ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

泣いた!泣いた!

2024年11月08日 | 介護
泣いた!泣いた!
朝方に泣いた!
NHKプラスで原爆の番組で泣いた!
アメリカが憎いと泣いた!
泣いた!泣いた!
好きな他人を思って泣いた!
泣いた!泣いた!
テレビで好きな歌手の歌を聴いて泣いた!
午前中主人の病院の付き添いをしてその足で地元のショッピングモールに行く。
主人が見たかった映画を観る。
ところが寝不足の私はうっかり寝てしまう。
うろうろしてカルディで買いたいものを買って帰った。
私は残り物で夕食を済ませるも、旦那のために冷蔵庫の野菜で天ぷらを揚げる。
ご飯も炊いた。
旦那は天ぷらと買ってきたお新香で夕食を済ます。1日はあっという間です。
これからテレビを観ますね。
今日は島倉千代子さんの命日です。
お墓参りは別の日に行きますね。

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夜中に泣いた!

2024年11月08日 | 介護
夜中に泣いた。
スマホのNHKプラスでサンドイッチマンの病院ラジオを見ていた。
そのうちうとうとしてきた。
その後スマホがそのままだったら次の番組に変わった。
「ETV特集」と言うやつだった。うとうとしながら声だけ聞こえてきた。
広島の原爆の話のようです。
めちゃくちゃ怖かった。
半分夢の中で聴いていたので、なぜか母が出てきた。
悲しかった。
原爆の病気が他人に移るわけではないのに、私はさも感染するかのように怖かった。
母は栃木県の生まれなので原子爆弾は栃木には落とされていない。
とうとう番組を最後まで聴いてしまった。
最後は1人の男の他人の話だった。
なぜかアメリカ人が憎くなった。
日本に原子爆弾を落としたアメリカ人が憎くなった。
最後に出てきた他人は亡くなった。
男の他人だった。
ふと目が覚めてスマホを覗いた。
その男の他人が映っていた。
原子爆弾の黒い雨を浴びての病気だった。
爆心地から1キロメートルのところだと!
母親の体内にいたと!
母親は妊娠3か月で被爆したと!
怖かった。
やたらと怖いテレビだった。
なぜかその後私の中にある人が出てきた。
現在入院しています。
一日も早い回復と退院を願っています。
泣いた!泣いた!
涙こそ出ないが泣いた!
その人を思って泣いた!
えもいわれぬ恐怖があった。
テレビのETV特集を見たからだ。
いや半分は眠っていた。
スマホの声だけ聞こえてきた。
母のことを思い、入院している他人のことを思った。
怖かった。
やたらに怖かった。

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