きのう、ここに夏休みをとることを書いたわけですが。
はっきり言って、わたしよりも、周りのベトナム人のほうが浮き足立ってる……。
「旅行の前に、服を作ったほうがいいですよ!今から行きましょう!!」
と、仕立て屋に連れて行かれ、
「靴はどうですか?いい靴屋があるんですよ!!」
と、靴屋に連れて行かれ、
「髪もきれいにしたほうがいい!!」
と、美容院にも連れて行かれました。
ここ連日、こ~んな感じ。
準備は旅立つ期間に関係なく(数日でも、年単位でも)前日に徹夜が基本のわたくし。おかげさまで、珍しく、身なりだけは整いつつあります。あー、ありがたきは世話好きベトナム人。
で、きのうは、美容院に連れて行かれ、いや、同僚が連れて行ってくれたんですが、さすがに路上散発ではないものの、すごーーーくちっちゃなお店。イスに座って、美容師さんが後ろに立ったら、もう誰も通れないくらいの狭さ。なーんとなく切るのは怖かったので色だけ直してもらうことに。
生え際だけ毛先と同じ色にして、って頼んでもらったけれど、微妙に色が変わるから、①生え際に色を入れる、②全体に色を入れなおす、というステップを踏めといわれ、こちらの返答を待たずに作業が始まりました。ま、結果よければそれでよし、やしね。
で、おもしろかったのが、シャンプー後に鏡の前で、突然綿棒を差し出されたこと。
え?耳掃除しろって?自分で?
へー。耳掃除かあ。これは想定外やったなー。あ、それとも単に耳の水分を取れってこと?シャンプーのとき、ついでに耳も洗ってくれてたもんなー。シャワーが水やったから、冷たかったよ。これ、冬やったら死ぬな。冬はお湯の出るところに行こうっと。
と、ぼけーっといろいろ考えながら、耳掃除。
ちなみにお値段は、20万ドン(約1400円)。
同僚は10万ドン(約700円)。
この値段の差から考えるに、わたしは2ステップだったから倍になったっちゅうことですね。
でも、外国人御用達のお店に比べ、はるかにお得♪もつべきものは、ベトナム人の友!
はっきり言って、わたしよりも、周りのベトナム人のほうが浮き足立ってる……。
「旅行の前に、服を作ったほうがいいですよ!今から行きましょう!!」
と、仕立て屋に連れて行かれ、
「靴はどうですか?いい靴屋があるんですよ!!」
と、靴屋に連れて行かれ、
「髪もきれいにしたほうがいい!!」
と、美容院にも連れて行かれました。
ここ連日、こ~んな感じ。
準備は旅立つ期間に関係なく(数日でも、年単位でも)前日に徹夜が基本のわたくし。おかげさまで、珍しく、身なりだけは整いつつあります。あー、ありがたきは世話好きベトナム人。
で、きのうは、美容院に連れて行かれ、いや、同僚が連れて行ってくれたんですが、さすがに路上散発ではないものの、すごーーーくちっちゃなお店。イスに座って、美容師さんが後ろに立ったら、もう誰も通れないくらいの狭さ。なーんとなく切るのは怖かったので色だけ直してもらうことに。
生え際だけ毛先と同じ色にして、って頼んでもらったけれど、微妙に色が変わるから、①生え際に色を入れる、②全体に色を入れなおす、というステップを踏めといわれ、こちらの返答を待たずに作業が始まりました。ま、結果よければそれでよし、やしね。
で、おもしろかったのが、シャンプー後に鏡の前で、突然綿棒を差し出されたこと。
え?耳掃除しろって?自分で?
へー。耳掃除かあ。これは想定外やったなー。あ、それとも単に耳の水分を取れってこと?シャンプーのとき、ついでに耳も洗ってくれてたもんなー。シャワーが水やったから、冷たかったよ。これ、冬やったら死ぬな。冬はお湯の出るところに行こうっと。
と、ぼけーっといろいろ考えながら、耳掃除。
ちなみにお値段は、20万ドン(約1400円)。
同僚は10万ドン(約700円)。
この値段の差から考えるに、わたしは2ステップだったから倍になったっちゅうことですね。
でも、外国人御用達のお店に比べ、はるかにお得♪もつべきものは、ベトナム人の友!
