夕方、時間が空いたので、新しいCafeに足を運んでみた。
“Culi Cafe”。
旧市街のど真ん中。
ベトナム発行のフリーペーパー“The Guide”5月号に紹介されてて、ちょっと気になってたお店。1階は味も素っ気もない感じだったけれど、2階は天井が高く、大きなソファがあって心地いい。窓の外には、街路樹の緑。壁にはプロパガンダ・アート。平日だからか、お客は少なく、大きなソファで一人くつろぐ。
“Wide Eyed Tours”という旅行会社が親会社とか。オーナー(?)らしきニュージーランド人とオーストラリア人がいて、2人とも気さくな人。なれなれしいわけでもなく、でも、まったく放っておくわけでもなく、という感じ。ベトナム語留学をして、この旅行社でガイドをやってた(る?)らしい。在越4年目だとか。だからかな。いきなり「ベトナム人のだんながいるの?」って聞かれた。質問がベトナム人化してるよ。で、続けて「日本人のだんな?」と聞かれ、「えー、まだ結婚してないの?」ときた。さすがに年齢は聞かれなかったけど、ベトナム人との会話と同じ流れ。
でも、わたしにとっては、居心地のいい空間だったなー。
で、ついつい、長居してしまった。おかげで、持ち込んだ仕事も順調に進み、いい感じ。
本日のオーダー:
パッションフルーツ・シェイク(20,000ドン/約140円)
…ちょっと、味がうすいかも。でも、さわやかな味。
カフェ・モカ(15,000ドン/約105円)
…甘さ控えめで、わたし好み。また飲みにいってもいいかな。
今日はカメラを携帯せず。残念。
Add:40 Luong Ngoc Quyen,Hoan Kiem district
Tel:926-2241
“Culi Cafe”。
旧市街のど真ん中。
ベトナム発行のフリーペーパー“The Guide”5月号に紹介されてて、ちょっと気になってたお店。1階は味も素っ気もない感じだったけれど、2階は天井が高く、大きなソファがあって心地いい。窓の外には、街路樹の緑。壁にはプロパガンダ・アート。平日だからか、お客は少なく、大きなソファで一人くつろぐ。
“Wide Eyed Tours”という旅行会社が親会社とか。オーナー(?)らしきニュージーランド人とオーストラリア人がいて、2人とも気さくな人。なれなれしいわけでもなく、でも、まったく放っておくわけでもなく、という感じ。ベトナム語留学をして、この旅行社でガイドをやってた(る?)らしい。在越4年目だとか。だからかな。いきなり「ベトナム人のだんながいるの?」って聞かれた。質問がベトナム人化してるよ。で、続けて「日本人のだんな?」と聞かれ、「えー、まだ結婚してないの?」ときた。さすがに年齢は聞かれなかったけど、ベトナム人との会話と同じ流れ。
でも、わたしにとっては、居心地のいい空間だったなー。
で、ついつい、長居してしまった。おかげで、持ち込んだ仕事も順調に進み、いい感じ。
本日のオーダー:
パッションフルーツ・シェイク(20,000ドン/約140円)
…ちょっと、味がうすいかも。でも、さわやかな味。
カフェ・モカ(15,000ドン/約105円)
…甘さ控えめで、わたし好み。また飲みにいってもいいかな。
今日はカメラを携帯せず。残念。
Add:40 Luong Ngoc Quyen,Hoan Kiem district
Tel:926-2241
歩いていると、ほんとにいろいろなゴミ&まさに今ゴミを捨てている人たちに遭遇する。
果物の皮、種、お茶っ葉、残飯。
竹串、爪楊枝、練炭。
ビン、缶、なべ。
スナック菓子の袋、スーパーなんかのビニル袋。
紙くず、新聞、雑誌。
マネキン。
また、捨て方が結構豪快。
基本は投げ捨て。
バイクや人の流れの一瞬の隙を見て、家の中から外に向かって投げ捨てる。2階、3階の窓から投げ捨て、というバージョンもあり。危ないっちゅうねん。
この間は、家の中から外に出てきて、やっぱり一瞬のバイクの切れ目に、道路の真ん中に向かってバケツの内容物をバシャーっと、勢いよく捨てていた。
道路の真ん中に広がる菜っ葉。
鮮やかな緑。
コントラストがきれい……。
なんて、言ってる場合じゃない。
誰かにかかったら、どうすんねん。
いや、菜っ葉だったら、まだいい。
この間、バスで郊外に出かけたときのこと。
(以下、汚い話になります。一言、お断りしておきます。)
ベトナムの子どもが、たくさん乗り込んでました。数家族の、なかよし旅行?バスに乗り込んだ直後は、嬉々と騒いでおりましたが、30分後ぐらいから彼らの顔色が変化しだしました。
はい。車酔いです。
その後は、もう大変。
あちらこちらで、ビニル袋を広げる音。
「タオル!タオル!」
「うひょー。この袋、穴、開いてる!!!」
大人たちが、忙しくバス内を動き回ります。
で、車酔いの結果の産物をどうするのかと言うと。
やっぱり、投げ捨て。
バイクと牛やら水牛やらの流れの隙を見て、バスのドアから投げ捨てです。当然、風を受けて、すごいことになります。
誰かにかかったら、どうすんねん!!!
