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ま、こんな感じで@Hanoi⇒にっぽん⇒フィリピンへ

ハノイの思い出を引きずりつつ、
日本の生活とベトナム後遺症をつづってきましたが、
ちょっと浮気して、アジアの島国へ♪

クリスマス・バカンス El Nido

2010-12-24 07:32:13 | 旅 @ フィリピン

すっかり更新が滞っております。ちこぞうです。

慌ただしくしていました。

でも。
今日から。
バカンスを楽しんできます。
初来比している母&弟とともに。


行き先は、エルニド(El Nido)。
むふふふふ。
顔がにやけます。
むふふふふ。


いや。ほんとは。
ほんとはですよ。
エルニドじゃなくて、
アプリット島(Apulit Island)に行く予定だったのですが。
なんと、飛行機が飛ばないことになり!!!

リゾート側の手配で、急遽、エルニドに宿泊先を変更することになったのです…。


もうっ。
飛行機っっっ。


と、最初は怒り爆発でしたが、
でも、エルニドに行けるので、今は楽しみ♪♪♪

シーカヤック、シュノーケル、アイランドホッピング、釣り、トレッキング…
そして、クリスマススペシャルで、サンタもくるらしい。笑

というわけで。
4日ほど、バカンス、行ってきまーーす。

みなさま、ごきげんよう。

 


バンカーボートでシュノーケルinセブ

2010-11-14 12:37:34 | 旅 @ フィリピン

あっという間にセブから3週間。

忙しくしています。

 

なので。

とりあえず、なけなしのセブの写真をほんのちょっぴりだけ。

 

セブではホテルに入ってる業者で、アイランドホッピングの申し込み。
事前予約なしで全然大丈夫。
いくつの島を回るのか、ランチをつけるのか、
島に上がるのか、シュノーケルだけでいいのか等々で
所要時間と値段が変わります。

 

結局、わたしたちはシュノーケルとランチと釣りのコースに。

1人4000ペソと安くはないけれど、
ボート貸し切りで、自分たちのペースで動けると思えば、高くはないか。

 

ボートに乗って、30分。

シュノーケルポイントに向かいます。

 

シュノーケルポイントの水はこんな感じ。

 

この下には、色とりどりのお魚さんとサンゴの世界が広がっています。
水面に浮かびながら、食パンをちぎると、
自分の周りに魚たちが群がってくる。

 

ちっちゃいやつから大きいやつまで、

あ、この魚、図鑑で見たことあるー、
テレビで見たことあるー、

という、自己内興奮であっという間に時間が経過。

ダイビングにはまる人がいるのが、やっと理解できた気がする。

 

ちょっと休憩と思って、船に上がってから、
一気に船酔いしてしまって、
新鮮なシーフードのランチが堪能できなかったのが悔やまれるけれど、
でも、それよりも、海の中という新しい世界を経験できたことの喜びのほうが
大きいかな。

 

ランチポイントは、海の上のレストラン?
その周辺の水も、こんな感じで底まで透き通ってます。

 

 

フィリピンには、シュノーケルでジュゴンが見られるポイントや
ウミガメが見られるポイントもあるそうで。
もっともっといろんなところに行きたいなーと
やっぱり旅熱が冷めないちこぞうです。

 

次の国内旅行は、家族が遊びに来る12月。

ちょっと奮発して、リッチな旅をすることにしました。

それまで、しばらくは仕事に専念します。

 

 


セブ島へ

2010-10-30 09:38:25 | 旅 @ フィリピン
先週末。

日本から来客ありて、セブ島のリゾートへ
逃避行してきました♪


マニラから1時間15分のフライト。
マニラからだと、ほんと、あっという間に到着できるリゾート。

もうね。
なんかね。
楽しかったーーー。


おしゃべりと、だらだらするのとに一生懸命で、
写真をほとんど撮らなかったのが、悔やまれるといえば悔やまれますが、
わたしの脳裏には深く深く焼き付いているので、
それでよし、と、します♪


澄んだ海。
サンゴ礁。
色とりどりの魚たち。


テレビや雑誌で見る世界が目の前に広がって、
こんなところが、本当にあるんだなーと。。。
初シュノーケルだったんですよ。わたくし。


今まで、海って、まあ、好きだけど、
もう、めちゃくちゃ行きたい場所かって言われると、
そうでもないなっていう感じだったんだけど、
ほら、湖国民なので、ね、
それほど、海は惹かれる場所じゃなかったけれど、
フィリピンの海には、ちょっと、はまっちゃいそう。


まずは、セブ日記。
忘れないうちに、後で追記しようと思います。

今日は、頭出しのみにて。




洞窟探検

2010-09-11 05:49:59 | 旅 @ フィリピン
あっという間に洞窟探検から2週間がたとうとしています。
やばい。やばい。
忘れないうちに。


サガダといえば、洞窟。
死者が眠る洞窟。


行くまで知らなかったのですが、
この地域には、石灰岩の切り立った山肌に
死者の入った棺桶をつるす習慣があるのだそう。
あんなところに吊るすほうが大変だと思うのですが、
この町の人たちは、今でも吊るされたいらしい。

朽ち果てかけた棺桶からは
中に埋葬されている白いものが見えることもあるらしい。

わたしは写真を捕らなかったので、こちらでどうぞ
あ、白いものは見えませんので、ご安心を!


