ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

すべては運命なんだ!

2020年10月05日 | 介護
すべては運命なんだと諦めよう!
割りきろう!
過去を遡ればきりがない。
自分の身の上に降りかかったことは運命だと諦めよう!
母の介護も自分の病気も旦那の病気も運命なのだ。
今まで私を苦しめた人たちに今更仕返しなどするつもりはない。
人は出会いがあって別れがあるのだ。
廻り合いも人生なら巡り会わない人生もあるさ!
このところ物忘れはするし、人の名前は覚えられない。
一家に二人も認知症は要らない。
私は今、倒れることも寝込むことも怪我をすることも許されないのだ。
母を最後まで看とる。
これが私の使命のような気がする。
もう、若くはない身体に
迫り来る老後に
人の死をこの目で見届ける。
頼める人などいやしない。
他人様は何かをしてもらったらお礼はしなければならない。
残された人生に母の死を見届けよう!
それが私の運命なのだから!

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母の病院にリハビリの様子を見に行く

2020年10月05日 | 介護
午前中母の病院にリハビリの様子を見に行く。
母はまだ私のことを覚えていた。
看護師さんなどが親切に教えてくれる。
退院してきたら自宅でもリハビリをする。
若くて親切で優しい看護師さんは丁寧に話しかけてくれた。
退院したら病院からの訪問リハビリも出来ると言う。
週1回の40分だそうです。
後は何とかして母がデイサービスに行ってくれることを願うばかりです。
自宅でもリハビリはしなければならないようです。
試しに帰ってきて教えられたリハビリをやってみましたが、大したことは無いと思ったら意外ときついです。
これを骨折した母が毎日するのです。
7日か9日には退院できると思います。
母はどこにも行くところが無いので、我が家で看ます。
仕方ありませんね。
実母です。
運命ですね。
せめてもの親孝行だと思うことにします。

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