ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

この冬も

2013-12-14 08:27:08 | いきとしいけるもの

 我が家。明浜の鳩居堂。


 毎年のように、庭の甘夏の木に、キジバトが営巣をして、若鳥が巣立ってゆきます。


 庭に5本ある甘夏のうち、その年によって、ハトが好きな木を選びます。


 今年はいちばん西側の木を選んで、先日から、営巣を開始した模様。


 ちょうど窓から見やすい位置なので、これからの観察が楽しみです。


 

 キジバトのほか、この冬もいろいろな鳥が庭を訪れています。


 メジロ、シジュウカラ、ウグイス、イソヒヨドリ、アオジ、スズメ、ミソサザイ。はっきりと確認できなかったけれど、モズみたいなやつも見かけました。ヒヨドリを全然見かけないのが、気がかり。


 東京の都心にいても、結構たくさんの種類の野鳥が見られるそうです。ただ、都会の人は忙しいので、気が付いていないだけ、ということのようです。



 私の暮らしは、自然の豊かなところにあるのも確かですが、その自然を、ゆっくり堪能できる自由さこそが、その本質なのかもしれません。


 今日は朝から予定外の雨で、のんびりスタートです。

 さて、ヤギにえさでもやりに行くか。





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