ビエンチャン。
22日~24日という、ショートスケジュールで、
ふらりと行ってきたビエンチャン。
プロペラ機で、ゆらりゆらーりと揺られ、
着くと、こう、外国気分を盛り上げてくれる、
読めない文字の空港ネオン。
おおー。
異国に来たんだなー。
とってもこぢんまりとした空港で、
アライバルビザもさくっと取れて、
さくっと入国審査を受け、
友だちの車に乗りこんで、彼女のおうちへGo!
その風景が、なんでしょうか。とっても癒されるんですよ。
実家に戻る県道を走ってる気分?
道路はちゃんと舗装されていて、
高い建物がなくて、
道路の周りだけ建物があって、
その先は闇(きっと畑とかたんぼとか)。
しばらく、実家に帰らなくてもいいやーって思えるくらい、
懐かしい感じのする国。
ハノイとは違って、バイクの喧騒もなく、
人がキーキー喧嘩していることもなく、
ゆらーりとした時間が流れてるみたい。
笑顔に癒される。
旅をしていて、その町のスピードが心地よくて、
落ち着くなー、癒されるなーと思ったのは、
中国の大理、麗江、銀川、あとベトナムのフエ。
でも、今度からはそこにビエンチャンを加えたい。
わたしは都会生活も好きだけど、
こういう、こぢんまりしたところも、やっぱり好きみたい。
田舎育ちなんだなー。やっぱり。
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