ベトナムに来て、ビックリしたことの一つ。
突然、電話をかけてきて、家に遊びに来ること。
しかも、たいてい、うちの前に着いてから、
電話をかけてきたりする。
ビックリするねん。
ほんまに。
家の前から電話されたら、居留守も使われへん。
ま、たいてい、大した用事はなくて、
お茶飲んで、ちょこっと話して、帰っていくんやけど。
最近、お客の多い我が家でございます。
ベトナムに来て、ビックリしたことの一つ。
突然、電話をかけてきて、家に遊びに来ること。
しかも、たいてい、うちの前に着いてから、
電話をかけてきたりする。
ビックリするねん。
ほんまに。
家の前から電話されたら、居留守も使われへん。
ま、たいてい、大した用事はなくて、
お茶飲んで、ちょこっと話して、帰っていくんやけど。
最近、お客の多い我が家でございます。
資料に使うデータを、ネット上のデータバンクから
大量にダウンロードしていたら、
突然、そのサイトだけ、つながらなくなった!!
なんでやねん!!
さっきまで、使えてたのに。
ダウンロードしすぎ?
どこかで、ブロックされた???
結局、アポの時間に間に合わず、
時間変更を余儀なくされました。
今日のわたしの仕事の段取り、全てパー。
くぅーーー。
ベトナム国内大手プロバイダの「FPT」と「VNN」も、
なんだか、揉めているらしく、
メールが遅れないとかいう話もよく聞くこの頃。
あーーー。
なんとかしてほしい。
ちょっとした食事会に招待され、
西湖ほとりの、ウォーターパーク脇にあるレストラン、
“Sen”に行ってきました♪
ベトナム北部の古い家を移築して、レストランとして改装。
屋外でも食事がとれるようになっていて、
その脇にはこーんなハス畑が。
だから、お店が“Sen”(ハスの花)なのね。
ハスの花はこれからが季節。
咲き始めると、また、きれいなんだろうなー。
お料理はバイキング形式。
Pho Cuon(ライスペーパーではなくて、面状のフォーでくるんだもの)、
フォー、ブンチャー、チャーカー(雷魚の料理)、等々
北部の料理もいっぱいあって、なかなかバラエティに富んでます。
お味のほうは、まあ、そこそこ、といった感じですが、
お手軽にいろいろな料理を食べるには、オススメ。
今回はご招待だったので、値段は分かりませんが、
ブラザーズカフェよりは、きっと、お得。
だって、市内北部(地図で見ると、西湖の上のほう)にも関わらず、
ベトナム人客でかなり賑わってたし。
安くはないけれど、高すぎないお値段設定なんだろうな、と。
今回は、外で食べたので、今度は上の写真の家の中で食べてみたいな。
一応、住所を。
Add:No 10, 431 Alley, Au Co,
Tel:04-719-9242
なんだかやる気のない一日。
体がだるくて、動く気になれん。
そんな中、一日仕事して、
なんか、気分よく、静かにご飯が食べたくなって、
後輩に、「おごるから!!」と
ひっさびさに、“The Sushi Tokyo”に行ってきた。
オペラハウス近く。
今は建て直し中のザンチューホテル横の小道にある、
東京駅みたいな印象のお店。
↑なんか、レンガ造りで。
黒と赤をベースにしたシックでありながら、
床の間なんかもあって、和風モダンな感じ。
掘りごたつの個室で、落ち着くし、座りやすい。
BGMもコンテンポラリーっていうのかな、
都会な音楽。決して、なつかしの歌謡曲なんかはかからないお店。
築地からネタを取り寄せているらしく、
お値段はちょっと高め。(お好み握りが、2カンで2.5~4.5$)
でも、季節によって、生うにも食べられる♪
ちょっと握りが弱くて、
ポロポロくずれがちだったのがマイナスポイント。
握りよりも、軍艦のほうがいいかもしんない。
でも、とにかく、いい気分でビールを飲み、
ワインを飲み、ステキな気分になれたから、
とっても満足。
飲食系のお店って、味も大切だけど、雰囲気も大切。
そんなことを、つくづく感じるこの頃。
Add:15 Ngo Tran Tien
Open:10:00-14:00, 17:00-22:30
同僚が銀行に行って、ゲットしてきました!
新2万ドン札!