「だから、ちゃんと、バイク、人の流れを見て、捨ててるやん」
という、彼らなりの配慮はあるのでしょうが。
どこから何が飛んでくるか分からない町。
気をつけて歩こうと、自分に言い聞かせています。
果物の皮、種、お茶っ葉、残飯。
竹串、爪楊枝、練炭。
ビン、缶、なべ。
スナック菓子の袋、スーパーなんかのビニル袋。
紙くず、新聞、雑誌。
マネキン。
また、捨て方が結構豪快。
基本は投げ捨て。
バイクや人の流れの一瞬の隙を見て、家の中から外に向かって投げ捨てる。2階、3階の窓から投げ捨て、というバージョンもあり。危ないっちゅうねん。
この間は、家の中から外に出てきて、やっぱり一瞬のバイクの切れ目に、道路の真ん中に向かってバケツの内容物をバシャーっと、勢いよく捨てていた。
道路の真ん中に広がる菜っ葉。
鮮やかな緑。
コントラストがきれい……。
なんて、言ってる場合じゃない。
誰かにかかったら、どうすんねん。
いや、菜っ葉だったら、まだいい。
この間、バスで郊外に出かけたときのこと。
(以下、汚い話になります。一言、お断りしておきます。)
ベトナムの子どもが、たくさん乗り込んでました。数家族の、なかよし旅行?バスに乗り込んだ直後は、嬉々と騒いでおりましたが、30分後ぐらいから彼らの顔色が変化しだしました。
はい。車酔いです。
その後は、もう大変。
あちらこちらで、ビニル袋を広げる音。
「タオル!タオル!」
「うひょー。この袋、穴、開いてる!!!」
大人たちが、忙しくバス内を動き回ります。
で、車酔いの結果の産物をどうするのかと言うと。
やっぱり、投げ捨て。
バイクと牛やら水牛やらの流れの隙を見て、バスのドアから投げ捨てです。当然、風を受けて、すごいことになります。
誰かにかかったら、どうすんねん!!!
「だから、ちゃんと、バイク、人の流れを見て、捨ててるやん」
という、彼らなりの配慮はあるのでしょうが。
どこから何が飛んでくるか分からない町。
気をつけて歩こうと、自分に言い聞かせています。
♪雨雨ふれふれ、もっとふれ~♪
古いといわれようと、何といわれようと、この気持ちです。
早く、ダムの水位、回復してくれ……。
早く、計画的停電、終了してくれ……。
最近、うちのマンションの自家発電も調子悪くて、止まりがち。
いかに、普段の自分の生活が電気に頼っているのかを思い知らされています。
でも、昔は電気なんてなかったもの。本来は「生きる」ことというのはシンプルなことのはずで、電気なんてなくても生きていけるはず。人間は、自分で自分の生活を複雑にしてきたんだなあと思うわけです。
とはいえ、わたしも小さな庶民。小市民。(←意味はあってるのか???)
お上からのミッション遂行のためには、やっぱり電気が必要で。ここぞとばかりに、「停電で、でっきませ~ん」なんて、シレっと言っちゃえるといいんだけれど、電気がつかえる時間にやっちゃったりするんだなー。なんて小さいんだ……。とはいえ、締切を守れてないのは、停電のせいにしてますけど。
ゴロゴロゴロゴロ。雷様も、朝から元気です。
もっと降ってくれー。
古いといわれようと、何といわれようと、この気持ちです。
早く、ダムの水位、回復してくれ……。
早く、計画的停電、終了してくれ……。
最近、うちのマンションの自家発電も調子悪くて、止まりがち。
いかに、普段の自分の生活が電気に頼っているのかを思い知らされています。
でも、昔は電気なんてなかったもの。本来は「生きる」ことというのはシンプルなことのはずで、電気なんてなくても生きていけるはず。人間は、自分で自分の生活を複雑にしてきたんだなあと思うわけです。
とはいえ、わたしも小さな庶民。小市民。(←意味はあってるのか???)
