ま、こんな感じで@Hanoi⇒にっぽん⇒フィリピンへ

ハノイの思い出を引きずりつつ、
日本の生活とベトナム後遺症をつづってきましたが、
ちょっと浮気して、アジアの島国へ♪

リベンジの旅

2012-06-05 18:46:49 | 旅@東南アジア

5年ぶりのリベンジです。

そう。
アンコールワット。
5年前にホテルや航空券まで押さえてたのに
諸事情あって、断念せざるをえなかった旅。
その旅のリベンジを果たすべく、
現在、シェムリアップに潜伏中。

マニラからは、格安航空のCebu Pacificが新たに就航。
なので、直行できるのが、お得。
お値段は2,3000円 ぐらい。往復。


今回は、久々の完全なる一人旅。
ここ最近は誰かといっしょにどこかに行くか、
誰か知り合いのいる場所に一人で行くパターンがほとんど。

なので、ぼーーーっと、
ほんとにぼーーーーっと、一人で、旅してます。

 

アンコールワットの早朝

 

プノン・バケンの夕日

 

いろいろと考えたいこともあったので、
このタイミングで一人で旅に出られたというのは、
ほんとうに幸運。

なんだか、ベトナム時代を思わず思い出しちゃうような、
シェムリアップはそんな街で、 
だからこそ、こんなにも満喫できているのかもしれない。 

オープンエアのカフェ。
市場。
スパ&マッサージ。
屋台。
雑貨。
シルク。

違うのは、ちょっとトゥクトゥクで走ると、
遺跡がボコボコあることくらい?

ちょっと気に入っちゃったので、
また、改めて訪問する機会を作ることにして、
今回はがっつかないことにしました。

あと2日。
だらだらします。

 


スタバ@BKKにて……

2007-03-26 04:09:13 | 旅@東南アジア

BKKから戻り、やはり忙殺されてました。
ちこぞう@ハノイです。

今年は、後厄。
何かと、厄年っぽいことがふりかかる。
本厄の去年よりも、今年のほうが、絶対多い。
お祓い、行ったほうがいいのかな。
そんなことを、真剣に考えてしまう。

厄年ネタは、また、どこかでまとめるとして、
まずは、BKKのスタバでの事件を。

3月18日(日)。

エンポリアム近くのイタリアンで友人とランチ。
どうしても、メールで送らなければいけないデータがあって、
PCを持ち歩いていたワタクシ。
Wi-fiが使えるカフェを探して、
スクンビットを歩いておりました。

で、スタバ発見。

Wi-fiの文字発見。

ということで、ドリンクを買い、
ネットカードを買い、
接続。
作業をしておりました。

オフィスビルの1階と見られる場所のスタバは、
店内ガラス張りで、光がふり注ぐ気持ちいい空間。
とってもこぢんまりしていて、
ボサノバが心地よく、
客も多すぎず少なすぎず、
ゆったりとした時が過ぎていきました。

データ送信作業も終わり、
そろそろ接続切断しようかなと思ったそのとき。


ガシャン


何かが割れる音がした。


あ。
だれか、コップ落としたな。



と思って、顔を上げたそのとき。






目の前で、ガラスの壁が弾丸でぶち抜かれたように
粉々になって、崩れ落ちてくる光景が目に入りました。



なんていうのかな。

氷が大量に入ったボウルを空に向かってぶちまけたような。
そう。
氷が空からキラキラ光りながら降ってくるような、そんな感じ。


たぶん、一瞬だったと思う。
でも、ものすごく、スローモーションの映像が、
深く脳裏に刻み込まれてる。



本当に、何が起きてるのか、分からなかった。



最初は、弾丸をぶち込まれたのかと思った。
爆発テロかと思った。
ガラスの壁が全部打ち抜かれるんじゃないかと思った。


この壁も崩れるかも !?
店の外に向かって走り出したとのとき。



音が止まった。

そして、ガラス壁の崩れも止まった。



しばし、みな、呆然。
静まり返る店内。



そして、周りの状況を見る余裕が生まれる。


崩れ落ちた壁のところに座っていた日本人男性3人。
頭上からガラスをかぶって、けっこうな流血。
頭がざっくり切れていた。
店の人が救急道具を取りに走り、
ビルの警備員が警察に通報。
救急車を呼ぶより、タクシーで行ったほうが早いと、
日本人男性はタクシーで病院へ。

わたしと友人は、
怪我した日本人がタクシーに乗り込むのを見届けて、
とりあえず、その場から退散。


冷静に見ていた欧米人や、流血していた本人が言うには、
中が冷えすぎていたんだ、とか
天井に埋め込まれているクーラーから、何か電線のようなものが出ていたとか、
そこからガラスに通電したんだろうとか、
そんなことを言っていた。

だけど。
そんなことで、ガラスの壁が粉々に崩れ落ちるものなの???