で、です。
洞窟に戻ります。



出発直前にも書いていた通り、
この洞窟。結構なアドベンチャーなんですよ。
友人からは、忍者!?って思ったっていうコメントをもらったくらい。笑

町の真ん中にある町役場、Town Hallでガイドを申し込み、
(この手配は、フィリピンの人がやってくれていた)
2時ごろから、洞窟に向かって歩き始めました。


我々は9名のガールズからなる一団。
ガイドはガタイのいいお兄さん2人。

ちなみに服装は、
水着の上に、濡れても汚れてもOKなTシャツとスウェットを着用。
水にぬれても重くなりすぎない素材をチョイス。
あと、寒さ対策で上も下も7分丈系をチョイス。

町役場から歩くこと20分くらい?
洞窟入り口近くにあるお店で、荷物を預け、
有料トイレをちょっとお借りし、いざ、洞窟へ!

入り口はかなり大きい。
入り口に入ってすぐ、ガイドのお兄さんがランプに火をともします。
そこから先は、ランプの光だけが頼り。
この洞窟、鍾乳洞はライトアップが一切ないのです…。


洞窟を下って下って、
入り口の大きな穴が小さな天窓のように見え始めるころ、
足元がぬるぬるしはじめます。
頭上からはキーキーというものすごい音が。

そうです。
コウモリです。
足元のぬるぬるは、彼らの落し物。
どうりで。
匂いもすごいわけだ。


更に下ると、コポコポと水の音が。
透き通ったきれいな水が小川を作っている。
水をよけながら、さらに行くと、小川がだんだん大きくなり、
ついに、プール、登場!

ガイドさんに靴を脱ぐよう言われ、靴を脱いで、
そのプールの中に。
ザブン!と。




冷たいっっっっっ





みんな次々、口々に叫ぶ。


コウモリよりもうるさいかも。




で、このプールで泳いでもいいのですが、
ここで終わりではありません。
このプール。
洞窟のまだまだ序の口の場所でした。


雨季ということもあって、
身長165センチ強のわたしでも胸のあたりまでくる水位。

地下水のプールの中を歩き、端までくればよじ登る。
今度は結構な流れの川の中を歩く。
そして、今度は、80センチくらいの穴をくぐりぬける。
ガイドさんは、

まず、お尻!
そう。次は、足。
体の向きを変えて。


と的確に指示。
その通り動きながら穴を上方から下方にくぐりぬけていくのですが、
上方から下方へ向かう穴なので、もちろん自然の摂理に従って、
水がザーザー流れ込む。
滝つぼ修行かと思うくらいの水の抵抗を受けながら、
その水とともに更に下へ向かって、また、プールにどぼん!


ぎゃー。
つーめーたーいーーーーーっっっ



いやあ。ね。
もうね。
ほんと、修行。


そのうち、水位が深いのだろうか。
水の中ではなく、壁伝いに歩く箇所あり。
そこはさすがにロープが2本あって、
そのロープをしっかりつかみ、
ガイドさんに指示された、ほんのちょっぴり壁から突き出た場所に足をかけて、
垂直の壁を並行移動。
最後はジャンプして、次の陸へ。



いやあ。ね。
もうね。
ほんと、修行。



歩きながら、

  この道をもう一回、戻んなきゃいけないのかなあ…
  無理。無理。それ、絶対無理。


という不安にかられる。


やさしく屈強なガイドのお兄さんに惚れそうになりながら、
また、壁をよじ登って、プールに入って、また、プールから這い上がって、
ガイドさんの膝を借りて登ったり降りたりとやっていると、
今度は、2.5メートルほどの壁が目の前に。
上からロープが1本。

そのロープを持って、壁を今度は垂直移動するらしい。


ふらふらになりながら、壁を登りきると。


そこは、靴を脱いだ場所。



はあああ。
よかったーーーーー。
ここに戻ってこられるんだーーーーー。




靴を再び履き、コウモリの下を歩き、
天窓のような入り口から自然の光が入りはじめ。


洞窟ツアー、終了です。



いやーー。
楽しいっ。
楽しいんだけど、ハードっっっ。


いっしょに行ったフィリピン人の我らが隊長は、
おもいっきり、スウェットのお尻の部分、ぱっかり割れちゃいましたから。笑


時間にして、1時間半。
平均2時間くらいかかるらしいので、わたしたち、結構優秀?

