この間、景太が買った本。
算数のは、パズルとかゲームっぽい問題集。
図形が当てはまるのはどれかとか、このイラストの中できちんと左右釣り合うのはどれかとか、
計算するっていうより、リアルなイメージができるかどうかっていう問題がおもしろそうと前に2・3年生用のを買ったんで、その続き。
理科のは、全学年の教科書の内容も網羅されていて、なによりイラストがかわいい。
昔の参考書って、字体とかイラストとかダッサいのが多かったけど、最近のはこういうのもセンスがいいというか、見やすくて色合いもかわいらしくて
いい感じ。この重たいのを、景太は持ち歩いている。
「おれがあいつであいつがおれで」山中恒
ほとんど挿絵もない小学生用の文庫だけど、2日で読み切った。
とても面白かったから、また読み返すって。
なつかしいなぁ。
これ、私が子どもの頃ドラマにもなってたなぁ。
入れ替わり系の元祖だよね。
創志が描いた絵。
「も」が反対なのも、「あ」のつもりの「お」も、「と」がないのも、この時期ならではでかわいいなぁ。
大きな赤いハートが、いいね。