8/26 コンプレックス タケダなんとかさん
これもTBSラジオの6時からのだと思う。
コンプレックスを持つのは人と比べるから。
私は優越感も劣等感も持つのはやめようと決心してから
常にマイ ウエイ。
ものには、何ににも上には上がいて、下には下がある。
だから優越感・劣等感を持ちたいと思えば、誰にでも持てるものだと思う。
でもそういう時の我自身を見ていると醜い。
にごっている。
そういう自分が私は嫌だったのだ。
誰にも比較しない。
でもこう”悟る”まで劣等感はあった。
例えば背が低い。
でも身長なんてどうにもならない。
2-3cmならなんとか成長させることができるけど、150cmを165とか170には
絶対無理だ。
今朝のマーサさん、鼻筋の通った顔にしたくてと言ったけど、
身長は鼻筋よりむずかしい。
そういうものをクヨクヨ考えても仕方がないよ。
もっと後で、背が低いからこそ、8センチ、9センチのヒールがはけるのだとわかった。
私、高いヒールの靴大好き。
私の友人でアメリカ人の子があなたみたいヒール履きたいけど、
そうしたら私より背の高い男子をみつけるの難しいと言った。
背が高いのも劣等感になるのだ。
どう? 背が低くてよかったと思った瞬間よ。
8/26 宿題販売 読後感想文
毎年、感想文がどんなに大変な宿題かという話題が出る。
私にはなぜだかわからない。
子供のころに感想文の作りかたを習った。
まずあら筋と感想は別物。
あら筋を全く書かないと読み手にはよくわからない。
でもあら筋だけでは意味がない。
あら筋は書けますか?
あら筋を書いたら、例えば
A君が夜の公園にB子さんを呼び出したときは
私(感想文を書いているあなた)の胸もドキドキした・・・・なんてことは思えるよね。
これが感想文の一部。
それからA君は夜にB子さんを呼び出すなんて何を考えているんだあろう?
親が心配することを考えなかったのだろうか?
なんてことも感想文になりうる。
また、B子さんは公園に来たのはA君が本当は好きだったから?
なんて反対の立場でも書ける。
こういう風に書くと、原稿用紙2-3枚なんてすぐ満たせる。
やってみ!!
家庭教師ならわかるけど、
通販で出来合いを売ろうなんて気がしれない。