ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

前々から買ってあったクミコさんのコンサートに行く

2022年12月04日 | 日記
前々から買ってあったクミコさんのコンサートに行く。
主人と行くつもりが、何度も入退院を繰り返し、行かれなくなった。
急遽行ってくれる人を探すも見つからず、一人で行く。
早めについたので焼き肉のランチを食べる。
その後、会場のEXシアターに行く。
しばらく待って並んでホールに入る。
少し待って席に着く。
やがて大貫さんのピアノでクミコさんが出てきて歌う。
シャンソンの「サントワ・マミー」を歌う。
途中で菅原洋一さんも出てこられて歌われる。
「今日でお別れ」はクミコさんとデュエットです。
クミコさんが歌うたびに私の後ろの男性が「ブラボー!」と叫ぶ。
大声で言う。
休憩時間にも後ろの席の男性がマスクを外して大きな声で話をしている。
コロナ過だし、嫌だなと思う。
2部が始まりTSUKEMENなる3人のユニットが出てきた。
一人がピアノで2人がバイオリンです。
TSUKEMENの演奏を聴き、その後、クミコさんが出てきて歌う。
アンコールもあり、18時ごろには終わった。
その後、CDを買い、サイン会に並ぶ。
私の番が着てマスクをしているのにパーテーション越しのクミコさんが「ちいちゃん」と、言ってくれる。
覚えていてくれたのだ。
何か月もあってはいない。
後ろにまだ並んでいる他人もいたので、かいつまんで家庭の事情や私のことを話して、サインをもらって帰る。
覚えていてくれたことに安堵し、うれしくて泣きそうになった。
本当は主人と行くつもりのコンサートでした。
主人が行かれなくなり、行ってくれる人を探しましたが見つからず、結局一人で行きました。
今日は運悪く木馬亭の師匠の浪曲とかち合いました。
木馬亭の浪曲定席の公演は1か月前でないと出演者がわかりません。
先に買ったクミコさんのコンサートを優先にしたのは言うまでもありません。
コンサートが終わってサインももらって地下鉄で自宅に帰ってきたら、下唇の右に口唇ヘルペスが出来ていることに気が付きました。
薬を探したけど無かったので、近所のドラックストアに行くも21時で閉まってました。
てっきり22時までやっているかと?
明日は午前中にかかりつけ医に行って口唇ヘルペスの薬をもらうか?
ドラックストアで買いますね。
明日は午後から主人の病院です。

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一人で行くクミコさんのコンサート

2022年12月04日 | 日記
今までほとんどのクミコさんのコンサートは主人と一緒だった。
そのコンサートに一人で来る。チケットは主人が倒れる前に買ったのだ。
買ったら主人が何度も倒れて救急車で運ばれて入院した。
あれもこれも行きたかったのにすべてダメになった。
チケットを譲ろうにも友達の少ない私は都合が悪いと断られた。
もったいないが一人で来た。
たまたま主人はまだ入院している。
退院してきたら一人でも行かれなかったかも知れない?
そもそも主人の体調は10年近く前から悪かったのだと思われる。
最初が頚部脊柱管狭窄症だった。
その後関節リウマチになった。
今年になって5月半ばに髄膜腫になり、その後左慢性硬膜下血腫を2度患った。
そしててんかん発作である。
頚部脊柱管狭窄症では手術が上手く行かなかった。
首は下を向いたままです。
関節リウマチでは初期の頃は歩くのも辛かった。
まだ働いていたので仕方なく駅までの距離を往復タクシーだった。

しばらくしてゆっくりではあるが歩けるようになった。
そんな主人がまさかの髄膜腫になるとは思いもしなかった。
その後の左慢性硬膜下血腫も予想値にしていなかった。
初めてのてんかん発作にも驚いた。
すっかり近所では救急車を呼ぶ家となったのだ。
他人と言うものは言いたいことを時として言う。
私はあれやこれや言われて反抗したいが出来ずにいるのだ。
自分の行きたいところは極力我慢する。
主人が一番だからだ。
これからは夫婦で穏やかな暮らしを望みたいと思う。

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意外と不器用なんですよ

2022年12月04日 | 日記
意外と不器用です。
100円ショップで買った水引で梅結びをしようと思ったのに、説明書を見てもYouTubeを見ても結べませんでした。
それで不器用と検索したら「発達障害」と出てきました。
不器用=発達障害だそうです。
手先が不器用な他人は実は発達障害の可能性があるようです。
ADHDの可能性があるようですね。
その中にもいくつかあるようです。
私は発達障害と診断されたわけではありませんが、調べたら当てはまることもあります。
大人の発達障害と言うのもあるようです。
不器用な人が100%発達障害に当たるかどうかはわかりませんが、一つ出来ないだけで発達障害と決めつけられては困りますね。
別に水引で梅結びが出来なくても世の中は生きてゆけます。
編み物ですが習ったことがありません。
母は編み物が出来ません。
私はかぎ針しか編めず、棒針は直線しか編めません。
編み物は習えば克服できると思います。
縫物も母は若いころに洋裁学校のそのころあった速成科を出ています。
和裁は盲人のおばあちゃんから習ったそうです。
私は縫物が苦手です。
と、言うより下手です。
行きたかった和裁の専門学校に行くことを反対され、きちんと習ったことも無いので、針の持ち方も指ぬきの使い方もおかしいんですよ。
中学生の時の家庭科でブラウスを縫うと言うのがありました。
母が手伝い家庭科の先生にバレてしまいました。
成績が悪かったのは言うまでもありません。
しかし高校では家庭科の先生が違うことも教えるので成績はそこそこ良かったんですよ。
縫物や編み物ばかりではありませんね。
出来ないこと克服する。
そして出来た時の達成感はうれしいでしょうね。
もしも子供が大人になり、出来ないことを発達障害と決めつけられては困りますね。
教えてもらえば出来る。
やれば出来る。
子供も大人も出来た時に褒めてもらえればうれしいものです。
私はもしも生まれ変わったら和裁の専門学校に行くかどうかは未定です。
しかし何かを修行し、一芸に秀でた他人になりたいと思います。
他人に自慢できるものを習得したいと思います。

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