店で、ガラスの壁が崩れ落ちてくるなんて、想像します?
頭上からガラスが降ってくるなんて、想像します?



わたしにとっては、今まで、それは画面の中の世界でした。
爆発テロ。
撃ち合い。
こういうことも、これに近いようなことも、
いつ、どこで自分にふりかかってくるかなんて、
わかんないんだな、ということを、改めて痛感しました。


今回、スタバに入ったとき、
最初に座るか迷ったのが、そのガラスがもろにふってきた
その席でした。
結局、ほかの席に座ったのですが、
そこは同じく、ガラス壁に面した席で、
事件の起きた場所から2メートルと離れていないところ。

わたしが流血していてもおかしくなかったんだなー。

けがをされた方が、無事に回復されていることを祈りつつ。
自分の身のことも案じつつ。

やっぱり、部屋の掃除と洗濯はこまめにしようと、
心に誓った次第です。



ラオス的交通法

2007-01-16 07:55:06 | 旅@東南アジア

交通量がそんなに多くなくて、
この国だったら、わたしでも運転できそう。
そんなラオスで見かけた交通標語。





「ヘルメットをかぶろう!!」って書いてあるのかと思いきや

「酔ったら乗るな!」なんだって。

ほー。

へー。

酔ってなければ、乗っていいんだ。
飲んでても、運転して、問題ないんだ。

っちゅうか、酔ってるかどうかは、だれが判断するんだ?


ちなみに、わたしは、
「酔ってないよ~」というのが、口癖です。はい。
ラオスの人も、そうだと思われます。はい。

あぶなっ!


回想:ビエンチャン

2007-01-15 06:26:22 | 旅@東南アジア

もう、遥かむかしのことのような、
そんな、ビエンチャンへの旅。

備忘録として、
もう少し、記録を残しておくことにします。

12月24日(日)
友人の車のエンジン故障。
ま、そんなこともあるさ!と、
トゥクトゥクで、市内観光♪

カフェに行ったり、カフェに行ったり、カフェに行ったり。
(いや、ほんまに、食べてばっかり★)

買い物したり、買い物したり、買い物したり。

結構、ベトナム雑貨が売られてるのが、おもしろかったり。
ハノイのHang Gai通りにある、結構わたしの好きなお店、
“Le Vent”のワンピースやらキャミソールやらも売られてた。
輸出もしてるのね~、なかなかやるなーと感心。

あと、ハノイではほとんど手に入らない、アロマ系やら自然派の石鹸。
さすが、国境。タイ製品がいっぱい♪

あとね。あとね。
布がきれい。
パッチワークのようなものも、きれい。
ドキュウウンと、心を射抜かれました…。

午後には、凱旋門へ。
またもや、トゥクトゥク移動★



パリの凱旋門を模して作られたそうなのだけれど、
ラオス風味がふんだんに加えられていて、
東南アジアの香りがする。
わたし好みの香りがする。



天井がきれい。




展望台に上ると、そこからはビエンチャンが一望できる。


この穏やかさ。この静けさ。
風が心地よく。
癒される。

*****

この凱旋門、いつごろ作られたのかなー?と
ちょこっと調べてみたら。

空港建設用のコンクリートが、この凱旋門建設に回されたらしいっす。

おお。
なかなか、素敵だ!ラオス!

