明浜出身の友人が、先日、天草とりに誘ってくれたので、行ってきました。
大潮の日、干潮のときに、浜に打ち上げられたテングサの切れ端を拾う、というもの。
ビニール袋に一袋分ぐらい、ちょうど鍋に一杯分ぐらいかな?採れました。
で、持ち帰って早速、天日干しと水にさらすのを毎日繰り返していましたら、赤々としたテングサが、どんどん脱色されて、白くなってきました。
おもしろい!
こういう感動があるから、手作りは楽しいんですよね。
ちなみに、一緒にテングサとりに行った友人は、かつてアフリカ諸国で理科を教えていたそうです。すげー!
そんなこんなで、もう少ししたら、手作りところてんを作ろうと思ってます。
今年の夏に発見したのは、バルサミコ酢が、ところてんと相性が良い、ということ。最近はもっぱら、この食べ方。
後味がすっきりしていて、オススメです。
(子供の頃、嫌いな食べ物といえば、ところてんと、レアチーズケーキでした。酸っぱいのがちょっと・・・。しかし、果物の酸味は全然平気だったんですよ。ふしぎ。)