今年も、恒例のライヴが、ありました。
明浜町、狩浜リバーサイドミュージアムにて。
おなじみのメンバーたちも揃って、いつものように、和気藹々と。
今回は、新しい曲をたくさん歌ってくれました。どれも、勇造さんらしい、温かな歌でしたね。
また、今回、初めて聞くことができた曲、勇造ソングブックには載っているけれど、聴く機会がなかった曲。
これが、また、素晴らしかった。
「バルセロナの空の下で」
これは是非とも、コピーしたい!!
(しかし、超絶ギターテクニックがないと、無理!!)
もう10回以上、ライヴを聞いているのに、まだまだ、引き出しをたくさん持っている勇造さん。すごい。
そして、今回は、狩浜初上陸のギターを持参しておられました。ハミングバードよりも、音がまろやかな感じかな?
ライヴの休憩中に、勇造さんとおしゃべりをして、私が今、養蚕をやってると話すと、笑顔で聞いてくれました。
なんてったって、勇造さんは、京都の生まれ。子供の頃から、絹織物や染物屋さんが溢れる町で育ったのでした。養蚕の話で、これほど通じ合うミュージシャンは、そうはいまい。
また12月に、宇和町池田屋さんで、これまた恒例のライヴがあります。また会う約束をして、夜がふけていったのでした。
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