母はいかなる場合も自分が正しいと思っているので、謝罪はしない。
たとえ謝罪しても心からの謝罪では無いのだ。
自分の意見や考えは常に正しいと思っている。
これ、誰かさんにそっくりだ。
人の話は聞いてはいない。
今朝も私はフランスパンを食べようと思って、母が出したお茶碗をしまったのに、母はまたお茶碗を出してきた。
ご飯は食べない旨を伝えるも「ご飯を食べると思ったのよ」の一点張りです。
仕方なしに私はご飯を食べた。
母は若い頃から謝罪と言う言葉を知らない。
父と喧嘩しても謝罪はしない。
母が謝罪すれば丸く収まるのに、謝罪はしない。
友達と出掛けても、帰ってきてから文句を言う。
友達の前では良い友達を演じるのだ。
帰ってきて私に文句を言う。
こんな母親に育てられた私は他人を思いやり、労る心を持ち合わせているのだ。
母のように自分さえ良ければの心は無いのだ。
そう言えば未だに自分が正しいと思い込んでいる他人がいる。
連日正しいと思っている情報を発信してくる。
それに賛同するアホもいるのだ。
こんなやつが亭主で無くて良かった。
家族で無くて良かったと思う。
良い迷惑だ。
さて、後何年生きるかわからない母のことはどうしましょうか?