ラオスの思い出。
日中の日差し。
青い空。
メコンに沈む夕日。
トゥクトゥクに揺られての移動。
ちょっと乾燥した空気。
人懐っこい笑顔。
街中に散在するお寺。
そして、カフェ。
光がまぶしくて。
自分たちの乗るトゥクトゥクのエンジン音が響き。
川面にひきつけられる。
そんなところ。
ラオス。
ラオスの思い出。
日中の日差し。
青い空。
メコンに沈む夕日。
トゥクトゥクに揺られての移動。
ちょっと乾燥した空気。
人懐っこい笑顔。
街中に散在するお寺。
そして、カフェ。
光がまぶしくて。
自分たちの乗るトゥクトゥクのエンジン音が響き。
川面にひきつけられる。
そんなところ。
ラオス。
ビエンチャン。
22日~24日という、ショートスケジュールで、
ふらりと行ってきたビエンチャン。
プロペラ機で、ゆらりゆらーりと揺られ、
着くと、こう、外国気分を盛り上げてくれる、
読めない文字の空港ネオン。
おおー。
異国に来たんだなー。
とってもこぢんまりとした空港で、
アライバルビザもさくっと取れて、
さくっと入国審査を受け、
友だちの車に乗りこんで、彼女のおうちへGo!
その風景が、なんでしょうか。とっても癒されるんですよ。
実家に戻る県道を走ってる気分?
道路はちゃんと舗装されていて、
高い建物がなくて、
道路の周りだけ建物があって、
その先は闇(きっと畑とかたんぼとか)。
しばらく、実家に帰らなくてもいいやーって思えるくらい、
懐かしい感じのする国。
ハノイとは違って、バイクの喧騒もなく、
人がキーキー喧嘩していることもなく、
ゆらーりとした時間が流れてるみたい。
笑顔に癒される。
旅をしていて、その町のスピードが心地よくて、
落ち着くなー、癒されるなーと思ったのは、
中国の大理、麗江、銀川、あとベトナムのフエ。
でも、今度からはそこにビエンチャンを加えたい。
わたしは都会生活も好きだけど、
こういう、こぢんまりしたところも、やっぱり好きみたい。
田舎育ちなんだなー。やっぱり。
あしたから、ビエンチャン。
アライバル・ビザが空港で取得可能ということで、
でも、念のために、在ハノイのラオス大使館に連絡してみました。
大使館に電話すると、ビザはこの番号に電話しろと。
04-8229-084 (ラオス大使館 ビザセクション)
電話してみると、とってもダンディーな声の、
でも、とっても小さな声の男性が。
とりあえず、年中無休であることは確認。
窓口の時間を確認したけど、よく聞き取れない。
で、明日の夜7時ごろには到着する予定だけど大丈夫か聞いたら、
問題ないという。
で、値段を聞いたら。
I'm not sure. 30~40ドルぐらいかな。
ってなお返事。
うーん。
大丈夫なんだろうか。
もちろん、在日のラオス政府観光局のHPなんかもチェックして、
値段も確認してますし、
きっと大丈夫なんだろーなーとは思ってるんですが。
びみょーに心配。
Lan Haの打ちっぱなしゴルフ場のところにある、
韓国料理屋でランチ。
その後、ふらふらと、Huyen Thuc Khang(つづり、あってるかな?)をNguyen Chi Thanhのほうに歩いていて、
中華料理屋を発見!
その名も、「東北餃子王」!!
長春とか、ハルピンにある、あの「東北餃子王」!?
ふらふらっとお店に引き寄せられると、
店員さんは、中国人。
どこから来たの?と聞くと、
黒龍江省から来た、と。
まーた、寒いところから、ハノイくんだりまで下りてきたねぇ、と
しばし、メニューを見せてもらって、久々に中国語で歓談。
もちろん、水餃子はあるけれど(6種類ぐらい)、
そのほかにも、
春餅(うすいクレープの皮みたいなのに、野菜やら肉やらを挟んで巻いて、味噌につけて食べる長春料理)とか、
地三鮮(じゃがいも、なす、ピーマンの醤油煮。でも、一度油通ししてあるから、野菜はパリッとしてるやつ)、
東北拉皮(板春雨、野菜、お肉の細切りを酢醤油&マスタードで合えた、ピリッとする前菜)
なんていう、東北料理が。
おおーーー。なんか、なつかしーーーーー。
ということで、夜、食べに行ってきました。
本当に、まだ開店したばっかりみたいで、
野菜の仕入れがちゃんとできていないのか、
餃子もちょっとしかなかったけど、
水餃子と地三鮮を注文。
餃子はちょっと塩が効きすぎていてたけれど、
でも、中国の味。
地三鮮はおいしかったなー。
とりあえず、塩がきついことを店員につげ、
今度は、「春餅」を食べに行こう♪と秘かに
心に決めています。
こういう、中国人のやってる、ちっちゃい食堂みたいなの、
今まで、ハノイで見つけられなかったんですよ。
だから、なんか、うれしくて。
で、こういうときに、
あ、わたし、中国、好きなんだなーと
そう、感じるのでありました。
あ、もちろん、ベトナムも好きよ☆
なんですかいねぇ。
最近のトラバのひどさ。
記事を上げたとたんに、トラバの嵐です。
しかも、日本が夜中の時間帯、
つまり、記事をアップする人の数が少なければ少ないほど、
一瞬にして、大量のトラバが送られてくる。
さっきの記事なんて、一瞬にして12個ですよ。12個。
きっと、新着記事に現れた記事に
片っ端からトラバを貼るお仕事があって、