お上からのミッション遂行のためには、やっぱり電気が必要で。ここぞとばかりに、「停電で、でっきませ~ん」なんて、シレっと言っちゃえるといいんだけれど、電気がつかえる時間にやっちゃったりするんだなー。なんて小さいんだ……。とはいえ、締切を守れてないのは、停電のせいにしてますけど。
ゴロゴロゴロゴロ。雷様も、朝から元気です。
もっと降ってくれー。
6月初旬に、中部都市への出張が舞い込みそう。
ダナンとフエ。
ダナンは、人口約90万。中部最大の商業都市。
フエは、ベトナム最後の王朝、グエン朝の都が置かれた町。中国の故宮を髣髴とさせるような、世界遺産に登録された王宮や寺院が点在するという。
ダナンは、去年、行ったけれど、フエは初めて。
ワクワク。
とはいえ、チームで行く出張って、フラフラする時間もあまり取れないし、書類やら何やら準備が大変。きっと、フエの遺跡なんて、見に行けないんだろーなー。だけど、やっぱりいつもと違う空気が吸えるから、楽しみだな。
このフエとダナンの間には「ハイバン峠」と呼ばれる峠がある。ここにトンネルを作っていて、そのトンネルが開通すると、今まで1時間かかっていた峠越えが、10分ぐらいになるという話。
本当は5月19日のホーチミンさんの誕生日に開通予定だったけれど、間に合わず、現在の開通予定は6月5日だとか(「ベトナム情報市場」この記事参照)。
トンネル開通、出張に間に合うかな?峠越え、車酔いしそうだしな。でも、峠越えルートは、景色がいいって聞くから、それを経験するのがいいのかな?
そういえば、今年1月にホーチミン出張したときの話。
「最近、ホーチミン涼しくて。
ハイバントンネル作ってるから、北の冷たい空気が流れてきてるんだよ。」
おいおい。ほんまかいな。
新聞記事に出てたって、言ってましたけど。(笑)
あー、久々にホーチミン出張もしたいなー。
ダナンとフエ。
ダナンは、人口約90万。中部最大の商業都市。
フエは、ベトナム最後の王朝、グエン朝の都が置かれた町。中国の故宮を髣髴とさせるような、世界遺産に登録された王宮や寺院が点在するという。
ダナンは、去年、行ったけれど、フエは初めて。
ワクワク。
とはいえ、チームで行く出張って、フラフラする時間もあまり取れないし、書類やら何やら準備が大変。きっと、フエの遺跡なんて、見に行けないんだろーなー。だけど、やっぱりいつもと違う空気が吸えるから、楽しみだな。
このフエとダナンの間には「ハイバン峠」と呼ばれる峠がある。ここにトンネルを作っていて、そのトンネルが開通すると、今まで1時間かかっていた峠越えが、10分ぐらいになるという話。
本当は5月19日のホーチミンさんの誕生日に開通予定だったけれど、間に合わず、現在の開通予定は6月5日だとか(「ベトナム情報市場」この記事参照)。
トンネル開通、出張に間に合うかな?峠越え、車酔いしそうだしな。でも、峠越えルートは、景色がいいって聞くから、それを経験するのがいいのかな?
そういえば、今年1月にホーチミン出張したときの話。
「最近、ホーチミン涼しくて。
ハイバントンネル作ってるから、北の冷たい空気が流れてきてるんだよ。」
おいおい。ほんまかいな。
新聞記事に出てたって、言ってましたけど。(笑)
あー、久々にホーチミン出張もしたいなー。
この間、「それ、危ないって!!」というエントリーにも書きましたが、ここ連日、ハノイは停電続き。信号も消え続けております。
どうも、深刻な電力不足らしい。「ベトナム情報市場」の記事にも出ていました。(ココ! & ココ!)
雨が少なくて、やばいとのこと。
さっき、アパートの部屋に、お知らせが届けられました。
やっぱり、電力不足のことが書かれていて、
5月23日~31日まで
毎日
9:00am~12:00pm 16:00~20:00
停電、だそうです……。
どうも、深刻な電力不足らしい。「ベトナム情報市場」の記事にも出ていました。(ココ! & ココ!)
