ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

帰る故郷も無くなって!

2018年02月15日 | 介護
2018.2.15
父の故郷に住む人がいなくなり、母の故郷にはおじさん夫婦が事情があって家を手放し、私は故郷に帰ってもご先祖様のお墓参りしか出来なくなりました。
古里が無くなると言うことは悲しいことですね。
父も母も同じ故郷です。
父の生まれた家は跡継ぎが居なくなりました。
かろうじて東京に住んでいるいとこが管理をしています。
故郷が無くなると言うことは悲しいことですね。
この歳になって故郷が恋しくなるものですね。
田舎、大好きでした。
栃木県大好きでした。
昨日、YouTubeのダ・カーポが歌う栃木県民の歌を聴きながら3回も歌ってしまいました。
海は無いけれどいいところですよ。
皆さんは古里がありますか?
この間、ちょっと宇都宮に行っただけなのに帰りに駅前で呑んだら昔の思い出が…。
思わず餃子食べながら泣き出す始末です。
そういえば芸能人でも栃木県人好きですよ。

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私と言う女遠い記憶part27

2018年02月15日 | 介護
2018.2.15
この話はフィクションフィクションです。
もはやどこにいても私の居場所などなかった。今倉千代子の後援会の集まりも人見知りの私に友達は皆無に等しかった。すべてにおいて生きづらさを感じていた。仕事に出ても居場所はなかった。とりあえず結婚を望むが思うようにならない自分がそこにいた。
生まれてきたことを少しだけ悔やんだ。人間の形に生まれたことさえ悔やんだ。蝉なら1週間の命だと思った。死ぬ勇気も無く、半ば自由を奪われた私に楽しいことは親に隠れて休日に行く今倉千代子のコンサートや舞台だった。結婚は私にとって母の管理下から逃れる一つの手段だったのかも知れない?希望も夢も無くした私に残されたのは結婚という手段だったのかも知れない。
32歳の時の2月にお見合いをして5月には結納を交わしていた。そして10月には結婚式を挙げるのである。
そのころの私には主人となる人に何の思いも無かったと言っても過言ではない。ただただ母の下を離れたい一心で結婚を決めた。それよりも何よりも職場の隣のおばさんの一言だった。私の手相を見て「30過ぎて話があったら断らない方が良いわよ!結婚できなくなるから…」その一言が頭にあった。私は好きだとか嫌いだとか言う前にそのお見合いの相手と結婚する道を選んだ。
後々そこにも不幸が押し寄せるのである。旦那となる男は小柄で小太りであった。お酒も呑まず、たばこも吸わず、ギャンブルもしないその男と私は結婚をするのである。旦那となる男はオタクだった。私は新居となる家に荷物を運ぶまでそこ事は知らなかった。私は仲人にそのことを話し、旦那の趣味の大半を処分してもらったのは言うまでもない。その趣味の大半は私たちが新婚旅行に行っている間に旦那の両親が大半を処分してくれた。後々そのことを主人はことあるごとに言って来たので、私も多少すまないと思った。

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月1回の生のシャンソン

2018年02月15日 | 介護
2018.2.15
どうも月1回生のシャンソンが聴きたくなるらしい?
毎月クミコさんと言うわけにはいかないので、日野美子さんも聴く。
野崎由美子さんからもお誘いがあった。
嬉しい限るであるが、主人と二人分の料金である。
今のところ思案中です。
シャンソン中毒じゃあないが、シャンソンは好きだ!
心に沁みてくるのである。
昔はシャンソンに興味はなかった。
どちらかと言うと演歌ばかり聴いていたような気がする。
朝から来月のクミコさんのライブのチケットをFAXで申し込む。
演歌や懐メロのおばちゃんはシャンソンも聴いて歌うのである。
少々音程は外しますがタンゴも歌う。
今月は無理そうだが来月あたりまた荻窪の「嗣」に行って歌おうと思う。
しかし、毎日少なくなってゆく脳の細胞に歌詞を覚えるのは難しい。
もう、心も躰も月1でシャンソンを欲しているのかも知れない。
シャンソン歌手に言えることは比較的美人が多いことだと思う。
あの荒井洸子さんだっておそらく昔は美人だったと思う。
かいやま由紀さんだって昔は綺麗だったと思う。
そんなことを想いながら17日には日野美子さんのライブに行こうかと思っている。

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せめてクミコさんだけは私の見方だと思いたい。

2018年02月15日 | 介護
2018.2.15
せめてクミコさんだけは私の見方だと思いたい。
気が付けば敵は多い。
みんな狙われている。
何を目的にしているのか?
おそらく私が居なくなることを願っているのかも知れない?
もう、周りは敵ばかりのような気さへしてくる。
空が曇っている。
少し曇っている。
いったい何を目的にしているのか?
わからない。
しかし標的は5分の1の確率です。
もう、恐ろしいとしか言いようがありません。
常に心に不安が付きまとう。
見えない不安と戦っている。

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