大晦日にはカウントダウンの花火があるから、大勢の人が街に出るし、電車の本数を増やそう~なんてことはなく、花火を見た後は30分も待って、やっと1時間に2本しかない電車に乗れ、宿に戻れたのは1時半頃。そのせいか、早起きなんてとってもムリな状態で幕を開けた、台湾3日目。
この年末年始っていう時期はやはり観光客が多いらしく、泊まる場所を探すのも一苦労で、宿泊場所を引っ越さないとダメでした。でも違うところに移れて、結果としては良かったです。チェックインは午後なので、とりあえず荷物だけ先に預かってもらって、まずは朝ごはん、朝ごはん。
凝りもせず向かったのは、前日と同じ『阜杭豆漿』。ところが到着が遅くなった分、行列の長さがハンパない!前日に並び始めた場所まで列が進むまでに30分はかかりました。途中、行列の横で「焼きいも~、焼きいも~、おいしいよ~!(・・・と多分言ってた)」という、おばちゃんの甘いささやきに心が揺れながらもグッと我慢。

結局、朝ごはんにありつけた時には、11時半になってました。もうディズニーランドより並んだ気分だし、これって朝ごはんじゃなく、ちょっと早いお昼ごはんですよね。でもどうしても食べたかったんです、鹹豆漿と厚餅夾蛋。

鹹豆漿にはネギ、ザーサイ、桜えび、カリッカリの油條なんかが入っているので、豆乳というより豆腐スープという感じです。少し時間が経つと、豆乳がおぼろ豆腐状態になるんですよ。
厚餅夾蛋はこのお店自慢のネギパンに卵焼きがサンドされてるんです。これ、シンプルな味なんだけど、たまらなくおいしいです。台北に来たら、一度はこの組み合わせを食べないと後悔するくらいです。
ボリューム満点の遅い朝ごはんを食べた後は、『三峡老街』へ向かいます。でも手元にあるのは、前日に行ったお茶屋さんで教えてもらった『板橋駅からバスが出ている』という情報のみ!どこ行きのバスに乗るのかも分からないし、地図もない。さて、方向音痴の私は無事にたどり着けるのでしょうか・・・。
この年末年始っていう時期はやはり観光客が多いらしく、泊まる場所を探すのも一苦労で、宿泊場所を引っ越さないとダメでした。でも違うところに移れて、結果としては良かったです。チェックインは午後なので、とりあえず荷物だけ先に預かってもらって、まずは朝ごはん、朝ごはん。
凝りもせず向かったのは、前日と同じ『阜杭豆漿』。ところが到着が遅くなった分、行列の長さがハンパない!前日に並び始めた場所まで列が進むまでに30分はかかりました。途中、行列の横で「焼きいも~、焼きいも~、おいしいよ~!(・・・と多分言ってた)」という、おばちゃんの甘いささやきに心が揺れながらもグッと我慢。

結局、朝ごはんにありつけた時には、11時半になってました。もうディズニーランドより並んだ気分だし、これって朝ごはんじゃなく、ちょっと早いお昼ごはんですよね。でもどうしても食べたかったんです、鹹豆漿と厚餅夾蛋。

鹹豆漿にはネギ、ザーサイ、桜えび、カリッカリの油條なんかが入っているので、豆乳というより豆腐スープという感じです。少し時間が経つと、豆乳がおぼろ豆腐状態になるんですよ。
厚餅夾蛋はこのお店自慢のネギパンに卵焼きがサンドされてるんです。これ、シンプルな味なんだけど、たまらなくおいしいです。台北に来たら、一度はこの組み合わせを食べないと後悔するくらいです。
ボリューム満点の遅い朝ごはんを食べた後は、『三峡老街』へ向かいます。でも手元にあるのは、前日に行ったお茶屋さんで教えてもらった『板橋駅からバスが出ている』という情報のみ!どこ行きのバスに乗るのかも分からないし、地図もない。さて、方向音痴の私は無事にたどり着けるのでしょうか・・・。