本日、うちの職場に現れた、うごめくもの。
(人間除く)
1.足長クモさん
2.しっぽの切れた子ヤモリくん
3.ハエ
4.蚊
5.蛾
まあ、いろんな方々がいらっしゃいます。
昔は、クモは大きさに関わらず死ぬほど怖かったわたしも、免疫ができました。大きいのは今でも苦手やけど。
ヤモリくんも、今は大丈夫。アパートでも共生中☆
ハエ、蚊は好きじゃないけど、怖くはない。
でも。
蛾は苦手。
しかも、ベトナムの蛾、でっかいねん。
前に、事務所のドアに、15センチは優に超えるであろう蛾が張り付いたときには、失神するかと思った。同僚曰く、「スターフルーツの蛾ですね」。
今日、職場に来たのは、6~7センチサイズ。わたしの中では、かなりでっかい部類に入る。
こやつが、ヒラヒラと事務所に舞い込み、わたしは冷や汗がたらり。やつはヒラヒラ舞いながら、うちのベトナム人同僚のイスの下に舞い降りました。
Tさん。そこ。そこ。足元。
蛾が入ってきたときから、クールに無視していた彼女。蛾を一瞥して、ヒールでブチッ!
ギャー。
あまりにも突然だったのと、大きな音と、無惨につぶれた蛾の姿に、年甲斐もなく叫んでしまいました。
「ちこぞうさん。そんなに叫ばなくても。
そんなに怖いですか?」
いや、まさか、そんな風に殺すとは思わなくて。
「へ? なんで?
じゃあ、何のために、わたしの足元に蛾がいることを知らせたんですか?」
いや、気をつけてね、って思って。
うまく、外に逃がせればいいなー、いや、逃がしてくれるといいなーと思ってたんだけど。
「蛾が、そんなに怖いですか?」
うん。蛾とゴキブリはだめ。
殺すこともできない。
「わたしも好きじゃないですけど、殺すのは平気。
でも、わたし、ネズミは殺すことができないんです。」
え?
ネ、ネズミですか?
ごめん。ネズミはわたしの中で、「殺さなきゃいけないもの」のカテゴリーには入ってないわ。
ベトナム人宅では、ネズミが出たら、肝っ玉母ちゃんなんかが、ネズミを追い掛け回して殺害しているってことかしら?
ベトナム的共生生活。
血みどろの世界なのかもしれません。
丸ごと見事に潰れてしまったヤモリが、
張り付いたまんまになっているのを
数日前に発見。しっかりとニクキュウが
ぱぁの手に開いているのを見て、
チョットかわいそうになりました、
というか、運ないですよねぇ…。
ところで先週今週と開催している
シンゴンさんの個展のDMを頂戴しましたが、
あー、行けないまま明日で終わってしまう!
もし行けなくてもまた次のDMくれるかなぁ。
なにかに秀でてるってスバラシイことです、
ウラヤマシ~♪
VN人の奥さんがウサギを飼いたいっていうから飼ってて
大きくなったら、ベランダで裁いて、ウサギ・ソテーにした
晩ご飯が出たって、ありました。ベランダはウサギの血だ
らけになってたとか。
言ったかもしれへんけど、ウチのおばあちゃんはゴキブリを指で潰してた。
ウチのおかーさんは死んだネズミのしっぽを
持ってお父さんに見せにきて、おとーさんが怯えてた。
おかーさんがネズミ殺したんじゃないと思うけど。。。
そのヤモリ君は、
ほんとうにちょっと切ない……。
しっぽだけなら、生き延びられたのに。
ううう。冥福を祈ります。
ところで、うちのシンゴンの個展、
この後、年内は関西での開催が多いのですが、DMは送るように言っておきます。
また、時期のあうものがあったら、
見に行ってやってくださいましぃ。
よろしくお願いします<(..)>
ウサギ事件は、その本にはなかったなぁ。
やっぱり、血だらけの共生生活。
中国でもそうでしたけど、
動物を飼う=人間が生きるため
という構図があるんですね。
日本人って、飼っている動物=家族、のような位置づけになってると思うので、料理されちゃうと、本当にビックリしますよね……。
っちゅうか、おばーちゃん、強すぎ!!
指でゴッキーつぶすって……。
おかーさんも、ステキやなぁ。
怯えてるおとーさんの姿が、なーんとなく想像できる^^;
おぼんこぼんも、それに続け!!
(虫とか、平気やったっけ?)