ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

ずけずけ言いたいことを言う母

2021年12月26日 | 介護
母は私の旦那の前ではずけずけ言いたいことを言う。
言いたいことのオンパレードだ。
それも娘の私の悪口を言う。
21年と数か月世話になっておきながら感謝の気持ちも無いのだ。
買ってきたものに文句う言う。
作ったおかずに文句を言う。
着ている服装に文句を言う。
お金の使い方に文句を言う。
挙げたらきりがない。
果てはほぼ音信普通の自分の産んだ息子や嫁のことも言う。
嫁が病気であることを告げても本気にしない。
私はどれだけ母に文句を言われてきたことか?
やりたいことも出来ずに、行きたいところにも思うように行かれず人生を送ってきた。
そもそも和裁の専門学校に行くことを反対され、その後の習い事もことごとく反対された。
給料の管理をされ、小遣いを渡され、残りは銀行に貯金をされた。
結婚式の費用は私の貯金から出したのだ。
新婚旅行の費用も私の貯金から出したのだ。
出掛ければ半ばストーカーのように途中までつけてきた。
小遣いの使い道に文句を言われ、彼氏が出来ても嘘をつけばバレた。
親元を出たい。
母との暮らしは嫌だと、半ば32歳で見合いした相手と結婚をした。
結婚はしたが、子供に恵まれず、10年後には働けなくなった母と同居した。
同居したら元の木阿弥だった。
いや同居以前にも母は私の留守に勝手に自宅に着て、鍵のかかった家の庭の草むしりなどをして帰って行ったそうだ。
休日の過ごし方を聞かれ、出掛ける先を聞かれ、帰ってくる時間を聞かれ、早ければ怒られ、遅くても怒られた。
時に夫婦の会話に割り込み、電話がかかってくれば電話の側で話の内容を聞く始末です。
したがって自宅の固定電話が思うように使えず、携帯を持ったら怒られた。
父が亡くなったときもお墓は要らないと言う弟にお墓が欲しいと言う母との間でお墓は私が買ったのだ。
それも弟の家の近くのお寺の墓地を買ったのだ。
買ったのは私で、墓石も私が建立したのに、墓石には弟の名前が刻まれているのだ。
私は母が私の働いた給料の中から貯金してくれたお金の中から自分の結婚式の費用の一部と新婚旅行のお金と父のお墓と墓石を建立したのだ。
今後いつ亡くなるかわからない母の葬式代も私が出すのかもしれない?
そんなこんなで私は40代の終わりに更年期から別の病気になっていまだに心療内科に通っている。
ところがその心療内科の先生を母がやぶだと言う。
治らないのはやぶだと言うのだ。
先生曰くこの病気は再発もあるとのことです。
母は他所の病院に行くように言ってくる。
薬を変えてもらうように言ってくる。
そもそもの原因は母との同居なのだ。
それでも私は認知症になった母と同居をしている。
母が出来ないことは私がするのだ。
電気製品は使い方を覚えない。
洗濯機にオーブンレンジ、掃除機等々。
エアコンにヒーターにテレビなどもそうだ。
キッチンで流しで洗い物をしてくれるのはいいが、主人の箸を鍋を洗うスポンジで洗われ漆が剝げたのだ。
文句を言ったが逆に怒られた。
頼んでいないことは平気でする。
実母だから同居しているんですよ。
介護しているんですよ。
感謝の気持ちはないようです。


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