ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

私は意地悪ではない

2021年09月10日 | 介護
私は基本意地悪ではないのだ。
それなのに夕食時に母が私のことを意地悪だと言う。
私はさんざん母に嫌な思いをしてきた。
夕食時に母は自分のご飯をよそり、その後の炊飯器の釜は流しに持ってきてお湯をはっておくと言うことをしない。
母が元気な頃は洗い物を良くしてくれた。
その時は私にまだ熱いお釜を早く流しに持ってくるように言われた。
私は毎回熱いお釜を素手で流しに持っていく。
ところが母は熱いから嫌だと言う。
私は母が私にさんざん熱いお釜を早く流しに持ってくるように言われて持っていった。
母は娘の私にいじめられていると勘違いしている。
私は毎回母の理不尽な言動に振り回されて生きてきた。
それなのに今、私は母をいじめていると言う。
思いやりも労りも優しさも持ち合わせている私は良かれと思ってしたことも裏目に出るのだ。
毎回夕食を5分で済ませ、片付けなければならない私はどうしたら良いのだろう。
ゆっくり家族で食事をするのは無理ですね。
せめて一度でいいからゆっくり夕食を食べてみたい。
なぜ?自分が5分で食べ終わると片付けて欲しそうに目で合図をするのか?
ましてや食卓に自分の嫌いなおかずが並べばあからさまに文句は言う。
子供の頃には無かった。とか?こんものを買ってくるな❗
と、言わなくてもいいではないか。
最も母は認知症になる以前からわがままでした。

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物忘れ

2021年09月10日 | 介護
このところの物忘れは何だろうと思う。
今月は木馬亭に師匠が出ないので、木馬亭に行くのは取り止めた。
いゃあ浪曲聴いてないな。
と、思っていたら4日に神保町のらくごカフェで天中軒景友さんとすみれさんの兄妹会を聴いたことを思い出した。
私の身体がシャンソンと浪曲を欲している。
どうも3年以上浪曲を聴いているとすっかり身体は浪曲体型になり、10年以上シャンソンを聴いていると身体が心がシャンソンを欲するのだ。
あのシャンソニエの雰囲気とピアノの音色とシャンソン歌手の歌声は何者にも変えがたい。
浪曲もあの木馬亭の雰囲気と慣れ親しんだ浪曲師と曲師とそこには何とも言えぬ空間があった。
コロナ禍になり、外出が制限され、ステイホームを強いられ、外出はマスクを強いられ、人混みを避けるように出掛けるのだ。
思うように出掛けられない私はそれでも出掛ければ用事を済ませてさっさと帰るのだ。
浪曲が聴きたい。
生の浪曲が聴きたい。
シャンソンが聴きたい。
生のシャンソンが聴きたい。
来月こそは木馬亭に行って浪曲を楽しもうと思う。
シャンソンは11月までお預けです。
大好きなシャンソン歌手の歌を聴きに行きます。
お店はきちんとコロナ対策もしています。
最早私の楽しみは浪曲とシャンソンしか無いのだ。
皆さんの楽しみは何ですか?
楽しいことはしてますか?
緊急事態宣言での自粛生活もそろそろ限界ですね。

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私はまだ認知症と診断されてはいません。

2021年09月10日 | 介護
自宅で認知症の母の介護をしていますが、私はまだ認知症と診断されてはいません。
人並みに多少の物忘れはあると思います。
たまに母の病院の付き添いを忘れていたり、自分のその日の予定を忘れていたりはします。
お使いに行って買い物リストを書いたのに自宅に忘れてきた。
なんてこともありますが、そんなにひどい物忘れではないと思います。
それなのにどうも世の中には勘違いをしている他人もいるようです。
いずれは認知症と診断されるかも知れませんが、まだ大丈夫ですよ。
出掛けてもきちんと帰ってきます。
徘徊はしませんよ。
どうぞご理解くださいね。

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そろそろパソコン買い替え時か?

2021年09月10日 | 介護
どうもこのところ自宅のパソコンの調子が悪い。
そろそろパソコンも買い替え時かと思うのだが、Windows11の問題もあり、良くわからないので通っているパソコン教室の先生に聞いてみようと思う。
こういうものは苦手です。
そういう時は信頼できる通っているパソコン教室の先生に聞くに限るのだ。
中古のパソコンはやめた方が良いと言われているので、買うときは先生に相談しようと思う。
自分でデーター移行も出来ないので、パソコン持参で教室の時間に数回に分けて教えてもらいながらする。
こういうのは何年通っていても苦手です。
覚えたためしがありません。
サクサクパソコンの出来る他人がうらやましいです。
今のパソコン教室はマンツーマンなので少々料金が高いが、その代わり良い先生です。
何においても教師と生徒と言うものは信頼関係で成り立つのです。
その前に通っていたパソコン教室がどうも私に合わないようで、今のパソコン教室は友達に聞いて入りました。
その友達もとっくの昔に茨城に引っ越しし、同じパソコン教室の別のクラスに通っていた知り合いは病気で亡くなり、もう一人の知り合いも今は通っているのかさえ分かりません。
パソコン教室でもなんでも習い事と言うのは先生と生徒の信頼関係から成り立つのです。
このパソコン教室は私のような中高年や高齢者にも親切丁寧に教えてくれます。
同じことを何度聞いても教えてくれます。
と、言うわけで毎回覚えないkindleの本の作り方、毎回習っています。
原稿は自分で書くんですよ。
その後が出来ません。
それで毎回覚えないので習うんです。
こんな生徒にでも親切丁寧に教えてくれます。
それで5冊もkindleの電子書籍を出しました。
現在6冊目の原稿を書いています。
まあ、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる。
ですね。
ところで先生は生徒を選べません。
ところが生徒は先生を選べるんですよ。
生徒は教室を選べます。
良い教室の良い先生には良い生徒が集まるのです。
普通の学校でもそうですよね。
生徒は気に入らなければ学校を辞めます。
昨年ちょっとだけ習ったバリアフリーアクセサリーの先生も良い先生でした。
親切に最寄りの駅まで送迎してくれましたよ。
私のように出来ない生徒にも親切丁寧に教えてくれました。
今はコロナ禍なのと母の介護をしていることと、地元の入った高齢者大学が忙しいので、次のコースへ進めません。
自宅ではどうしても両手で作ろうとします。
とりあえず指輪と帯留めは両手で作ってしまうのですが、ワイヤーネックレスとワイヤーブレスレットは片手で作る努力はしています。
片手でマルカンが苦手なので、マルカンを使わないワイヤーネックレスとワイヤーブレスレットは努力して片手で作ります。
意外と出来上がると嬉しいものですね。
愛着もわきます。
ただまだ素人なので販売は出来ません。
指輪や帯留めの類はプレゼントしています。
単に自己満足だと思いますが、いつか機会が出来たら次のコースへ進みたいと思います。
私の作品も日の目を見る日が来ることをね。

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