今は発泡酒を飲んでるけど、一時は日本酒が好きで堪らなかった。
28歳から37、8歳の頃、、それはそれは旨かったよ、日本酒。
飲み方は、もちろん冷や酒で・・。
銘柄で言うなら、「久保田」、「八海山」、「浦霞」 など。
ひとり酒場で、、、から、みんなでワイワイ、、、そして二人飲みも好きだった。
量的には、毎晩5~6合、、旨くてどうしようもない日は1升以上飲んだ。
なぜ、あんなに好きだったものを急にやめたのか。
体が持たなかった。
しんどくて我慢ができなくなった。
それで焼酎に変えたら、体調が劇的に復活した。
だから、やめたんだ。
結局は同じことだったけれど。

がらがらと開き戸を開けると「いらっしゃい」の声。
「今日は『久保田の百』で。」
「あては『鯖の刺身』だね。」
ほんとうに旨かったなぁ。。。
