落葉の積もる場所

- The way I was -
 

 君と生きる

2016年02月14日 | WEBLOG













随分 長い間 君とは知り合いだったね。




















いつも 無邪気な笑顔で 僕を迎えてくれた。




















あの日 僕が倒れたあの日。




















僕は誰の名前を呼んでいたのだろうか。




















君がガンを患って どのくらい経つのだろう。




















ステージⅣになって どのくらい経つのだろう。




















体調が良ければ 君は店を開ける。




















それは 理容師の性なのか。




















それとも 君の人間的な本質を現わすものなのか。




















聞けばわかることなのに 聞けないことがある。

























































































































































































                    これからも僕は 君と生きていく。




















                    大切な君を想って 生きていく。




















                    ガンなんかに負けない 君と生きていく。