ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

これからは母の介護と主人の介護をして余生を送ります。

2020年10月09日 | 介護
どうも私も認知症かも知れませんね。
母の入院している病院からもらった母が退院したら自宅でリハビリするプリントを紛失してしまいました。
どこを探しても見つかりません。
とりあえずこの間見学に行ったことを夫婦で思い出して母にやってもらいました。
14日に病院にリハビリに行くので、そのときにもう一度プリントをもらおうと思います。
母はアルツハイマー型認知症です。
おまけにペースメーカーを埋め込んでいます。
主人も特定疾患が2つあり、おまけに糖尿病と高血圧です。
以前は痛風もありました。
このぶんで行くと私も認知症にならないとは限りません。
母の介護のあとには主人の介護もあるように思われます。
残された私の余生は母の介護と主人の介護を悔いのないようにしたいと思います。
私も62年は長く生きすぎましたね。
悔いのない介護をして母を看取る。
それが運命だと思います。
与えられた命を全うする。
それもありだと思います。
しかし私は今、残された人生は自分を犠牲にしても母と主人のために使おうと思います。
これが私の運命なのです。
私に幸せをつかむことはある意味許されないのだと思われます。
皆さん今までありがとう!
この場を借りてお礼を言います。

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人生3度目の失恋をした!

2020年10月09日 | 介護
人生で3度目の失恋をした。
中でも一番ショックだった。
過去の失恋よりもショックだった。
立ち直れないと思う。
中学生の時に一つ年上の先輩に初恋をした。
サッカー部の小柄なゴールキーパーの今でいうイケメンだった。
すぐにライバルがいるとわかるとあきらめた。
その後も叶わぬ恋に失恋をした。
精神的なダメージが大きい。
当分母の介護があるので、そちらを優先にしたいと思う。
新しい恋は当分お預けだ。
実生活に目を向けようと思う。
どうやら私も認知症は目の前です。
破れた恋から立ち直りたいと思います。

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母は退院してきました

2020年10月09日 | 介護
母は無事退院してきました。
これからは母の介護もあるのでいろんな意味で自粛をしたい思います。
出来るだけ母に寄り添い、馴れない介護をしようと思います。
帰ってきて母にリハビリをさせようと思ったら病院で看護師さんにもらったリハビリの紙が見つかりません。
とにかく夫婦で覚えていたことをリハビリしてもらい、事なきを得ました。
この次は水曜日の午前中に病院にリハビリに行くので、そのときにもう一度リハビリのプリントはもらおうと思います。
その日は午後は神経内科の診察です。
ほぼ1日がかりの病院です。
次の日は整形外科の診察です。
もう、私の予定はすべて母中心です。
おまけに金曜日も母の病院の付き添いです。
循環器内科にかかります。
その間に地域包括支援センターの人に電話してデイサービスに行くところを見学する日を決めたいと思います。
そしてきちんとデイサービスに行くところが決まったら事業所も決めてケアマネさんも決めたいと思います。
とりあえず今は母優先です。

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今日の午後には母は退院します

2020年10月09日 | 介護
今日の午後には母は退院します。
母の部屋を掃除する。
タンスの引き出しをきれいにする。
おそらく私がプレゼントしてであろうきれいな素敵な絹のストールが出てきた。
日本製ではないと思われるそのストールの見事な織りと柄にプレゼントしたことを悔やむ。
どう見てもこんなの着ないよな?見たいな服も入っていた。
勝手に処分は悪いので、そのまま畳んでタンスの引き出しにしまった。
老人は何でも取っておく。
私なら捨てるような服も取ってある。
私が捨てると言った服も母が着ると言うので入っていた。
大半の服は捨てたいと思うが、老人は取っておく。
形見分けでも要らないような服の数々がところせましと並ぶ。
もしも母が亡くなっても貰い手のいないような服の数々が並ぶ。
私と母は洋服の好みが合わないので、無理だと思う。
終い支度や終活は私も身近に迫っている。
何の趣味もなく、ものを書くこともしない母は本も読むこともしなかった。
その昔はたまに私が買ってきた女性週刊誌をペラペラめくるだけだった。
手紙を書かない。 葉書も書かない。
年賀状は達筆な父の役目だった。
20年前に母と同居したら年賀状は私の役目になった。
私は本も読み、時には手紙も書く。
趣味もあるのだ。
その点は父に似ているのだと思う。
これから始まる母の介護にわからないことばかり抱えている。
幸いFacebookで知り合った他人の中には介護職の他人もいれば長いこと介護をしている他人もいるのだ。
困ったら教えてもらおうと思う。
みんないい人だった。
思いやりと優しさと労りの心で接しようと思う。

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これから本格的な母の介護が始まります

2020年10月09日 | 介護
これから本格的な母の介護が始まります。
その前にひと時の幸せでした。
とりあえず、クミコさんやら師匠の買ったチケットは行きたいと思います。
来年からはますます自由は無くなると思われます。
つかの間の幸せと喜びです。
もう自由には出掛けられないと思われるので、クミコさんの歌と師匠の浪曲はしっかり心に刻もうと思います。
17日の草月ホールの高木亮太さん追悼コンサートと10月27日の六本木のEXシアターのクミコさんのコンサートだけはチチケット買ってあるので何としても行きたいと思います。
12月20日の日本橋亭の大忠臣蔵もチケット買ってあるので何としても行きたいと思います。
それ以外は行けるかどうかわかりません。
日々家事と母の介護が始まるのです。
何年続くかわからない介護が始まるのです。
きちんと母を看取るのが私の役目だと思います。
悔いのない介護をしたいと思います。
それから一言いいます。
普通が一番です。
普通の定義が良くわかりませんが、とにかく普通が一番です。
どうぞお友達の皆さん、私には普通に接してください。
お友達で無い方も普通にしてくださいね。
多くは望みません。
私と友達嫌ならやめてもかまいません。
ただせっかくつながったご縁は大切にしたいだけです。
地元の友達だってやっとできた友達です。
相手が去ってゆくなら止はしません。
皆さんの暖かさや優しさは感謝します。
私は自分の残された人生を母の介護とともに歩んで過ごして行こうと思います。
上手いこと母がデイサービスに行ってくれて、どこかのショートステイも行ってくれるようになったら、私も少しは時間を作れるかも知れませんね。
そしたら行きます。
きちんと名古屋と岡崎に行ってもう一度八丁味噌のカクキューさんを見学します。
名古屋の観光もしたいと思います。
大阪も行って和みたいと思います。
今まで大阪はろくに観光もせず、目的だけ終えて帰ってきました。
美味しいもの食べてきちんと観光もしたいと思います。
何年続くかわからない母の介護です。
きちんとケアマネさんが決まったら相談してこれからのことも決めたいと思います。
いろいろ言っても実母ですからね。
悔いのない看取りをしたいと思います。
私の日々の出来事はSNSで発信していこうと思います。
産んでくれたことしか感謝してはいませんが、実母ですからね。
介護と看護と看取りは最後の親孝行だと思います。
悔いのないようにしたいと思います。
好きな芸能人の応援も自由に出来ないと思いますがよろしくお願いします。
これが自分の運命だと受け止めることにします。

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