落葉の積もる場所

- The way I was -
 

 力(ちから)ない僕・・

2016年06月20日 | WEBLOG







情ない話ですが、ここ数ヶ月、なんとなく元気がありません。




















今ひとつ、(否、まったく)力が入らないのです。




















もちろん、それは当然のこととして受け入れています。




















56.8歳の僕が、いつまでも元気なほうがおかしいのです。




















でも、ほんの少し、、もう少しだけ元気をもらいたいのです。




















1日50回のスクワットは今も続けています。




















体力維持のため、最低限のことはやっているつもりです。




















誰にお願いしているのか、よくわからない話ですが、お願いします。



















































           少しだけ、もう少しだけ、、体力を僕に与えてください。。。















































































































































































































































































































































































































 広島県

2016年06月19日 | WEBLOG













どの都道府県にも似たような特性があるのかな?



















































































広島県及び中国地方の特性としては、、

























































①広島県西部は岩国(山口県)まで広島圏内である。











②広島県東部は尾道までで、福山は岡山圏内である。











③島根県は親広島県であるが、鳥取県は親岡山県である。











④岡山県は、自県は近畿圏だと考えている。











⑤山口県は、自県は九州圏だと考えている。


































































































































































































































































































あくまで私観であります。。
















でも、結構、的を得てたりして。







































































































































































































 君が入院した日

2016年06月18日 | WEBLOG




僕の大切な友人がとうとう入院しました。










ガンです。










ステージ Ⅳ だったから、ある程度覚悟は出来てたけど。










でも、何も出来ないことに無情を感じます。










なぜ君が、、と思えば思うほど無常を感じてしまいます。










奇跡が起きてると考えた時期もありました。










だって、2年も普通にしてたんだもん。










誰だって奇跡かなって思うよ。
































これから何がどうなるのかわかりません。










僕は毎朝毎晩、懸命にお祈りを捧げます。















































                       それしか出来ないから。






























































































































               泣いて叫びたいのだけど、、ほんとうは。。









































































































































































































































































































































 近い未来へ

2016年06月17日 | WEBLOG





なぜだろう、、





頭から「楢山節考」が離れない。





































信州の山々の間にある貧しい村に住むおりんは、「楢山まいり」の近づくのを知らせる歌に耳を傾けた。村の年寄りは70歳になると「楢山まいり」に行くのが習わしで、69歳のおりんはそれを待っていた。山へ行く時の支度はずっと前から整えてあり、息子の後妻も無事見つかった。安心したおりんには、あともう一つ済ませることがあった。おりんは自分の丈夫な歯を石で砕いた。食料の乏しいこの村では老いても揃っている歯は恥かしいことだった。
― 塩屋のおとりさん運がよい 山へ行く日にゃ雪が降る ― と、村人が盆踊り歌を歩きながら歌っているのが聞こえ、「自分が行く時もきっと雪が降る」と、おりんはその日を待ち望む。孝行息子の辰平は、ぼんやりと元気がなく、母の「楢山まいり」に気が進まなかった。少しでもその日を引き延ばしたい気持だったが、長男のけさ吉が近所の娘・松やんと夫婦となり、すでに妊娠5ヶ月で食料不足が深刻化してきたため、そうもいかなくなってきた。雑巾で顔を隠し寝転んでいる辰平の雑巾をずらすと涙が光っていたので、おりんはすぐ離れ、息子の気の弱さを困ったものだと思ったが、自分の目の黒いうちにその顔をよく見ておこうと、横目で息子をじっと見た。「楢山まいり」は来年になってからと辰平は考えていたが、おりんは家計を考え、急遽今年中に出発することを決めた。ねずみっ子(曾孫)が産まれる前に、おりんは山に行きたかった。
あと3日で正月になる冬の夜、誰にも見られてはいけないという掟の下、辰平は背板に母を背負って「楢山まいり」へ出発した。辛くてもそれが貧しい村の掟だった。途中、白骨遺体や、それを啄ばむカラスの多さに驚きながら進み、辰平は母を山に置いた。辰平は帰り道、舞い降ってくる雪を見た。感動した辰平は、「口をきいてはいけない、道を振り返ってはいけない」という掟を破り、「おっかあ、雪が降ってきたよう~」と、おりんの運のよさを告げ、叫び終わると急いで山を降りていった。
辰平が七谷の上のところまで来たとき、隣の銭屋の倅が背板から無理矢理に70歳の父親を谷へ突き落としていた。「楢山まいり」のお供の経験者から内密に教えられた「嫌なら山まで行かんでも、七谷の所から帰ってもいい」という不可思議な言葉の意味を、辰平はそこではじめて理解した。家に戻ると、妊婦の松やんの大きな腹には、昨日までおりんがしめていた細帯があり、長男のけさ吉はおりんの綿入れを着て、「雪がふって、あばあやんは運がいいや」と感心していた。辰平は、もしまだ母が生きているとしたら、今ごろ雪をかぶって「綿入れの歌」(― なんぼ寒いとって綿入れを 山へ行くにゃ着せられぬ ―)を考えているだろうと思った。


































































この映画を観たとき、僕は今より若くて、辰平の視点だった。










今は、おりんの立場である。










これから年寄り大国になって行く日本。










ここから先、希望のない老人には安楽死を選択する道を作っては如何か。










大量の睡眠薬に、微量の劇薬。










もちろん、明るい毎日が待っている老人には無縁の出来事です。






















































































おりんになってもいい人は、思う以上に多いのでは?  (あくまで私的意見)


























































































僕も国からの「給薬」を願う、そのひとり。




































































































































































































































































































































































































































 どうなる?マスゾエ‥

2016年06月16日 | WEBLOG







誰が悪いのか








これほどハッキリしてるのも珍しい








涙を浮かべた(らしい)マスゾエ








子どもを引き合いに出してまで延命を求めた








いささかしらけた感じは否めない








ようやく辞職が決まったのに








すっきりしない感じはどうしてだろう



















































































































そして、








マスコミの興味は次の知事へと移っていった。






















































































































































































































































































































マスゾエの人生はどうなるんだろう・・・。