もう長いこと、自然豊かなところで暮らしていますが、(愛媛に住んでもうすぐ丸17年)いまだに、新しい、見たこともない生物に遭遇します。嬉しいことです。
でも、調べてもなんだかわからないやつもいて、それはそれで悔しいものです。
またしても。
いつもの、貯水槽を見ると、これまたへんてこりんな生き物が。
水からすくって、しばし観察。胸と思われる部分に、6本の短い足があるので、昆虫だと推測されます。
しかしながら、体は太ったヤゴのような感じというか、芋虫のような体。
最初調べて、ヘビトンボの幼虫に少し似ていると思いました。しかし、多分、違います。
つまみ上げたら、小鳥のようなピー!という音を発したので、ビビってしまいました。
で、意外と泳ぎがうまく、普段は水面近くに浮き上がって、落ち葉などの下に隠れている様子です。
こいつは、一体、何なんだ???