KeiSouful

長男Kと次男Sの育児日記。
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12/26

2013-12-26 | 写真日記
景太は、隣の駅近くの塾の体験講座に行きたがったので申し込んでいた。理科教室と算数教室。
ただ、その時間私は私で自分の仕事があるので、ケータイでやりとりしながら自分で行ってもらうことになるけど、
それでも行きたいというし、じゃあやってみるかと。

午前中は景太ひとりでお留守番
そろそろお昼を食べないと間に合わないかなーという時間に電話してみたら、
「もう食べたよー。カバンも準備した。切符のカードと、筆箱とノート入れたけど、あとなにがいるかな。あ、ホームで電車待つとかあるかもしれへんから本も一冊入れとくわ。」

家を出る目安の時間が近くなったのでメールしてみようと思ったら、メールが来た。
「かぎ しめました いってきます けいた」

「つきました。ちょっとはやかった。まだひとり」

一時間後、「りか おもしろかった! けいた」

そして、算数が終わった時間ぐらいに私も仕事が終わった。
雨がけっこう降ってきてて、朝は降っていなかったから私は塾の最寄駅まで小走りで濡れながら。
急行で一駅しかちがわないので景太の待っている駅に着く時間を伝えようと電話。

「りょうかーい。じゃあホームで待ってるね。うんうん。ぼく傘持ってるで。
 家出たら道路がちょっとぬれてたからまた降るかもと思って持ってきたし。」だってさ。
(@_@)しっかりしてるとは思っていたが…段取り力なかなかのものやな。

そういやこの間、おつかい頼んだ時も、
牛乳と、家庭教師の生徒さん用のおやつに「ぺこちゃんのほっぺ」と、あとは景太と創志のおやつを買っていいよって言ったんだけど、
「自分のおやつは迷っているうちに家庭教師の休憩の時間終わってしまったらあかんと思ったから、もういいかなと思って」と、
創志のおっとっとだけ買って帰ってきたこともあった。
創志は創志で「おにーちゃんといっしょに食べよう」と半分こしてたので、まるくおさまった。
このときは二人とも、褒めちぎった。


今日の話に戻して。
私はお昼を食べ損ねていたので、551のぶたまんを買って帰ってきた。
景太と私とで食べて、ちょっとパソコンの仕事して創志を迎えに行った。

創志は、551のぶたまんが大好き。ほおばりながら、「創志 これ食べたらもうひとちゅ食べてもいい?」と。
いやいやさすがに2個はむりでしょ。
「その一つはおとーさんのだからおいておいてね。お鍋すぐにできるよ。うどんも入れるしすぐ食べよう~」

「えー、創志たべたいなー。」
「おとーさんのだから。」
「そっかー。わかったー。
 じゃあさー、おとーさんがかえってきたらさー、創志と半分こしたらいいんちゃう?」

「わかってないやん」と景太もつっこむ。
「だって、創志すっごくすきだから。」
「おとーさんの。みんなひとつずつ。おかあさんも一つ。景太も一つ。おとーさんも一つ。創志も一つ。」

「そうか。わかった。一つな。おかーさん、明日も一つ、買ってきてな。」

どんだけ好きやねんっ。