でも、このツアー。
ショートツアーなんです。
4時間コースのロングツアーもあるらしい。

ちょっと興味あるけど…。
しばらくは、いいかな。


このように、水の中をずんずん行くので、
防水カメラとかじゃないと無理。
というわけで、写真は撮ってないのですが、
こちらにちょっと写真があるので、ご紹介。
こちらにも。



ね。
修行でしょ?




サガダの街並み

2010-09-05 20:42:57 | 旅 @ フィリピン
ボントックからさらにジプニーでガタガタ道を行くこと、約1時間。
ようやく到着したサガダ(Sagada)。

のどか。











いけないな、と思いつつ、他人の家をのぞいてしまう。




サガダは、犬やらネコやらニワトリやらが
そこらじゅうを歩き回ってる。
明け方は、ニワトリの鳴き声でうるさいだろうなーと、
大方の予想はしていたけれど、
思わず、デジカメで録音しちゃおうかと思うくらい、
思わず、笑いがこみ上げてくるくらい、
ニワトリの合唱がすごかった。笑

だって、地元の人が、

「うるさいっっっ」

って、朝っぱら4時半から、ニワトリに向かって怒鳴るくらいだったから。


こんなサガダ。

有名なのが、自家製ヨーグルトとレモンパイ。


ヨーグルトで有名なヨーグルトハウス。
そのまんまのネーミング♪





こちらは、レモンパイハウス。
こちらも、そのまんまのネーミング。





Wifiが使えるらしい。

店内の、この素朴な感じがたまりません。




こーんな、のどかな村ですが、
観光地は結構なアドベンチャー揃い♪


アドベンチャー話は、また改めて。


長距離バスの終着地は…

2010-09-05 01:27:05 | 旅 @ フィリピン
マニラのCubaoにて乗り込んだ、
危険な山道も丁寧に運転してくれるCable Tourさんのバス。




14時間の長旅の末に到着したところが、ボントック(Bontoc)。


ちょっとした町。
山が近い。

あ、当り前か。山ん中にある町だし。


バスから降りて、前方をパチリ。




後方をパチリ。




のどかです。


が、目指すサガダ(Sagada)は、ここからさらにジープで1時間弱。
ボントックを堪能することなく、ジープに乗りこみます。

座ってばっかで、お尻が痛い。



*****
ボントックについて、もう少し、追記。

マニラへ戻る日に。
ちょっとしたバスの出発まで2時間ほど時間があったので、
旅の友たちは、ボントック博物館へ。
わたしは、お腹がゆるかったので、断念。
(たぶん、洞窟の冷水で冷えた…。涙)


この地域。
首狩り族がいた地域らしく。
博物館には、生々しい写真が何枚もあったとか。

昔ながらの住居や、狩った首を入れていたかごやら、
本物が展示されていて、しかも住居の中に入れるようになっているらしく、
なかなか楽しめる博物館だったらしい。

後で写真を見せてもらって、
行きたかったなーと後悔。
今でも、この博物館には結構興味ありだけど、
あの怖い山道を12時間かけて行くことを再度選択する勇気がない。


でも、1日遅れでマニラに戻ってきたグループは、
特に怖い思いをしなかったようで、
また行きたい、なんて、言ってる。


再訪したいかどうか、というような、旅の印象、思い出って、
ほんと、タイミングというか、
そのときの状況、天気、体調、そのときの自分のテンション、
そして、もちろん、誰と行ったか、どんな人と出会ったかによって、
全然違う。
あの道さえなければなあ。。。





車窓よりバナウェーの棚田

2010-09-03 07:37:45 | 旅 @ フィリピン
怖い思いをさほどしなかった、マニラ → ボントック間。
(怖い思いをしたのは、こっち。)
行きはバスが遅れて、12時間の予定が14時間くらいの長旅に。

