ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

食べるものが無い!

2021年05月01日 | 介護
食事を作るのを放棄した。
外出をするだけで怒られるのだから、食事を作るのを放棄した。
キッチンのテーブルにインスタントラーメンとレトルトのお粥1パックと残っていた乾麺のうどん1把を並べた。
母が怒った。
外は大雨だった。
お使いに行けと言う。
もう、コンビニしかやってはいない。
外出を怒られ、それなのに買い物に行けと言う。
この矛盾した母の言葉に言いようもない怒りと涙が込み上げてくる。
冷蔵庫の食材も乏しくなり、米びつの米も残すところ2日分となった。
どうせ私など医者から痩せるように言われているので、1日2日食べなくてもわけはない。
空きっ腹に水分も摂らずに一日過ごす。
せめてもの抵抗だった。
悔しさと空しさとあらゆるものを訴えるところもなくブログに綴る。
たった一人話を聞いてくれる母の一番下の妹にLINEをしたが、忙しくて返事が来ない。
外出すれは心配され、買ってきたものに文句を言われ、この間は菜箸が焦げて小さくなったので100均で新しいのを買ったら怒られた。
したがって新しい菜箸は使えず、いまだに焦げてちびた菜箸を使ています。
行きたかった整形外科へのリハビリも行かれず、湿布薬を貼って過ごす有様です。
それでも夕方の予約を取った歯医者には何とか行きました。
しばらく歯医者は通うようですが、何分にも外出すると怒られるので、きちんと通えるか心配です。
お腹は空いています。
主人も私も今日はろくに食べてはいません。
食事を作ることは放棄しました。
明日の朝食も怪しいと思います。
私は死ぬ気はないけれど、このままむざむざと死ぬ気はないけれど…。
自由が欲しいです。
どこへでも行ける羽根が欲しいです。
母と同居してからと言うもの思うような自由も無く、陰でこそこそと事をし、旅行さえも目的の用事を済ませると帰ってくると言う有様です。
母と同居しない弟はほぼ音信普通で、嫁さえも知らん顔をしています。
私はこの世に生まれたことを恨み、人間の姿に生まれたことを恨んでいます。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« どこにも出れない行かれない | トップ | そういえば以前早朝に自宅を... »
最新の画像もっと見る