コロンで見た夕日。
訪れたのは1月。
やっぱり、どこかに旅に出たい。
仕事が忙しくなってくると、
この病気が再発する。
次はどこに行こうか。
コロンで見た夕日。
訪れたのは1月。
やっぱり、どこかに旅に出たい。
仕事が忙しくなってくると、
この病気が再発する。
次はどこに行こうか。
今日は、実は弾丸で、再び、ダバオへ。
朝4時のフライトで出発して、夜9時のフライトで戻る。
そんな強行突破の旅。笑
でも、そういうことをすると、
いいこと、あるもんです♪
なんと。
遭遇しちゃいました。
野生のジンベイザメに!!!!!
シュノーケルをしてたら、突然、背後から現れ、
目の前1.5メートルくらいの近距離を悠々と泳いで行く姿が。
野生のジンベイは初めて。
ルソン島の南部、ドンソールではほぼ100%、遭遇できると言われていますが、
ダバオでの遭遇とは、ものすごい幸運。
今日はとにかく、興奮。
感動。
ジンベイ、もう一回、見たいな…。
イーグルセンターよりもう少し麓にある、
Malagos Garden Resort.
蘭ガーデンの向かいにありますが、
なかなかステキなお庭。
カラフルな鳥、花に出会えます。
インコに餌をあげられたりも。
昨日、紹介したカラフ~ルなキジ君もここで遭遇。
カラフルじゃないのもいます。
こいつは、人相が悪い。
こっちは、ほのぼの系。
入園料 100ペソ。
宿泊もできるみたい。
Malagos Garden Resort
南国は、だいたいなんでもカラフルですが。
こいつもこんなにカラフルだとは。
キジ君。
わたしは、君らは基本、茶色いのだと思っていたよ。
Malagos Garden Resort, Davaoにて遭遇。
ちなみに、私の通っていた大学では、キャンパス内にキジが出没していた。
カッコウも鳴いていた。
すばらしきかな、田舎の大学♪
あけましたねえ。2012年。
今年はミンダナオ島ダバオで年を越してきました。
で、初夢で鷹を見る代わりに、鷲を見てきました。
フィリピンイーグル@Philippine Eagle Center
フィリピンの国鳥です。
これが今回の、イーグルベストショット。
まだ、彼は若いんじゃないかな。
けがをしているみたい。
(もしかしたら、フィリピンイーグルじゃなくて、違う種類かも・・・。)
大きくなると、体長1メートル、翼を広げると2メートルとか。
猿も食べちゃうらしい。
もちろん、絶滅危惧種。(Wiki の説明はこちら)
このイーグルセンターでは、人工孵化などの取り組みも行われていて、
成功しているという。
どのくらい大きいかというと……
もう1枚。
別アングルから。
この立派な、鷲鼻のようなくちばし!
と思ったけれど。
鷲鼻は、この形からネーミングされたわけですよね。
ううむ。そうか。
鷲が本家か。
そんなことを改めて感じた、イーグルとの出会い。
さて、これじゃ、まだ大きさがわかんないかな。
というわけで、もう1枚。
こちらでどうでしょう?
軽く、お掃除のお兄さんの半分くらいはありますよね。
檻の中で飼育されているものもいますが、
こんなふうにオープンエアにいるものもあり。
けがをしているイーグルはつながれてもいません。
イーグルセンターまでは、ダバオ市内から車で2時間弱。
わたしは友人たちとレンタカー(ドライバー付き)で行きました。
自然公園の入園料が10ペソぐらいだったかな。
(記憶があいまい。でも、とにかく、安かった。)
さらに、その奥のイーグルセンターの入り口で、
イーグルセンターの入園料、150ペソを支払うシステム。
Add:
Malagos, Baguio District, Davao city
エルニドでは、実は、あまり
お天気には恵まれず。
プライベートビーチのある島に行った26日は、
雨が降ったりやんだりの一日。
でも、しとしと雨の中、
雨音と波音を聞きながら読書するのも、いいものです。
Entalula Island のホワイトサンド。
さらさら。
ほんとに、さらさら。
裸足で歩くと、心地いい刺激。
雨の合間をぬって、
家族3人で、ビーチバレーなんかも、やっちゃいました。
砂が目に入って痛かったけど、
でも、こんな遊びをしたのも、久々。
裸足で走りまわるのって、気持ちいい。
午後は、奇岩が切り立つラグーンへ。
ボートからシーカヤックに乗り換えて、
岩と岩の間を縫って行くと、
そこにはどこまでも透明に澄み切った青い水と
鳥の声が響く静寂な空間。
元々は岩だったのが、
雨と波に浸食されて、今のような湾になっていったのだとか。
何万年もかけてつくりあげられたその自然の造形には
やっぱり人間はかなわない。
ここでのシュノーケルが、また、最高。
ニモ、見ました。
イソギンチャクの中をウロウロしてました。
ウニも巨大。
針が30センチくらいありそうな巨大さ。
ガイドのお兄さんは、遠くを泳ぐウミガメをボート上から発見。
残念ながら、わたしには見えず。。。
自然の中に生きる人たちって、目が本当にいい。
そんなガイドさんたちに、素直に感動。
ラグーンやシュノーケルでの写真は水中カメラのため、
現在、手元にデータがなく。
そのうち、弟から送られてきたら、こちらにもアップしてみます。
その他、今回の滞在では、
ハイキングと称したジャングルトレッキングなんかも体験。
ただ、ビーチでぼーーっとするだけのリゾート滞在ではなく、
いろんなアクティビティに挑戦できるところが、
アクティブ派にはたまらないリゾート。
また、行きたいな。。。
エルニド空港前の桟橋から、、
ボートに乗り換えて、さらに50分。
Lagen Island Resort へ。
海の男はたくましく見える。
かっこいい。
到着したLagen Island Resort は、
南国の楽園。
そして。
到着した24日の夜。
ふと空を見上げてみると。
そこは、満天の星空。
肉眼で、星雲まで見えてしまっているのです!
星雲ですよ。星雲。
まるで図鑑の星座のページ。
まるでプラネタリウム。
図鑑やプラネタリウムで描かれているのは、
本当なんだなあということが本当によくわかる、
そんな空。
無数の星が、これでもか、これでもかと、
自分の存在を主張している、そんな空。
すごい。
本当に、すごい。
空から目が離せない。
こんな経験、初めてです。
今までも、星のきれいなところには
何度か行ったことがありますが、
ここまでクリアに見えた空は、初めて。
この星空を見るだけでも、価値があります。
エルニド。
海だけではありません。
空も負けてません。
もう、本当に、いろんな人に見せてあげたい。
そんな気持ちで、空を見続けた夜。