いろいろな人に「意外!」と言われたのですが、
初めて台湾に足を踏み入れてきました。
7月29日~8月2日の日程で。
行くまで、どのくらい北京語が通じるのか不安だったのですが、
行ってみたら、みんな北京語を話してくれたので、一安心。
となると、自分にとっては言葉の壁があまりない。
だから、ということも、あるのだと思いますが。
何かに困るということがない。
人がやさしくて、とっても丁寧に親切にしてくれる。
大陸のように、怒鳴られることもなければ、
喧嘩を売られることもない。
びっくりするような不条理なことに出会わない。
マイルド。マイルド。マイルド。
拍子抜けするくらいに、マイルド。
で、異国に来た気がまったくしない。
違和感がなさすぎて、それ逆にが違和感。
そーんな感じ。
旅行ではなかったので、あんまりいろんなところには行けなかったのですが、
打ち合わせの合間に、台北101に行ってきました。
ビル名どおりの、101階建て。
高すぎて、写真に収まりません!
展望台は89階と91階。
台北の町が見下ろせます。
お約束の展望台のお土産コーナーには、
高価な玉の装飾品類が並びます。
やっぱり、白菜モチーフは人気。笑
あ、ちなみに、背後に移っているせくしーなお姉さんは、
テレサ・テンです♪
お昼は、こんな食堂で。
こういうお店、好きなんですよね。わたし。
ここは、お客さんもみんな、やさしかった。
このお茶は無料だよ、といって、アイスティーをいれてくれたり、
このティッシュ、無料だから、と言って、取ってくれたり。
もちろん、お料理も、おいしい。
夜は、かの有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)へ。
プロジェクトメンバーのお母さんが、わざわざ日本から国際電話をかけて、
予約をしてくれていて。感激。
お店の前は、ものすごい人だかり。
店に入る前に、オーダー票に注文個数を書き入れるシステム。
世界中で絶賛されている小龍包。
いや。これ。
ほんとに、おいしかった。
皮をやぶらないように、お箸でつまんで、
レンゲの上に乗せる。
これで、万が一、皮が破れても、スープは自分の口に入れられる。
針生姜を乗せて、黒酢をちょっとかけて、
まずは、スープをちゅちゅっと吸い上げる。
うー。
うまいっっっ。
それから、皮と餡をぱくっと一口、口に入れると。
口の中に広がる、なんともいえないうまみ。
一噛みごとに、口の中いっぱいに、ふわーっと香りとうまみが広がって。
幸せ。ほんとに、幸せなひと時。
夕食後は、お店近くの永康街をふらふら散策。
台北の代官山みたいな位置づけの場所なのかなあ。
デザイナーズショップが立ち並び、
これ、ほしー♪ でも、高ーい。涙
というものを、物色して、なかなか楽しい。
結局、お茶を購入しただけで終了。
そうそう。
本当は台北に行ったら、
お茶屋さんでゆっくり工夫茶(中国茶道)を楽しみたかったんだけど。
そんな余裕はなく。
いい茶葉は購入したので、
マニラの自宅の中国茶器で、独り、楽しみます。
ちょっとさびしいけど。
初めて台湾に足を踏み入れてきました。
7月29日~8月2日の日程で。
行くまで、どのくらい北京語が通じるのか不安だったのですが、
行ってみたら、みんな北京語を話してくれたので、一安心。
となると、自分にとっては言葉の壁があまりない。
だから、ということも、あるのだと思いますが。
何かに困るということがない。
人がやさしくて、とっても丁寧に親切にしてくれる。
大陸のように、怒鳴られることもなければ、
喧嘩を売られることもない。
びっくりするような不条理なことに出会わない。
マイルド。マイルド。マイルド。
拍子抜けするくらいに、マイルド。
で、異国に来た気がまったくしない。
違和感がなさすぎて、それ逆にが違和感。
そーんな感じ。
旅行ではなかったので、あんまりいろんなところには行けなかったのですが、
打ち合わせの合間に、台北101に行ってきました。
ビル名どおりの、101階建て。
高すぎて、写真に収まりません!
展望台は89階と91階。
台北の町が見下ろせます。
お約束の展望台のお土産コーナーには、
高価な玉の装飾品類が並びます。
やっぱり、白菜モチーフは人気。笑
あ、ちなみに、背後に移っているせくしーなお姉さんは、
テレサ・テンです♪
お昼は、こんな食堂で。
こういうお店、好きなんですよね。わたし。
ここは、お客さんもみんな、やさしかった。
このお茶は無料だよ、といって、アイスティーをいれてくれたり、
このティッシュ、無料だから、と言って、取ってくれたり。
もちろん、お料理も、おいしい。
夜は、かの有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)へ。
プロジェクトメンバーのお母さんが、わざわざ日本から国際電話をかけて、
予約をしてくれていて。感激。
お店の前は、ものすごい人だかり。
店に入る前に、オーダー票に注文個数を書き入れるシステム。
世界中で絶賛されている小龍包。
いや。これ。
ほんとに、おいしかった。
皮をやぶらないように、お箸でつまんで、
レンゲの上に乗せる。
これで、万が一、皮が破れても、スープは自分の口に入れられる。
針生姜を乗せて、黒酢をちょっとかけて、
まずは、スープをちゅちゅっと吸い上げる。
うー。
うまいっっっ。
それから、皮と餡をぱくっと一口、口に入れると。
口の中に広がる、なんともいえないうまみ。
一噛みごとに、口の中いっぱいに、ふわーっと香りとうまみが広がって。
幸せ。ほんとに、幸せなひと時。
夕食後は、お店近くの永康街をふらふら散策。
台北の代官山みたいな位置づけの場所なのかなあ。
デザイナーズショップが立ち並び、
これ、ほしー♪ でも、高ーい。涙
というものを、物色して、なかなか楽しい。
結局、お茶を購入しただけで終了。
そうそう。
本当は台北に行ったら、
お茶屋さんでゆっくり工夫茶(中国茶道)を楽しみたかったんだけど。
そんな余裕はなく。
いい茶葉は購入したので、
マニラの自宅の中国茶器で、独り、楽しみます。
ちょっとさびしいけど。
漢字が日本とほぼ同じなんだよね。
夜行列車であった英語のつたない隣人は、
台湾軍のオフィスワーカーでした。
旅行するの大変だってさ。
日本語もかなり通じるしね。
電車の隣人、台湾の人やったんや。
軍関係の人でも、海外旅行できるところに
社会主義とは違うところを感じる。
その人も一人旅だったの?