ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

母の入浴

2022年12月09日 | 日記
もはや母の入浴は無理になりました。
先日のことです。
どうしても湯舟に浸かりたいと言うので、私が見守る中、何とか湯舟に入ってもらいました。
入ったはいいのですが、出れないと言う有様です。
身体を洗いたいと言うのですが、手拭いを湯舟に入れ、身体をこすり始めました。
その後出ると言うのですが、自力で出るのは手すりをつかんでも無理でした。
私も手伝い何とか母を湯舟から出したのは言うまでもありません。
シャワーだけでは寒いと言います。
その後の湯舟のお湯はさすがに汚いので栓を抜いて捨てました。
私もいろいろ工夫をするのですが、何度言っても母はお風呂の椅子をタイル側の壁に付けて置きます。
そこに座るのです。
正面の鏡の前には椅子は置きません。
お湯の温度が42度では熱いと言います。
以前は42度がいいと言ってました。
母がシャワーを浴びる前にさんざんシャワーを出しっぱなしにして、浴槽の蓋も開けて、湯気で温めておきますが、今度は風呂場が暗いと言います。
これ以上お風呂の照明は明るくできません。
洗面所も母が来る前から暖房を入れて暖めています。
それでも寒いようです。
寒くて暗いようです。
きちんとデイサービスに行けばお風呂も入れてくれるのに嫌がります。
我が家は光熱費のガス代も電気代も母のおかげで高い料金を払っています。
そのくせ母から光熱費の類はもらっていません。
私も左手中指がばね指で、左ひざは変形性膝関節症です。
おまけに腰痛の持病もあるので、母の思うような入浴介助は無理ですね。

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主人は入院中です

2022年12月09日 | 日記
主人が施設に入っていると勘違いした他人がいます。
主人は病院のリハビリ病棟に入院中です。
どうも今年に入ってたびたび入院するので、勘違いしたようですね。
年内に退院か?年明けには退院できます。
入院してからと言うものてんかん発作は無いようです。
左慢性硬膜下血腫の状態も落ち着いているようです。
退院してきたら再び左慢性硬膜下血腫やてんかん発作が起きなければいいのですが…。
個人的には主人を施設に入れると言う気持ちはありません。
出来る限り自宅で介護する。
なぜ?認知症の母が自宅にいて、主人が施設に入らなければならないのでしょう?
私が介護する。
出来ないところはヘルパーさんを頼むなりしますよ。
とかく他人と言うものは言いたいことを言うものです。
嫌がる母に無理やりケアマネさん付けてデイサービスは無理ですね。
私ならディサービスは喜んで行きます。
カラオケありの、手作業もあり、お花見や行事もあります。
カラオケ好きです。
手作業好きです。
食事も美味しければ行きますよ。
以前母がお試しで行ったところは食事も美味しく、手作業はその日は塗り絵のようなものと折り紙でした。
カラオケもありましたよ。
食事も美味しくいただきました。
送り迎えしてくれてほぼ一日楽しめるなら行きます。
はい!大正琴なら弾けるので持って行って許可をもらって弾きたいと思います。

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