7月17日(土)

今日は精神的にひどく落ち込み、めずらしく鎌倉からバスでチンタラ病院へ。
いつもなら電車を乗り継いで
最短コースを使うのに、病院までボーっと坐っていたかったので、うんと遠回りを覚悟でふらふらとバスの一番後ろの席に坐った。
病院に到着したのが夕方六時半だった。(いつもは五時ごろ)
毎日毎日、状態が変わらないし相変わらず痰が酷くてつらそうだ。本当は病院へ寄らずに帰ってしまいたかった。でも、こんな状態で気持ちが沈んでいても、きゅうちゃんは必死で闘っているのだ
私が来た事に気づかなくて眠っていても、「私がいるよ」と伝えたかった。
できることなら、リカバリーへのガラス窓を突き破って、きゅうちゃんの近くまで行き、思いっきり励ましてあげたい
リカバリーの中で、看護師さんが何かきゅうちゃんに大きな声で話しかけていた
どうやら、声を出すリハビリをしてくださっているらしい。
「あ~あ~、う~え~」と、赤ちゃんのようなきゅうちゃんの声が必死で後を追っている。
思わず涙が出てきて止まらなくなってしまった。
(きゅうちゃんが声を出してる・・・)
そのうち看護師さんがでてきたので、様態を聞いた。すると、ショッキングな答えが・・・
「やはり感染していました。痰も多いです。でも心配いりませんよ。今、声のリハビリをしていましたが、かなり元気ですよ
」
ますます落ち込んでしまった
きっと今日は疲れているのだ。
そう思って一杯のんで寝てしまおう


今日は精神的にひどく落ち込み、めずらしく鎌倉からバスでチンタラ病院へ。
いつもなら電車を乗り継いで

病院に到着したのが夕方六時半だった。(いつもは五時ごろ)
毎日毎日、状態が変わらないし相変わらず痰が酷くてつらそうだ。本当は病院へ寄らずに帰ってしまいたかった。でも、こんな状態で気持ちが沈んでいても、きゅうちゃんは必死で闘っているのだ

できることなら、リカバリーへのガラス窓を突き破って、きゅうちゃんの近くまで行き、思いっきり励ましてあげたい

リカバリーの中で、看護師さんが何かきゅうちゃんに大きな声で話しかけていた

「あ~あ~、う~え~」と、赤ちゃんのようなきゅうちゃんの声が必死で後を追っている。
思わず涙が出てきて止まらなくなってしまった。

(きゅうちゃんが声を出してる・・・)
そのうち看護師さんがでてきたので、様態を聞いた。すると、ショッキングな答えが・・・
「やはり感染していました。痰も多いです。でも心配いりませんよ。今、声のリハビリをしていましたが、かなり元気ですよ

ますます落ち込んでしまった

そう思って一杯のんで寝てしまおう

