「バレリーナ」みたいな さぎそう

昨日はお盆のお参りで一日留守にしていました。

その間にさぎそうの開花がすすんでいましたが
今朝のさぎそうは　まるでバレリーナが踊っているよう～　です。

かわいいな…って　見とれてしまいましたぁ


上からみると　こんな感じ。



まだまだ咲きますよ～












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咲きました～♪ さぎそうの花！

早朝、さぎそうの花が咲いていました。

13日には　間もまく咲きそうなつぼみでしたが
開き始めた時を見逃しました。



やっぱりお見事！
どうしてこんな美しい花になるのでしょうね～

今日のさぎそうは　ならんで飛んでいるように見えます。



「これから咲くよー」って　次のつぼみも手を振っているような…


今年はたくさんの花が楽しめそうです。









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庭のあちこちから

庭木の下で見つけました。
直径10センチほどのきのこですが　名前はわかりません。



竹の葉の先端にセミの抜け殻。
地上から１ｍ以上の高さですから　よく登ってきたものだと感心します。



高砂ユリ。
旺盛な繁殖力のために、西日本を中心に広く野生化しています。
我が家の庭でもあちこちで見られます。



コムラサキの葉。　虫にたべられて葉の形が芸術的！



カシワバアジサイの花。
美しく紅葉してきました。









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さぎそうのつぼみがいっぱい！

さぎそうにつぼみが　たくさん上がってきました。

株の数が増えてきた分　つぼみもいっぱい出てきました。
もうかなり膨らんできて中からしろい　「さぎさん」…が見えてきています。



足のような距（きょ）が下にさがってきたら　いよいよ開花です。












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冷泉家 乞功奠 （きっこうてん）

冷泉家時雨亭文庫主催　乞功奠（きっこうてん）に行ってきました。

乞功奠は、古くから冷泉家に伝わる、陰暦7月7日の星祭です。
例年、冷泉家の庭で行われているそうですが　
今年は京都府民ホール　アルティで行われました。

牽牛・織女の二星に、種々の供物をし、蹴鞠、雅楽、和歌などを手向けて、
技（蹴鞠、雅楽、和歌）が巧みになるようにと　祈る七夕の儀式です。

たくさんのひとが　始まるのを待っています。


ホールにしつらえられたステージで
雅な衣装を身に付け、実際に蹴鞠、雅楽の演奏のあと、
最後にある歌会では　男女の間に　天の川に見立てた白布が敷かれ、
牽牛・織女に擬された男女は、扇にのせた詠草を贈答します。

歌会の間は　シーンと物音もしない中、
優美な動きの衣擦れの音のみがホールに静かに響いていました。

普段、慌ただしく生活している私は、
優雅な物腰にちょっと反省する気持ちになりました。









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センニチコウ（千日紅）

ヒユ科　　　　センニチコウ属　　

別名：　センニチソウ(千日草）　　ゴンフレナ


千日紅の名前の由来は　
ドライフラワーにしても色あせない鮮やかな紅色の花色が
百日紅の別名をもつサルスベリよりも、
さらに長く花の色を失わないといわれたことから　名づけられたそうです。

細い枝先にボンボンのような可愛らしい丸い花に見えるのは
ガクが変形した苞（ホウ）で、本当の花はすごく小さいです。




去年のこぼれ種で　ちいさな株が育って咲かせた花です。


ちょっとさみしげ…







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インキーフィンガー

シソ科　　　　　コリウス属　　　　非耐寒性多年草

栄養系コリウスの　ハンギングタイプなので、
横によく分枝し、吊り鉢仕立てに適した品種です。

先日、ご近所のお花大好きの方に差し芽したのをいただきました。


インキーフィンガーは何と言っても葉の形状がユニークです。
多彩な発色も魅力ですし、生育が早いのも特徴です。

熱帯性の植物なので夏の暑さには強いのですが、
日差しが強すぎると葉やけを起こしたり、葉色があせたりしますので
最近のような強い日差しでは、半日陰か明るい日陰がよいですね。







