ベトナム中南部(になるかな?)の町、クイニョン(Quy Nhon)に行ってきます。
本を持ち込んで、ひたすら読書にふけり、
海を見て、はまってるヨガをして、ほけーっとしてきます。
というわけで、しばらくこちらのブログもお休み。
(って、最近、書いてない日のほうが多いんやけど)
旧正月を祝う国のみなさま。
よい休暇を!
それでは、また~
いやぁ。
天下のホテル、「ソフィテル・メトロポールハノイ」といえば、
フランス統治時代を髣髴とさせるホテル、「ソフィテル・メトロポールハノイ」といえば、
内装も落ち着いていて、クリスマスデコレーションも素敵で、
ちこぞう的には、一目置いているホテルなのですが。
このデコレーションは、いかがなもんでしょう。
バインチュン*……ですかい?
*ベトナムの旧正月の食べ物。
画像はこちら。
このデコレーションは、いけてるんやろか?
いいんかな。こんなんで。
笑いを狙っているとしか、思えないのは、
わたしが外国人だからなのか???
ずっと前から気になってました。
ほんとにほんとに、気になってました。
で、本日、ようやく、カメラを持ち合わせ、
激写と相成りました☆
でも、やっぱり、あんまり、食べたくないよなー。
これ。
みなさん、いかが?
ホム市場のまん前ですよん。
あ、ちなみに、何が出てくるかと言うと。
ワンタン麺です☆
最近はまっているもの。
それは、ヨガ。
体、硬いしなー。
レッスン受けに行ってる時間もないしなー。
と思いつつ、誘われて初めて行ったのが1月2日。
で、はまっちまいました。
先生はベトナム人なのですが、
ロシアで4年、サーカス学校に通い、その後5年間は公演生活、
世界中を公演で周り、今はハノイのサーカス学校の先生をしているという女性。
とてもきれいな英語を話す方で、声がまたやわらかくて、
先生の声を聞いているだけで癒される。
(本人曰く、ロシア語のほうが話しやすいとか)
ハノイタワー、ココフラワービレッジ、ハノイクラブ、ウエストレイク、
ダイウホテル等々、ハノイ市内のホテルやらサービスアパートでレッスンあり。
1回1時間半程度で、一人3ドル。
決して息が切れるようなハードな運動ではないけれど、
じんわりと汗をかき、ときどき筋肉がプルプルするのに耐え、
その日は昼寝が必要な程度に疲れ、翌日は筋肉痛。
なかなか二の腕なんて、筋肉痛になりませんよ、みなさん。
継続すれば、もう少し二の腕も引き締まるかしら。
あと2日で、テト(旧正月)休み♪
は~やく来い来い、お正月~♪
と浮かれておりますが。
もう既に、お正月の食べ物、バインチュンをいただいちゃいました……。
これから、いっぱいもらうんだろうなぁ、
と考えると、恐ろしい。
別に嫌いじゃないけれど、あんまり進んで食べられないバインチュン。
きっと、初めて食べたとき、ちょっと腐りかけてたのを食べさせられたからだと思うんだけど。
まだ、やっぱりイマイチ食べる気になれないので、
外見のみアップ。
中身がどうなっているのか、説明する気力もないので、
外見のみアップ。
だれか、バインチュン好きな人、もらってくれないかなーと
淡い期待を抱きつつ。
確かに、すごく近い距離だったかもしれない。
(といっても、基本料金の域は越える距離)
確かに、一方通行の道の途中で客を降ろすのはいやかもしれない。
客待ちをする場所に戻るまで、かなり大回りになるから。
でもよ。
「お前の言った場所にはいつも警察がいるから、行くことができない。」
と言って、一方通行の道の手前で降ろそうとするのは許せん。
昨夜のタクシーの運ちゃん。
最初っから、つっかかるような言い方で、
「お前は何も知らないだけだ。」というような口ぶり。
「~から、行けない」というようなことを言っていて、
その理由の部分が分からなかった(妙な英語の語彙を入れていた)ので、
「分からん」と言ったら、お前は英語も分からんのか、というような口ぶり。
っちゅうか、あんたの発音が分からんねん。
「ポーリー」って、何よ?
結果的には「Police」だったことが判明したのですが。
で、分かった時点で、また怒りが。
確かに、その場所には日中、警察がいることがあるけれど、
タクシーでその場所で降りるときに、止められることはない。
タクシーのユーターンが許されないだけで、客を降ろすことは可能。
(一方通行ですからねぇ。)
つまり、彼は、その道を行きたくないっていう、それだけの理由。
彼のいろいろな態度が相当、頭にきてしまって、
大人気ないな、と思いつつ、もんのすごい勢いでドアを閉めてしまった。
タクシーでは、時折、こういうふうに腹の立つことがおきる。
今回は、いちばん信頼していたCPタクシーの運ちゃん。
CPの運ちゃんだけは、そういう腹の立つことがずっとなかったのになぁ。
ま、人によりけり、ということですねぇ。
喝 を入れてください。
最近、やる気が失せておりまする。
ハノイ、毎日曇ってて、なんだか憂鬱気分。
これから、やな季節が始まる……。
さっき、部屋の中で、
「あ、ゴミが落ちてる。モップの毛(?)が抜けたかな?」
と思って、拾ってみたら。
ヤモリのしっぽだった……。
ぎょえー。
さっき、玄関で、しっぽの切れたヤモリンを見たけど、
あいつのか???
こんなところに、落としていくなよ……。
怖いやんか!!!!!
心臓がバクバクいってる、1月中旬。
ベトナム人と話していると、
見ているところが違うな、と感じることがいろいろある。
前に、「日本人は鼻がきれい」と言われたときも、
ほー、へー、っと思った。
今回言われたのは、「手が長いとかっこ悪い」だった。
「手足が長くて、うらやましい」というようなことを言うと、
「足が長いのはいいけど、手が長いのは、美しくない」と。
ベトナムでは、手が長いのはほめ言葉にはなりえないらしい。
あと、スポーツ選手について語り合ってたとき。
ある選手をどんな点で「いいなー」と思うかについてが話の主題。
わたしが挙げたのは、
・その競技において秀でていること
・顔・スタイルなどの外見が好み
・声や話し方がステキ
そこでベトナム人から、
「スポーツ選手だから、声は関係ない!!!!」
と、ツッコミが。
そうなん?そうなん?
試合後のインタビューで、声がイマイチだと、ガックリきたりしない?
ベッカムが、わたしはそうだったよ。
わたしにとって、声はかなりのキーポイントなんだけどなー。
なんていう話をしたのですが。
ベトナムでは、選手へのインタビューというのが少ないらしく、
選手の声を聞く機会がほとんどないとか。
人の価値観やら、視点は、
自分自身ではコントロールできない部分で形成されるところも多い。
そのことに、普段は気付いていないけれど。