雨が少なくて、やばいとのこと。
さっき、アパートの部屋に、お知らせが届けられました。
やっぱり、電力不足のことが書かれていて、
5月23日~31日まで
毎日
9:00am~12:00pm 16:00~20:00
停電、だそうです……。
日本から、またまた上司がやってきた。
5月1日付でうちの部署@日本に異動してきた、新しい上司。
ベトナムでは、普段、移動をどうしてるのか?と問われ、
「もっぱら、バイクタクシーです~」 と答えたらば、
危ない、危ない、危ない。
早くメットを買え、買え、買え、と言われました。
「生きて、日本に帰ることが一番大切ですから」と。
確かに、そうです。
メット、やっぱり買うべきでしょうか?
5月1日付でうちの部署@日本に異動してきた、新しい上司。
ベトナムでは、普段、移動をどうしてるのか?と問われ、
「もっぱら、バイクタクシーです~」 と答えたらば、
危ない、危ない、危ない。
早くメットを買え、買え、買え、と言われました。
「生きて、日本に帰ることが一番大切ですから」と。
確かに、そうです。
メット、やっぱり買うべきでしょうか?
ハノイ時間、午後3時半。
現在、ものすごいスコールに見舞われてます。湖畔の我が家。湖が見えないほどのスコール。
どのくらい続くのかな。友達を誘って、夕食を外に食べに出ようかと思ってたけれど、もう少し様子を見たほうがよさそう。もともと、川の中州にできたハノイの町。水はけが悪くて、道路がしょっちゅう水没します。今日も、危険な香りがぷんぷんします。
さて。前置きが長くなりましたが、ここで書きたかったことは、そう、ライチ♪
そうなんです。ライチの季節がやってきたんです。
薄い皮をむくと広がる、ジューシーな白い果肉。はじける果汁。うまいです。日本の冷凍ものとは比べ物になりません。
このライチも、いただきもの。というか、会議の席の残り物。
「いや、わたし、あの、一人暮らしですから、こんなにたくさんは……」
と断りながら、内心ウハウハでございました☆あは。
まだ走りのため、若干甘みがひかえめのように感じますが、それはそれでおいしい。うーん、幸せ♪
そのうち、どこもかしこも、ライチライチライチ、という時期がくると、「もう、いらん!」という気分に今年もなるんだと思いますが、考えてみたら贅沢な話。
今、ここでライチに恵まれる幸せを、かみしめたいと思います。
現在、ものすごいスコールに見舞われてます。湖畔の我が家。湖が見えないほどのスコール。
どのくらい続くのかな。友達を誘って、夕食を外に食べに出ようかと思ってたけれど、もう少し様子を見たほうがよさそう。もともと、川の中州にできたハノイの町。水はけが悪くて、道路がしょっちゅう水没します。今日も、危険な香りがぷんぷんします。
さて。前置きが長くなりましたが、ここで書きたかったことは、そう、ライチ♪
そうなんです。ライチの季節がやってきたんです。
薄い皮をむくと広がる、ジューシーな白い果肉。はじける果汁。うまいです。日本の冷凍ものとは比べ物になりません。
このライチも、いただきもの。というか、会議の席の残り物。
「いや、わたし、あの、一人暮らしですから、こんなにたくさんは……」
と断りながら、内心ウハウハでございました☆あは。
まだ走りのため、若干甘みがひかえめのように感じますが、それはそれでおいしい。うーん、幸せ♪
そのうち、どこもかしこも、ライチライチライチ、という時期がくると、「もう、いらん!」という気分に今年もなるんだと思いますが、考えてみたら贅沢な話。
今、ここでライチに恵まれる幸せを、かみしめたいと思います。
本日、市内中心部一帯、停電に見舞われたハノイ。
バイクタクシーで移動中のわたしが、どうしてそれに気づくことができたか。
勘のいい方は、お分かりですね。
はい。そうです。信号です。
市内中心部一帯、全ての信号が消えておりました。
……。
ただでさえ、混沌とした交通で有名なハノイ。信号が消えてるのに、交通整理の警官も出てません。いつもにもまして我先にと突っ込んでくるバイクの波、波、波。そこに車、トラック、自転車、バスが混じります。五差路なんて、もう大変!あっちからも、こっちからも、みんな思い思いの方向に向かって走ってきます。目的地に向かって一直線!躊躇してる人なんて一人もいません。
「危ねーなー!!」と他人には怒っても、自分が危ないことをしてるという意識はないようです。
でも。
気づいてほしい。
みんな、危ないねん。
あんたも、危ないねん。
あんたも、無茶やってるねん。
停電したら、信号も消えるのは当たり前なんでしょうか?
