ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

蚊取り線香に関する一考察

2013-07-19 05:52:08 | かんがえるあし

 蚊の季節がやって来ましたね。


 こちらでは、5月ぐらいから、蚊が飛び始めるわけですが、まだそのころは、吸血の被害は少なくて、いわゆる菊花線香で、十分虫よけの効果があります。


 ところが、梅雨明け以降になると、蚊たちも本気を出して吸血してきます。


 菊花線香では、正直、対応できないです。


 昨年までは、真夏には、通常の緑色をした蚊取り線香を焚いていました。やはり、合成殺虫成分が入っているだけあって、『効き目』は、抜群です。


 今年は、これをやめようと、思っています。


 都会と違って、緑の多い所に住んでいますから、蚊の被害は、当然のようにあります。蚊は大のニガテですが、うまく対処すれば、最小限の被害で抑えられると思うようになりました。

 そもそも、若いころから、いわゆる緑色の『蚊取り線香』を焚くと、体調が微妙に狂う経験をしていました。知人の中にも、そういう意見の人が何人かいます。


 以前は、体調を崩してでも、蚊に刺されないことを優先していたのですが、今後は逆に、蚊に刺されても、体調維持を優先しようと、考えたのです。


 今年の夏が、大いに楽しみですらい!


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