その長旅後半に通りすぎた、バナウェーの棚田。
世界遺産。

揺れるバスの中からだから、絶景ポイントの激写はできなかったけど。


天国に続く階段。






歩いたら、気持ちよさそう。


無事、帰還

2010-08-30 04:10:29 | 旅 @ フィリピン
とりあえず、無事にマニラに戻りました。

本気で怖かった。
本気で焦った。
絶景というのは、命の安全が保障されているところにしか
存在しないんだということを、改めて、認識した。

そんな旅。



山道が結構、土砂崩れを起こしていて、
何箇所も、こう、道路の半分くらいが土砂やら木やらで
占領されているところがあったんですよ。


もちろん、ガードレールなし。

お菓子の袋もパンパンに膨らむような、気圧の低さ。
数十メートルなんていう高さではすまない崖。



そんな山道のカーブで、
バスが小岩に引っ掛かったのか、乗り上げたのか、
土砂の上で動かなくなったのです!!
アクセルを踏んでも、

ガガガガ

と、すごい音がするだけ。

前後左右に揺れるバス。

おもむろに、後ろに発進してみたり、
前に行こうとアクセルを踏んでみたり。



本気で、このまま、
最近多発しているバス転落事故の仲間入りをするのかと、
覚悟を決めなければいけないのかと、
そう思いました。

そして。

わたしは、まだ、死にたくない。
もうちょっと、やりたいことがあるし、
会いたい人もたくさんいる。

まだ、だめ。

とも、思いました。


その難所を抜けるのに要した時間5分くらい。
でも、気持ち的には数十分の時間。


その後も、土砂崩れの箇所、多数。
怖いから寝ようと思うのですが、
一度、冴えてしまった目は、なかなか閉じてくれません。
生きた心地のしないまま、山道を走行。
山道を抜けて、国道に出た瞬間の、
あの、えもいわれぬ安堵感。
一気に眠りに落ちました。


今回、よかったのは、
行きも帰りも運転手さんがとても丁寧な運転をする人たちだったこと。


運転手3人体制でしたが、どの人も、
丁寧にゆっくりと運転してくれる人たちだった。
ほんとうに、それが救いだった。
ありがとう。Cable Tourさん。
あなたたちは、プロのドライバーだと思う。
本当に。


ちなみに、行ってきたのは、Sagadaという町。
Sagada自体も、相当なアドベンチャーでした。
今は全身が筋肉痛。


Sagadaの話は、また、改めて。


今週末はアドベンチャー

2010-08-26 19:49:33 | 旅 @ フィリピン
大統領がちゃんと30日(月)をお休みにしてくれたおかげで、
今週末は3連休♪


というわけで。



週末はルソン島北部のアドベンチャーツアーに行ってきます♪♪♪



が。


話を聞けば聞くほど、結構ハードな旅っぽくて。



まずは、金曜の夜からバスで10~12時間。
エアコンがんがんで、相当寒いらしい。
もちろん、トイレなんてバスについてないから、
結構、ドキドキ。
明日は水分控えめ生活。


で、現地で洞窟探検。

途中で靴を脱いで胸までの水位の中を歩く。
ロープを伝って歩く。
コンタクトの人は、ゴーグルを持っていけ。
(水に潜る可能性あり!?)
浮き輪もあるといいかも。
(これは冗談かも。)
とにかく、水が冷たい。
すべるから気をつけろ。
水着を着ていけ。
でも、怪我をするかもしれないから、スパッツをはけ。
もちろん、手ぶらで行くこと。
ガイドさんに引っ張りあげてもらったり、
ガイドさんのひざを踏み台にしてよじ登ったりもするらしい。




うーーん。
大丈夫か!?





で、翌日は山を登って、滝を見るらしい。


その山登りが、また、きついらしい。
片道2時間のトレッキング。
洞窟探検の筋肉痛の上に、更に疲労を重ねるとか。




うーーーーん。
大丈夫か!?



宿は1泊400円しないくらいのところ。笑
もちろん、お湯なし。
水浴びなんだけど、北部だから、相当寒いらしい。




うーーーーーーーん。




でも。


レモンパイがめっちゃくちゃおいしいらしい♪♪♪

それから、ヨーグルトも♪♪♪






と。
こんなアドベンチャー。
不安もありますが、楽しんできまーす♪

写真はあんまり撮れないと思うので、
(洞窟は手ぶらがマスト)
テキスト報告になると思いますが、ご期待くださいませ★



まずは、天気が大丈夫なのかどうか。

この間、バスがカーブを曲がりきれずに谷底に転落、
なんていう事故もあったので…。
すみません。
どうぞ、よろしく、天気を祈っていてください。




セブパシフィック航空プロモーション情報

2010-08-23 12:42:43 | 旅 @ フィリピン
旅熱が冷めないわたしは、
Twitterで、Cebu Pacific Airをフォローし始めました。
これで、プロモ情報も即座に入手♪
と、期待して。


そうしたら。

いきなりきました。

大阪-マニラ間 片道3,999ペソ (約8000円!)


販売期間 8月25日まで(売り切れご免!だそうです)

旅行期間 10月1日~11月30日


10月前半は遊べる予定なので、
その頃に時間があるよん♪という方、ぜひ、ご検討くださいませ。

あと、年末年始に遊べる人も募集中♪
日本からの来客がなければ、こちらの友人と遊びに行っちゃいます。

検討してくださる方。ぜひぜひ、直接、メールしてくださいね。

http://www.cebupacificair.com/