それを、夜中までやってる人がいるんだろうなー。
まあ、いろいろな事情があると思いますし、
いろいろな需要があると思いますし、
いろいろな働き方があるとは思いますが。
うーん。
まあ、基本的に、うち、
意味あるトラバが送られてくることは少ないので、
事前承認制にしてみました。
さて。
この記事を上げたら、いくつのトラバが届くのか。
ちょっぴり楽しみやったりします♪
追記:
15個、きました☆
ほんと、すごいっす。
Cafe Smile
ハノイで話題のカフェの一つ、かな。
昭恵夫人が訪れたり、中田が訪れたりしたカフェ。
文廟近くにあって、観光にも便利。
日本のNGOが運営していて、
フランスのNGOが運営するHoa Sua職業訓練校とも提携。
ということで、スイーツ系は、ホアスア系の他店メニューと同じ感じ。
同僚と、同じお金が回るなら、ベトナムの子供たちのために
つかってくれるところに行こう!ということになり、
ちょっと遅めのお昼に出ました。
写真でもわかるように、ちょっと明かりの落とされた、
落ち着いた感じ。
窓際に座れば、また気分も違うんだろうけど。
緑が生い茂っていて、気持ちよさそう。
でも、窓際は、わたしが来るときにはいつも、
日本人マダムが大勢で来店中のことが多くて。
未だ、実現せず。
食事じゃなくて、お茶するだけなら、もっと明るい、ソファー席もあるんだけど。
ここも、料理はホアスアの訓練生が作ってるのかな?
今まで食べたものは、結構、当たり!です。
昨日は、マカロニ・グラタン、食べました。かなり久々に。
悪くなかったです。
最近、文廟横の通りが、どんどん華やかになってきてる気がします。
やっぱり、NGOが運営するカフェ「KOTO」も改装して、
ガラス張りの、なんだか、モダンなカフェに生まれ変わってます。
(この時期、ハノイだと、ちょっと寒そうに見えるけど)
でも、なんで、文廟横にばっかり、NGO関係のお店が出店してるんだろ?
少数民族の小物なんかをあつかう「クラフトリンク」もNGOが運営してるし。
ま、とにかく、文廟周辺、結構、お勧めかも。
あ、前にお気に入りだった“Intello Cafe”は、閉店しました…。
今度は、ワイン屋さんができるみたい。
そういえば、WI-FIサービスのあるお店も、すごく増えたなー。ハノイ。
わたしがきた2004年には、考えられなかったけど。
Cafe Smile
Add:5 Van Mieu
Tel::(04) 8438850
KOTO
Add:61 Van Mieu
Craft Link
Add:43 Van Mieu
Daewoo Hotel近くのKim Maどおりに面した駐車場の中にある
「Dan's Shop」。
ワインやら輸入食材やらも揃っていて、
ちょこちょこ買い物に行くスポットです。
納豆とかこんにゃくなんかも置いてあります★
そこで、見つけました。
こーんなジャム。
これ、ベトナム南部のカントーにある
「Les Vergers Du Mekong」というメーカーのフルーツジャム。
甘さ控えめで、わたしは結構、お気に入り。
もちろん、Made in Vietnam.
今までは大きいビンのものしか見かけなくて、
おみやげにはちょっと重いよなーと思ってたんですが、
このサイズなら、合格!
もともと、このメーカーのジャム。
ハノイじゃ、あんまり出回ってないんですよ。
ハノイタワーやヴィンコムのCity Martには時々あるんですけど。
今回のDan's Shopも、このプチサイズが3つだけ。
で、味見も兼ねて、買い占めちゃいました。てへ。
お値段は、6000ドン(42円ぐらい?)。
これを、高いと思うか、安いと思うかは、
人によって、分かれるかな。
これはドラゴンフルーツ&バナナのジャム。
初めて見かけました!このジャム。
ドラゴンフルーツのごま粒入り。
味は、バナナの味が強い感じ。
今、風邪引いて、鼻が詰まってるので、
びみょーな味は分からないけど、
悪くなさそうな感じ。
↑
説得力ないなー
いずれにしても、このサイズは、やっぱり、お土産に最適!
南国フルーツのジャムっていうところも、合格!
ホーチミンだと、これ、たくさん手に入るかな?
*わたしのリアルな友人のみなさん。
値段も公表しちゃったけど、
次回のお土産、これになる可能性高し!です♪
よろしく~
笑って、受け取ってね~
昨日の記事の路地を入り、
更に、ほっそーい横道に入ったところが、
今回のホストのおうち。
玄関前に木があって、
その葉の緑が美しい。
お邪魔したのが3時だったので、
お茶菓子ぐらいで帰宅かと思ってたら。
どどーん。
生春巻きパーティー♪
ライスペーパーに、この辺の具をのせて、
巻き巻きして食べます♪
で、この日、感動したのが、上の写真真ん中のたまご。
色の美しさもさることながら、その細かさに心をがっつりつかまれました。
ね!
わかります?この細さ!!
特にお皿の下のほうの細やかさ。
これ、自宅でのお手製だそうで。
すごいなーーーと、心底感心。
ベトナムの生春巻きって、
日本の手巻き寿司に通じるものがあるなーと
つねづね思うのですが、
今回も、いろんな具をのっけて、
巻き巻きして食べて、とっても楽しいときを過ごしてきました★