8/21 バービー 福井大学 ともだあけみ先生と
聞きながら聞いたことで書きたいことはたくさんあったのだけど
私の中に質問がたくさんあって
もう一度、メモを読み直してから書きたい。
子供に対して体罰だけでなく
言葉の暴力が子供の脳を変形するという
すごく大雑把ななまとめ。
こういう科学が出てくる前は
子供たちはすごく野蛮な扱いを受けたわけだ。
最近出現した学だから
大半の人は脳が変形したリスクがあったわけだ。
法的に親の子に対する暴力は禁止されたけど
これは最近のこと。
私の子供のころ、親の体罰は親しだいだった。
父は子供に暴力は嫌いだと言ったけど
従兄の父親(母の弟)は着物に使う竹の物差しで
従兄たちをひっぱたいた。
あんなことはできない
と父は言った。
実際私は叩かれたことない。
一度あるけ興味深いので書く。
私はトイレを出るときスリッパをそろえないということで
よく注意された。
あるとき、トイレから出てきたときスリッパはバラバラだったけど
そんなことはケロケロ忘れていた。
でもその時、ちょうど父が入ってきて私は現行犯でつかまった。
急いで逃げたけど
父は部屋まで追いかけてきて、私はお尻を叩かれた
と思った。
私は叱られたことで、ワーワー泣いたけど
ちょっと冷静になって、父の手は私にかすった程度だったと
気がついた。
そしてもっと後になって、父が子供を叩くのは嫌いと言ったことを
思いだした。
ともだ先生を聞きながら
父は知識としてこんなことは何も知らないけど
子供、少なくても私はすごく健全に育てられたと思った。
バービーの放送ぜひ聞いてください。
子供って本当にデリケートで
いればそれなりに幸せだろうけど
いなくて幸いという問題親もたくさんいるだろうと
いうのが私のまず感想。