高齢の線引きは曖昧且つ主観的な部分があり、判断は容易ではない。
国連では60歳以上、国連の世界保健機関 (WHO) の定義では、
65歳以上の人のことを高齢者としている。
高齢者の医療の確保に関する法律では、65~74歳までを前期高齢者、
75歳以上を後期高齢者と規定している。
高年齢者雇用安定法における「高年齢者」とは、55歳以上の者を言う。
各種公的機関が行う人口調査では65歳以上を「高齢者」と区分している。
いずれにしても、「年寄り」と呼ばれても文句は言えない年なのか。
せめて、若い人たちから嫌われない「年寄り」を目指しますか。。
