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毎日の、田んぼ観察が、とても楽しい。
写真は、イモリの子供。オタマジャクシより小さい。
成体のイモリは18センチぐらいですが、この子供は2・5センチほど。
オタマジャクシと違って、子供の頃から手足が生えているんですね。
さて、今日は稲のところに、青虫を発見。
通称、稲青虫。
フタオビコヤガのようです。
放っておくと、稲の葉っぱがみんな食べられてしまうので、つまんでポイ!
しかし、このフタオビコヤガの顔、ネコみたいで面白いです。
庭の畑のオクラ、順調に生育中。こちらは、フタトガリコヤガに、食害されるので、いつも気を付けてみています。フタオビコヤガと名前が似ているので、まちがえそう。
昔お世話になったコメ農家さんから、いろいろな格言を教えてもらいました。
その一つが、『田まわり半分』。
田んぼで稲を育てる技術、それは、田んぼを常に観察すること。米作りの技術の半分は、観察(田まわり
である、という、先祖代々の言い伝えだそうです。
田んぼは楽しいな~。
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