ポリマー製。
5月17日から出回ってるとか。
見た瞬間に思ったこと。
50万ドン札と、色、似てる……。
青ですかい。
この間は、50万ドン札と10万ドン札を間違って、
損したばっかり。(ココ参照ね。)
さすがに、2万ドンと50万ドンは間違わないと信じたいけど、
人間、何をやるかわからんからねぇ。
大きさはビミョーーーーーーに小さい。
でも、もっと違う色にしてくれたらよかったのに。
紫とかさ。黄色とかさ。
オレンジ色とかも、区別しやすそう。
1万ドン札も、そのうち新札が出るらしいけど、
今度は何色なんやろ。
16日、17日とベトナム中部のフエにてお仕事してきました。
会わなければいけない人も多く、
調整しなければいけないことも多く、
ハノイの判断を待たなければならないことも多く、
で、バタバタした出張でしたが、
それでも、フエののんびりした空気と静けさに
癒されて帰ってきました。
ハノイへの最終フライトは、21:15発。
時間が結構あるので、地元のベトナム人の方に、
庶民派食堂へ連れて行ってもらいました。
バイクの後ろに乗っけてもらっていったので、
住所も場所もよくわかりませんが、
米粉を使ったフエの名物料理のお店でした。
これが、また、美味。
ハノイやホーチミンなんかでもフエ料理は食べられるけど、
やっぱり地元の人が集う店にはかなわない。
Banh Beo(バイン・ベオ/バン・ベオ)
米粉を溶いて、小皿に入れて、蒸してる料理(と思われます)。
上にはえびのすり身。
右側の小皿に乗ってるのが、よくハノイなんかのレストランで出てくる形。
左側の大皿には、小皿から切り離された状態で並べられてます。
ヌクマムソースが甘くて、絶妙の味。
Banh Loc(バイン・ロック/バン・ロック)
小エビと豚の脂身を煮たものを、タピオカの粉を溶いたもので包んで、
蒸したお料理。
茶色いのは、豚の皮を揚げたもの。
高級料理店で食べるような透明度はなくて、ちょっぴり固めだけど、
いやー。うまかった。
これはピリ辛ヌクマムソースをかけて食べる。
この夜は、こんな粉物の料理で満腹に。
6月初旬に、1週間ほどフエに出張の予定があるので、
再び、これらの料理を満喫してくる予定です。
今から楽しみ♪っす。
あっという間のサイゴン滞在。
あしたの早朝便で、フエに移動。
もうちょっと、サイゴンにいてもよかったなー。
そうそう。
さっき、ネットに接続したくて、
ドンコイのシェラトンのところにある、MOJO Cafeに行って、
PCをあけてみたけれど、
メールチェックが全然できなかった・・・・・・。
YahooのTopニュースとか、
MSNのトップニュースは見られるけれど、
メール関係は全くダメ。
Outlookからも接続できず。
Hotmailもダメ。
Yahooもダメ。
ダメダメやん。
使えんな。MOJO Cafeさん。
結構な値段のドリンク代、払って行ってるのになー。
ま、お店自体は、
「ここ、どこ!?」
っていう、ハノイにはない空間だったので、
ネットがイマイチでも、ま、いっか、って感じですが。
でも、です。
そのカフェでやってしまいました。
あほなことを。
わたしは2人分でドリンク代が8万1000ドン。
わたしは、10万1000ドンを渡し、おつりを待っていました。
すると何と、店員が42万ドンのおつりをもってくるではあ~りませんか!
めっちゃビックリして、
「わたし、さっき、10万ドン出したよね。
なんで、増えるの???」
と言ってしまったのです・・・・・・。
そして、返してしまったのです・・・・・・。
ホテルに帰って、よくよく考えてみたら。
わたし、たぶん、10万ドンと間違って50万ドン払ったっぽいんだな。
財布に残ってるお金が、少なすぎる。
夕食をドルで支払って、そのおつりをドンでもらったけど、
その中に50万ドン札があったみたいで、、、、、、さ、、、、、、。
あ゛あーーーーーー。
40万ドーーーーーーン。
3000円近いお金です。グスン。
やってもた。
大体、10万ドン札と50万ドン札、色、似すぎてるねん。
くぅーーーーーー。
くやしーーーーーーー。
かなしーーーーーー。
先日、友人がクイズ番組に出るというので、
応援として観客席に座ってきました。
VTV3のクイズ番組。
行ってみたら、なにやら見覚えのあるセット。
何回か、ちらっとテレビで見たことのあるクイズでした。
スタジオに入ると、友人たちが手を振っている。
おお。おお。
あそこに行けばいいのね。
で、前説が始まって、
ADさんなのかな。
女性がにこやかに注意をする。
まずは、座席移動。
空席を作らないよう、人を動かす。
それから、
「撮影が始まったら、おしゃべりしんといてね」
「携帯の電源はきってね」
「カメラの撮影も禁止」
「ときどき、観客席も映すけど、スクリーンに自分が映ってるからって、
『わーわーわー!わたし、映ってる~~~!!!』
って興奮しないこと!!!」
うまく、観客を笑わせながら、説明を続ける。
「あとは、にこにこしててね!」
それから、お決まりの拍手の練習。
で、ようやく撮影開始。
いやー。おもしろかったです。
何がおもしろかったかって、
ベトナム人、見てるのが。
携帯は鳴る。
子どもは走り回る。泣き叫ぶ。
疲れるのか、自由きままに外に出て行く。
・・・・・・。すごっ。
でも、いちばん笑ったのは、これ。
出題されると、ざわざわっと観客が答えちゃうこと。
あかんやん!
クイズ番組にならへんやん!
1分間○×クイズなんて、回答者より先に観客席が答えてるもん。
ADさんが何回注意しても、ダメ。
思わず、反応しちゃうみたいなんですよねー。
さすが、素直なベトナム人。
美人のADさんの顔がどんどんしかめっ面になっていく。
予備の問題なんかも準備してないんやろうねぇ。
そのまんま、撮影続行。
全然、クイズ、ちゃうやん。
こんなんで、点数競い合わせてていいんかいな。
最初は大入りだった観客席も、自由体積可の状態なので、
最後には結構空席が目立つように。
なんだか、テレビ局の人たちに同情すると同時に、
もうちょっと、準備とか、段取りとか、何とかならんのかいね、
と思った、ある週末の見聞録。