ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

人生は残酷ですね

2024年12月01日 | 介護
ある意味人生は残酷ですね。
私が結婚した相手がこんなに病気になるとは思ってもいないことでした。
そもそも結婚した当初は病気のことなどなかった主人です。
年中鼻を噛み鼻炎がありました。
鼻炎ぐらいしか知らなかったのです。
そのうち春になると花粉症です。
40歳の声を聞いたら糖尿病と高血圧です。
元々母親が糖尿病と高血圧でした。
主人の兄も同じです。
その後、頸部脊柱管狭窄症になり、その病院では100人手術して2%の割合で上手くいかない他人がいるそうです。
主人はその2%に該当しました。
元に戻らない首です。
その後は一昨年の髄膜種と慢性左硬膜下血腫とてんかん発作です。
すっかり弱気の主人は「死ぬ」と言う言葉を口走るようになりました。
お互いあとどれくらい生きるかは分かりません。
落ち込まず、人生前向きに生きてゆきたいと思います。
まさに他人の人生は神のみぞ知るですね。
皆さんも一病息災です。
前向きに生きてくださいね。

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人は何の予告も前触れもなく病気になります

2024年12月01日 | 介護
人は何の予告も前触れもなく病気になります。
一昨年の5月に突然主人が自宅でてんかん発作を起こしました。
慌て救急車を呼んだのは言うまでもありません。
はじめはてんかん発作だと思いもしませんでした。
パソコンの後ろの椅子に座っていた主人が突然後ろに倒れたのです。
ちょうど夕食が出来上がり、主人に声を掛けたら、返事もなかったので見に行くと後ろに倒れていたのです。
とっさに救急車を呼びました。
その日のうちに入院することになりました。
病名は髄膜腫です。
主人は手術をしましたが、脳の腫瘍は90%しか取れませんでした。
その後も倒れて慢性左硬膜下血腫を2回しました。
左の脳に血がたまる病気です。
そして再びてんかん発作も起こしました。
次の年にはお正月に軽い痙攣も起こしました。
そして現在に至っています。
杖を突いて歩くようになりました。
自転車は全く乗れなくなりました。
その後は倒れることもなく、てんかん発作も起こしません。
杖を突いてならゆっくりでも歩けます。
階段は難しくなりましたね。
なるべく転ばないように歩く。
病気と言うものはある日突然なるものですね。
もともと主人は糖尿病や高血圧はありました。
皆さんも一病息災です。
気を付けてくださいね。
明日は我が身です。

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