(参考:ラオス政府観光局

 


ラオスの思い出

2006-12-28 09:21:39 | 旅@東南アジア

ラオスの思い出。

日中の日差し。
青い空。
メコンに沈む夕日。
トゥクトゥクに揺られての移動。
ちょっと乾燥した空気。
人懐っこい笑顔。
街中に散在するお寺。
そして、カフェ。


光がまぶしくて。



自分たちの乗るトゥクトゥクのエンジン音が響き。




川面にひきつけられる。

そんなところ。
ラオス。


ビエンチャン

2006-12-27 07:51:45 | 旅@東南アジア

ビエンチャン。
22日~24日という、ショートスケジュールで、
ふらりと行ってきたビエンチャン。

プロペラ機で、ゆらりゆらーりと揺られ、
着くと、こう、外国気分を盛り上げてくれる、
読めない文字の空港ネオン。



おおー。
異国に来たんだなー。

とってもこぢんまりとした空港で、
アライバルビザもさくっと取れて、
さくっと入国審査を受け、
友だちの車に乗りこんで、彼女のおうちへGo!

その風景が、なんでしょうか。とっても癒されるんですよ。
実家に戻る県道を走ってる気分?

道路はちゃんと舗装されていて、
高い建物がなくて、
道路の周りだけ建物があって、
その先は闇(きっと畑とかたんぼとか)。

しばらく、実家に帰らなくてもいいやーって思えるくらい、
懐かしい感じのする国。

ハノイとは違って、バイクの喧騒もなく、
人がキーキー喧嘩していることもなく、
ゆらーりとした時間が流れてるみたい。
笑顔に癒される。

旅をしていて、その町のスピードが心地よくて、
落ち着くなー、癒されるなーと思ったのは、
中国の大理、麗江、銀川、あとベトナムのフエ。
でも、今度からはそこにビエンチャンを加えたい。

わたしは都会生活も好きだけど、
こういう、こぢんまりしたところも、やっぱり好きみたい。
田舎育ちなんだなー。やっぱり。


ラオスのアライバルビザ

2006-12-21 11:14:11 | 旅@東南アジア

あしたから、ビエンチャン。
アライバル・ビザが空港で取得可能ということで、
でも、念のために、在ハノイのラオス大使館に連絡してみました。

大使館に電話すると、ビザはこの番号に電話しろと。

04-8229-084 (ラオス大使館 ビザセクション)

電話してみると、とってもダンディーな声の、
でも、とっても小さな声の男性が。

とりあえず、年中無休であることは確認。
窓口の時間を確認したけど、よく聞き取れない。
で、明日の夜7時ごろには到着する予定だけど大丈夫か聞いたら、
問題ないという。

で、値段を聞いたら。

  I'm not sure.  30~40ドルぐらいかな。

ってなお返事。
うーん。
大丈夫なんだろうか。

もちろん、在日のラオス政府観光局のHPなんかもチェックして、
値段も確認してますし、
きっと大丈夫なんだろーなーとは思ってるんですが。

びみょーに心配。


ラオスに行きます♪

2006-12-17 06:23:26 | 旅@東南アジア
来週末、ふらりとラオスに行ってきます。

2泊3日。
しかも、研修にも参加するのですが、
でも、出張としてではなく、旅行として。
なので、胸をはって、遊んできても大丈夫☆えへ。

ラオスに住んでる友人宅に泊めてもらいます。
在住者から、とっておき情報が得られると思いますが、
でも、やっぱり、事前情報も大切!

ラオスに行ったことがある方。
今回はビエンチャンオンリーですが、
ビエンチャン情報、お持ちでしたら、
ぽろりと情報、落としていってください。

よろしくおねがいします~


バンコク あれこそ

2006-03-25 09:31:16 | 旅@東南アジア

ハノイに戻って、忙殺されてました、ちこぞうです。

毎日、やたらと眠気が襲ってくるのは、
やっぱり、タイ出張の疲れが残ってるということなのか。
あの程度の出張で疲れが出るとは、
やっぱり、わたしも年をとっているということなのか。

あんまり認めたくないけど。


さて、今回のバンコク出張では、スタンダードホテルに宿泊。
ホテル名は、Imperial Impara Hotel.
BTSプロンポン駅降りて、スクンビットのSoi 24を入ってすぐ。
コーポレート料金で、1800バーツ(約46$)。
値段と立地、部屋の条件を考えると、お得なホテルだな、という印象。

そこで見た、かわいいもの。
無料のお水。




ペットボトルじゃなくて、瓶詰めだった♪
瓶詰めの、「ご自由にどうぞ」系のお水は初めて。

結構、重い瓶だったし、
持ち運びには不便なので、
お部屋用のお水。
「我々はお部屋で寛いでいただくためのお水を用意しております」
という、ホテル側の姿勢を感じるお水。

ということで、記念にアップ。