ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

自分と言う存在を残す

2022年12月21日 | 日記
たとえ売れなくたっていいんです。
自分と言う存在をこの世に残すためにAmazonのkindleで本を書いています。
1冊どれも300円です。
安いコーヒーショップの値段です。
それでもうっかりタイトルで買って損をしたと言う他人もいます。
買ってくれる他人がいなくてもいいんですよ。
売れなくてもいいんですよ。
そもそも読者の求めているような本は書けません。
何かを調べて書くことは無理ですね。
最後のところに〇〇から引用と、多数書かなくてはなりませんね。
kindleは自分から発売停止をしない限り発売されます。
その代わり、私が死んだら振り込める口座が無くなるので、お金は振り込まれません。
買う人がいなくても本を出し続けると言うことに意義があるのです。
犯罪者で名前が残るよりもいいですよね。
生きていた証にしたかったのです。
だから皆さんにこんな本を書いていますよ。
と、言いますが無理に買ってくださいとは言いません。

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やりたいことはあきらめる

2022年12月21日 | 日記
やりたいことは母との同居であきらめるようになった。
もしくはこっそりする。
こっそりしてもバレるのだ。
明るい老後も楽しい老後も望めなくなった今、介護の日々を送っている、
自分の時間が必然的に夜中になる。
寝不足である。
時には朝に寝坊さえもする。
他人の旅行や外出や外食をうらやましく思い、誰かと約束してもドタキャンすることが嫌なのです。
前もってどこかのチケットを買う。
当日になって行けないことの方が多いのです。
他人と約束をする。
これって介護をしている身には無理に近い。
家族は突然自宅で何があるかわからないのだ。
入院していれば突然の病院からの呼び出しもある。
遠出は出来ない。
出来るだけ短時間で用事を済ます。
息抜きは月に1~2度公民館でする卓球と月2回の歌声サークルです。
2時間ばかりの時を過ごす。
老後は母を看取って夫婦で旅行にでも行き、映画を見たり、美術館に行ったり、コンサートやライブに行ったり、好きな浪曲を聴きに行こうと思った矢先だった。
カラオケを楽しみ、趣味を楽しむつもりだった。
あれこれダメになり通いたいことも無理になった。
その中でもささやかな楽しみを見つける。
とにかく命尽きるまで生きてやろうと思うのだ。

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