これって、普通のことなんでしょうか?
バイクタクシーで移動中のわたしが、どうしてそれに気づくことができたか。
勘のいい方は、お分かりですね。
はい。そうです。信号です。
市内中心部一帯、全ての信号が消えておりました。
……。
ただでさえ、混沌とした交通で有名なハノイ。信号が消えてるのに、交通整理の警官も出てません。いつもにもまして我先にと突っ込んでくるバイクの波、波、波。そこに車、トラック、自転車、バスが混じります。五差路なんて、もう大変!あっちからも、こっちからも、みんな思い思いの方向に向かって走ってきます。目的地に向かって一直線!躊躇してる人なんて一人もいません。
「危ねーなー!!」と他人には怒っても、自分が危ないことをしてるという意識はないようです。
でも。
気づいてほしい。
みんな、危ないねん。
あんたも、危ないねん。
あんたも、無茶やってるねん。
停電したら、信号も消えるのは当たり前なんでしょうか?
これって、普通のことなんでしょうか?
夕方5時から、打ち合わせ。
タクシーに乗り込んだら、お兄ちゃん。
「ハノイに出てきたばかりの新米なんで、道、教えてね」とニコッ。
よっしゃ、任せろ!と、道案内してたんですが。近道しようとして指示した道が、一本手前だったらしく。気づいたら、元の道に戻ってた……。まっすぐだと思ってた道がどうも曲がってたっぽい。2回ほど右折しただけなのに、元の道。しかも、自宅のほうに向かって逆走してた。トホホ。
その後、遠回りだけど確実な道を指示しても、
「いや、ちょっと聞いてくる」
と、車を止めて、聞きに行くお兄ちゃん。うー、完全に信用を失ってる……。この道は確実に知ってるねん!!でも遠回りやから嫌やってん!!と声を大にして訴えるも、ベトナム語が拙いからか、笑われるだけ。くそー、なんか悔しいぞ。大体、運ちゃんが道、知らんのが悪いんちゃうんかい?と、逆ギレモード。いかんいかん。
しっかり、打ち合わせには遅刻しました。関係者のみなさま、すみません。
ハノイは、迷宮が多い。旧市街でも、同じ目にあう。目的地に向かって歩いてるのに、なかなか着かなくて、ちょっと地図で確認すると、ありえない場所に自分がいたり、まっすぐ歩いてるだけなのに、元の道に戻ってたり、と、なかなかステキなトリップを味わえます。
みなさま、ステキな迷宮へ、ぜひぜひ一度、足をお運びください。
タクシーに乗り込んだら、お兄ちゃん。
「ハノイに出てきたばかりの新米なんで、道、教えてね」とニコッ。
よっしゃ、任せろ!と、道案内してたんですが。近道しようとして指示した道が、一本手前だったらしく。気づいたら、元の道に戻ってた……。まっすぐだと思ってた道がどうも曲がってたっぽい。2回ほど右折しただけなのに、元の道。しかも、自宅のほうに向かって逆走してた。トホホ。
その後、遠回りだけど確実な道を指示しても、
「いや、ちょっと聞いてくる」
と、車を止めて、聞きに行くお兄ちゃん。うー、完全に信用を失ってる……。この道は確実に知ってるねん!!でも遠回りやから嫌やってん!!と声を大にして訴えるも、ベトナム語が拙いからか、笑われるだけ。くそー、なんか悔しいぞ。大体、運ちゃんが道、知らんのが悪いんちゃうんかい?と、逆ギレモード。いかんいかん。
しっかり、打ち合わせには遅刻しました。関係者のみなさま、すみません。
ハノイは、迷宮が多い。旧市街でも、同じ目にあう。目的地に向かって歩いてるのに、なかなか着かなくて、ちょっと地図で確認すると、ありえない場所に自分がいたり、まっすぐ歩いてるだけなのに、元の道に戻ってたり、と、なかなかステキなトリップを味わえます。
みなさま、ステキな迷宮へ、ぜひぜひ一度、足をお運びください。