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ベゴニア・センパフローレンス

シュウカイドウ科 ベコニア属

別名： 四季咲きベゴニア

ベゴニア・センパフローレンスはベゴニアの中ではポピュラーで
比較的寒さに強く育てやすい種類です。

四季咲きベゴニアというように、夏は一時的に開花は鈍りますが、
春から晩秋まで　長期間花を咲かせます。




コンパクトな草丈にまとまりやすく、よく枝分かれしてこんもりと茂ります。



水差しでも発根するほどで 容易に増やせます。









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クルクマ・シャロームのつぼみ

ショウガ科　　　　クルクマ属

別名：ハルウコン（春鬱金）
和名：キョウオウ（薑黄）


球根をうえたのが　4月の上旬でした。
発芽温度が高いので　なかなか芽がでなくって　
2カ月以上も過ぎた6月下頃、やっと発芽したのです。


それから　ひと月あまりして　つぼみが上がってきました。



ピンクの花が咲くのも　もう少しですね！









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ヒューケラ（ツボサンゴ） の花

ユキノシタ科　　　　ヒューケラ属

基本的に「日当たりは好きですが暑さと乾燥が苦手」な植物です。
また、やや湿り気を好み、強い乾燥にも注意がいります。

花というより、葉が美しい事からカラーリーフとして楽しまれていて、
種類が多く、赤や黄色、銀葉など色々な色や形をしたものがあり、
葉脈も美しい種類が多いです。

花は春から夏にかけて咲かせています。


ヒューケラも私のお気に入りのひとつです。








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フランネルフラワー フェアリーホワイト

セリ科　　　　アクティノツス属　　　　多年草

オーストラリア原産で、岐阜県で開発されたそうですね。

花弁の先にが緑になった白い花ですが　
ほわぁ～っと優しさを感じて好きな花です。


灰緑色の葉も魅力的ですね。


日当たりを好みますので　直射日光にどんどん当ててやりましょう。
咲き終わった花柄は　そのつど摘みとれば
ほぼ年中咲きます。








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風知草の花穂

斑入りの風知草に花穂が出てきました。

まだ小さなつぼみです。


これから秋にかけて開花しますが　咲いても地味ですよ。
去年より　株は大きくなりました。


我が家の　この風知草は今年で3年目になりますが、
水さえ切らさなければ根腐れもせず、
病害虫にも強いので育て易いです。



宿根草のため秋に枯れ草を刈り取っておけば
翌年爽やかな新葉を出してくれます。
その前に　鉢が窮屈そうなので　植えかえが必要ですね。







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フユサンゴ

ナス科　　　　ナス属　　　　　

別名：　ビッグボーイ
　　　クリスマスチェリー
　 　　玉珊瑚（たまさんご）

6月頃に花が咲きだし、夏から冬にかけて
長い期間、鮮やかな色の丸い実を いっぱいつけます。

夏なのに「冬」って…　思いますが、
珊瑚のような色あいの実が冬にも続き、その姿を表して「冬珊瑚」という名前になったそうです。

フユサンゴの花

花を咲かせたあとで緑色の実になり、次に黄色、その次に橙と変化しながら色づき、
冬までずっと長く緑色の実、黄色の実、橙色の実が 同時に楽しめます。











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ツルコケモモ(クランベリー)

ツツジ科　　　　ツルコケモモ属


クランベリーは、涼しい環境を好みます。
耐暑性と西日に若干弱いので、半日陰から涼しい日なたで栽培します。

酸性土壌を好みますので、鹿沼土にピートモスを入れてみました。



秋になると実と葉が赤くなるのが楽しみです。

枝はどんどん伸びてきますので　収穫後は適宜切り戻しをしましが、
切った枝は挿し木　OKです。


これは伸びすぎです。








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８月のカード ひまわり

高齢者の方にお届けする　配食ボランティアサービスのお弁当に、
月の初めにバラの会で作る季節の「折り紙カード」を付けさせていただいています。

私たちオリガミサークル「バラの会」と「ちょこぼら」さんとの
二つのボランティアサークルでそれぞれが作る
８５枚のささやかな小さなカードです。

私たち　バラの会の８月は　ひまわりです。


ひまわりの花は　ぎらぎら太陽に向かって
暑さもなんのその　がんばって咲いています！








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