ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

換気扇壊れました!

2020年10月04日 | 介護
とうとう換気扇壊れました。
30年で2回目です。
ガス台も古いので新しくしたいと思うのですが、痛い出費です。
新しい換気扇付くまで、しばらくは換気扇は使えないので困りましたね。
そもそもこの家は老朽化です。
今年は出費ばかりかさみます。
母の2度の入院に加え、風呂場のドアが壊れて、30年使った洗面台も交換し、今度は換気扇にガス台です。
おまけに母が退院してきたら本格的な母の介護と看護と介助が始まるのです。
認知症はかなりひどいのに要支援1なんです。
デイサービスには週1回行けるのですが、ケアマネさんが説得しても市役所の福祉課の人が説得しても、総合病院の神経内科の先生が話しても無理でした。
デイサービスに行ってくれないと、どこかの施設を捜してショートステイも無理なようです。
私も自分の病気を抱えつつ、適当な家事もし、母の介護も世話も介助も看護もしなければなりません。
母はペースメーカーも埋め込んだので障がい者手帳の取得の申請もしています。
私は怪我をすることも病気で寝込むことも許されなくなりました。
これから何年生きるかわからない母と向き合って暮らすのです。
おそらく本格的に私の自由が奪われるのは来年からだと思いますが、結婚して勝ち取った自由は見事に10年後に打ち破られて、母との同居が始まりました。
私にとって自由はあるようで無い物なのです。
自宅ではやること山積みなのに、昨年から友達欲しさに地元の高齢者大学に入りました。
幸いに皆さんには良くしてもらっていますが、自宅で母のこともあり、思うように活動が出来ないのが現実です。
このところご老人なのか両目は飛蚊症です。
眼鏡もレンズが傷だらけになり、つるも傷んできたので眼鏡も新しいのを眼鏡店で頼みました。
スマホも2年縛りで、熱を持つようになったので、新しいスマホにしたら使いにくいですね。
まあ、世の中は理不尽なことばかりで、不便なことばかりです。
このところ自分で自分の予定がわからなくなる始末です。
スマホのスケジュール表にも書いているのですが、手帳にも書いているのですが、忘れてダブルフッキングしてました。
果たして私に本当の自由が来て、穏やかに過ごせる日は来るのでしょうか?

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