8/22 モロッコがスペインを憎む理由
モロッコってフランスにいた頃は一番平和な北アフリカの観光地だった。
モロッコからフランスにはたくさんオレンジなんかが輸入されて
当時の私は何か反・アンチ感情は感じられなかった。
今朝タケローで8時からの開設者が私なりに考えてみたと言うのを聞いた。
メモが雑で今急いで文にまとめることはできない。
TBSラジオの8時からなのでぜひ聞いてほしい。
興味深い指摘だと思う。
その昔イスラム教がポルトガル・スペインまで来ていたとは
知らなかった。
行ったことはないのだけどアルハンブラ宮殿もイスラム教徒が作ったものだとか。
しかし、すでにスペインにいたキリスト教はこの存在をを許さなかった。
ISの前者、アルカイダのときから
この時の反撃を声を大にして言っていた・・・・これは私の解釈。
彼らは当時の仕返しを始めたのだ。
イスラム教徒はこういう行為がイスラム教の教えに反するというのだけど
同じ宗教でこういう解釈の違い、派があることは悲しい。
イスラム教が好きでなかったのは、殺したら殺して返さなければ神に反すると
その昔、パリにいた頃聞いたことがある。
宗教としてそんなことはないと、東京にいるイスラム教徒が言っているのも聞いたけど
その昔から血を血で返すことは繰り替えされている。
誰かイスラム教徒の中でこれをやめさせることはできないのだろうか???