狩浜の現役和船 2015-03-09 18:00:33 | 浜の暮らし 以前にもたびたび紹介している、狩浜の和船。 今日は、浜につないでいるところを見かけたので、写真を撮りました。 現役で、この和船の櫓をこいで、釣りをするおじいさんがいます。 かっこええなあ!! シ-カヤックもいいけど、日本に生まれ育ったんだし、和船ぐらい漕げないといけないわな。 みかん仕事サボって、弟子入りしたい。
天蚕 2015-03-06 18:56:38 | ハマアルキ 今日は、小雨。 山の仕事は、小休止。 で、久々、ビーチコーミングしてきました。ちょうど大潮の時期だったし!! お伊勢山方面の海岸を歩いてみました。うーん、あんまり、面白いものがないなあ… そう思った矢先。 繭を発見!! ヤママユガの繭か!? ヤママユガにしては、ちょっと、黄色が強い感じ。一般的には、黄緑色なものが知られていますね。 ヤママユガの食草は、クヌギや、シラカシなど、数種類あるようです。 お伊勢山の海岸べりは、ウバメガシの林になっているのですが、その中に、クヌギやシラカシがぽつぽつ生えています。 実は、昨年の夏ごろに、この近くで、ヤママユガの成体を確認しています。とっても大きなガです。 海岸の崖の木の上から、落ちたのだと思われます。何らかの理由で、黄色みが強まったのかもしれません。(ちなみに、蚕でも黄色い糸を吐く種類がいるそうです) 収穫あり、だったな!
あめとはれと 2015-03-04 10:43:48 | 栽培の現場 ここ最近は、雨と晴れが周期的に繰り返されている感じです。 今日は、晴れ。 甘夏の若木を見回っていたら、アゲハのものと思われる、さなぎを見つけました。 東京の小学校で、食育の授業をした際、5年生の一人が、アゲハチョウの幼虫がみかんの葉っぱを食べることを、知っていました。すばらしい!! では、久々に、おまけのヤギ画像。 ペネロペの冬毛は、まさにカシミヤ級。さわってごらん。ヤギ毛だよ。 ヴァンダナは、最近特に、落ち着きがなくなって来ました。おてんばで困ります。
後ろの眼 2015-03-03 16:27:02 | かんがえるあし 床屋に行かなくなって、久しい。 愛媛に来てからは、1、2回しか、行ってない。(12年間ほどで) どうしているかというと、当初は、人にバリカンで丸坊主にしてもらってました。 今は、自分で、はさみで切っています。 ところで、私は、子供の頃から、床屋が苦手というか、床屋泣かせでした。 後頭部に、とても神経が集中しているのか、人に触れられると、体が拒否反応を示してしまうのです。 自分では、平気なのです。が、人に触られると、たとえ床屋さんでも、体が飛び跳ねてしまうのです。 こんなお悩みを抱えている人、ほかにも実はけっこういるんじゃないかな?(私は今までほとんど出会ったことがないですけれど) ですから、床屋さんへ行くのが、苦手。 あー、高校時代は、ロン毛でした。あのころはふさふさだったなあ。(江口洋介のロン毛が流行する前です。個人的には、60年代ヒッピースタイルを真似したのですが、先取りしすぎたかも。大学に入ったあと、60年代ファッションが流行してましたね。私の高校時代は、90年代初頭バブルファッション絶頂期。) ちなみに、眼鏡をかけ始めたのは19歳からです。高校時代は、裸眼。 眼鏡をかけてから、頭がよさそうに、見られるようになりました。
こうじせいかつ 2015-03-03 10:57:12 | うまい! 自家製麹をたくさん作ったもんですから、味噌作り以外にも、いろいろ利用しています。 甘酒はなんだか毎日のように飲んでいますし、久々に、塩麹も仕込みました。 ここで、耳よりなお話。 中華料理によく使われる豆板醤、皆さんはどのように使っていますか? 昔買ったレシピ本によると、プロのシェフは、豆板醤をアレンジして使っているのだそうです。 市販のものは、保存性を高めるためなどの理由で、塩分が強く、うまみも足りないとのこと。 で、シェフのお勧めは、甘酒を混ぜて、再発酵させるというもの。 うちでもこれまで何度かやっています。(最近は辛い料理作らなくなってしまい、利用頻度が低下してますが) あとは、油を混ぜて、馴染ませておくと、より使いやすくなるそうですよ。豆板醤。 さて、今日は久々に、麻婆豆腐でも作るかな。