今回、わたしは、髪に薬品(?)をつけて、しばらく放置する時間、シャンプー台で仰向けにさせられました。もちろん、タオルなし。
日本だったら、コーヒーか紅茶が出て、雑誌を読んでる時間。
首が痛かったです……。
そして、「少々お待ちください」と仰向けの体制でかなり長いこと待たされたんですが、顔にタオルとかかけてくれないので、なんとなくマヌケな感じで恥ずかしかったです。
って、全てのお店がそうとは限らないわけですけど。
わたしも今度、お湯指定に挑戦してみようっと。
でも、ほんまにシャンプー、もうええっちゅうくらい、入念にやってくれはるのね。水冷たくて鳥肌立つし、爪立てシャンプーが痛くて鳥肌立つし。
連れて行ってくれたベトナム人が、「早くマッサージをしてあげてよ」と頼んでくれてたので、てっきり肩やら首やら揉んでくれるのかと思ったら、触ってももらえんかった。シャンプー台に乗せられたまま、ずっと爪で頭皮をガリガリやられるのみ……。泣。
でも、最初の一瞬は、爪立てシャンプー、ちょっと快感でした。ほんまの一瞬でしたけどね。
なのに。なぜかいつも2本だ、私が行く店。
お湯指定でもちゃんとシャワーからお湯が出るんですけど、外人
が行かない店だと、ほぼ誰でも水シャワーだから、特に指定しない
と水ってことなんでしょうねえ。うちの妻も我が家にちゃんと湯沸し
がついてるのに、妻が先に入って、私があとから入ると湯沸しの
電気が入ってなかったりします。水が基本なんでしょうね。
クーラー利いてて、天井のファンはビュンビュン廻ってて、水の
シャワー。しかもめちゃめちゃ入念。あれは日本人だと風邪引き
まっしぐら。あと爪を使ってシャンプーするの、止めてほしいと
何度か伝えてるつもりだけど、直らない。「指の腹で洗う」という
ことがないのだろうな。
最初から鏡の前に、プラスチックケースに縦に大量に綿棒が入ったやつが置いてあり、シャンプー後ににこやかにふたを取って、
「お好きにどうぞ☆」
って感じ。
これも、太っ腹演出の一つなんでしょか?
で、水シャワー拒否、お湯指定やと、どんな感じになるんですか?洗面器みたいなのに、お湯が入って出てくる感じ???
ちなみに、わたしが行った店は、クーラーなし、路上と店を分けるドアもなさげでした。
(気づかんかっただけ?ほんまは、あったのかも。)
ではない見構え)へ行くのですが、
>シャンプー後に鏡の前で、突然綿棒を差し出されたこと
これ、私が行くところだと、いつもこんな感じで出てきます。
しかも2本出てきませんでした? 私はいつもありがたく2本
とも頂戴して、1本で右耳、もう1本で左耳を自分で掃除しま
す。
1本にして両端に綿がついてるから、1本の片端で右耳、
もう片端で左耳というのも可能だけど、それをやれっていう
んで、1本しか出さないというのは、ベトナム人的に「そこま
でケチだと思われたくない」という心理があるのだろうなあ
といつも思っています。
ちなみに男性カット&シャンプーで6万ドン(自分以外に
外人見たことなし)。似た店構えでもレタントンにある美容院
だと、9万ドンでした。
似た店構えとは、クーラー入り、入り口はガラスドアで外と
は遮断されてる、内装が木目とか明るいめとかでシャレてる
といった感じの店。
水のシャワーはホンマに、風邪引きますよね、あれ。私も
いつもお湯を指定です。
いつも自分が行くのとは違って、「理容」のほうだと、耳に
ランプの光をあてて、耳かきしているのを、よく見かける。
しかも耳かき棒が何本もある。あれも一度経験してみたい
ところだ。