと天中軒雲月師匠は好きです。
浪曲師に目を向けようかな?
浪曲、浅草の木馬亭なら料金も安いしね。
浪曲いいですよ。
何しろ港家小そめさんなんかはいつも「勉強させていただきます!」その謙虚な姿勢はいいですね。
男性の浪曲師も良さげな浪曲師います。
浪曲は木馬亭なら低料金です。
懐に優しい木馬亭です。
客席も狭いので身近に浪曲を感じられます。
木馬亭以外にも浪曲をやっているところは都内にいくつかあります。
講談もいいですよ。
一同聴きたい講談師います。
神田阿久里さんです。
他にも神田蘭さんです。
どちらも良さげな講談師です。

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何だか泣けてきた!

2018年02月14日 | 介護
2018.2.14
夕食の餃子を食べながら向かいの母の顔を見たら泣けてきた。
皺だらけの白髪だらけの母の顔が目の前にある。
87年間生き抜いた顔がそこにある。
毎日散々文句を言って来た私がすまないと思った。
ちょっとウルウルときたので呑んでいた缶のリキュールを持って退散した。
同居しているだけで親孝行だと思っていた。
嫌なこと続きの毎日の自分に少しだけ心で詫びた。
人生は思い通りにはならないものだと知った。
昨日応募した作詞が入選して川中美幸さんが歌ってくれるといいなと思った。
今まで一度も入選はしたことがない。
ささやかな夢だった。
私の夢は見事にかなわない人生を歩んできた。
テレビの川中美幸さんの歌が心に沁みた。
特別ファンじゃあないけれど心に沁みた。
心に沁みる歌が好きだ。
私は泣いた。
なぜかこの川中美幸さんの唄で泣いた。
こんなことなかったのにさ!
涙が流れた。
人生二度目の泣き上戸です。
特別ファンじゃあなかったのにさ!
心に沁みるね。

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私と言う女遠い記憶part26

2018年02月14日 | 介護
2018.2.14
遠い昔の記憶の糸を手繰っています。
小学校も中学校も高校も何らかのいじめにあった。社会人になってもいじめは絶えず付きまとうのです。人との交わりかたがわかりません。生きる夢も希望もことごとく反対にあうのです。すべてを母の管理下の下で育ちました。一見自由に生きているようで自由はなかったのかも知れません。学生時代の楽しい思い出も皆無に等しいのです。遠足に行けばお昼はほぼ一人で食べる羽目に!
あれは中学生の時でした。忘れもしない遠足で多摩テックに行きました。先生から数枚の乗り物券を各自もらいました。しかし、私と乗り物に乗ろうと言う友達は誰もいなかったのです。悲しい思い出です。結局中をうろうろしてお昼のお弁当を食べて帰って来ました。そんなことは良くある話です。臨海学校も林間学校も修学旅行も部屋割りでもめるのです。誰も私と同じ部屋は希望しないのです。遠足のバスだって私の隣に座る人は外れくじを引いたようなものです。そのころの私はどこか暗い陰気な子供だったのかも知れませんね。
この世に生まれてきたことを悔いていました。人間の姿に生まれてきたことを悔いていました。何もかも思い通りに事が運ばないことも悔やんでいました。そんな私の心の支えは唯一今倉千代子の歌声だったのです。かなわぬ夢を追い続け、生きる希望も無くした私に彼女の歌はいつも心の支えだったのです。夢も希望も無くした私に生きる意味があるのでしょうか?
社会人になり、大人になってもどこか大人になり切れない自分がそこには居たのです。恋も出来ず、恋愛も出来ず、母の管理下にあった私は恋人を作ったとて嘘をつかなければならなかったのです。
もはや母の下を離れるには結婚という道を選ぶことしか思いつかなかったのです。しかしそこには結婚をしても母は付きまとうのです。
弟が22歳で結婚をしてしまったので私も焦り、結婚を望みました。何度かお見合いもしました。しかし帯に短したすきに長しでお見合いも思うようにはいかなかったのです。
お見合いをして少しデートをしただけで母に報告しなければならないのです。「どこへ行ったか?」「何をしたか?」「どんな会話をしたか?」は必須でした。
そこで手をつなぐこともキッスをすることも許されなかったのです。自由になれない自分を悔いていました。何もかも思い通りにならない人生を悔いていました。私が生きていることに何らかの意味はあるのでしょうか?母はどんな気持ちで私を産み育てたのでしょうか?自分が現在こうして生きていることに意味はあるのでしょうか?夢も希望も無くした私に明日の未来はあるのでしょうか?

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季節の変わり目

2018年02月14日 | 介護
2018.2.14
季節の変わり目です。
こういう時に体調を崩しやすいのです。
昨日、少し体調が良くなかったので、今日は主人を送り出してから少し寝て見ました。
木の芽時はこの病気の人にとって大敵ですね。
意欲低下でやる気が起きません。
この時季を過ぎれば大丈夫だと思うのですが…。
まったくと言っていいほどやる気がおきません。
些細なことで気にします。
昨日は夜にふらっとし、しかし同居の母は心配もしてくれず、悲しい思いをしました。
テレビでのオリンピックも見る気がせず過ごしています。
みんな人のことはどうでもいいようです。
やたらに寒いのです。
来年は部屋の暖房を考えようと思います。
このところこれといった話題も無く過ごしています。
ひたすら暖房の利かない部屋で耐えています。
一軒家は寒いですね。
最近のマンションのような床暖房も無く、断熱材も怪しい我が家です。
皆さん風邪などひかないようにしてくださいね。

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