三峡老街から台北市内に帰ってきた後は、この旅2回目のマッサージタイム。中山國小駅から歩いて5分ほどのところにある『李振堂足部健康中心』へ行きました。ここも3年くらい前から台北に来ると必ず行くマッサージ屋さん。数あるマッサージ屋さんの中には、観光客用にわざと飛び上がるほど足裏のツボを強く押して痛がらせたり、スタッフ同士がずっとおしゃべりしていて何だか感じの悪いお店もあるけれど、このお店はそんな心配はゼロ。ある意味、とても真面目に対応して下さるんです。
この日は足裏と上半身のマッサージ60分コースを受けました。店長の李先生は他のお客様で手がふさがっていたため、助っ人の女性スタッフが担当して下さいました。台湾のマッサージのシステムがよく分からないんだけど、割とどこのお店も人手が足りなくなると、どこかに電話。すると数分後にどこからかマッサージ師が登場するんですよね。そのお店が直で雇っている人がどこかにスタンバイしているのか、それとも派遣制度なのか分からないけど、お客様が来た後に呼び出されてくるマッサージ師さんを何度か見かけたことがあります。
この日、施術をして下さった女性、強すぎず弱すぎずの力加減でマッサージをして下さいましたよ。日本語はカタコトだけど、身体の部分の名前は日本語で覚えてるみたいで、「あっ、そこがちょっと痛い。」って言うと、ただひと言、単語で「膀胱」と、かわいらしい声で言われちゃいました
。その後にももう1ヶ所少し痛いところがあったので「そこは?」って聞くと、ニコッとしながら「大腸」。何だか2回とも妙に恥ずかしかったです。
足裏の途中で李先生が「もう何回目ですか?」って話しかけて下さったので、それがうれしくて2日後に、ちゃっかり李先生指名で、また予約入れちゃいました。
さて、マッサージをするとやはり代謝が良くなるんでしょうね。いい感じに夜になってきたし、そうなるとお腹も空いてくるってもんです。この日は小籠包よりももっとスープがたくさん入っている湯包を食べたくて、『濟南鮮湯包』へ。張り切って、看板メニューの圓籠鮮湯包に印をつけたオーダー表をスタッフさんに渡したら、なんとなんと売り切れ~!まだ7時半とかなのにっ。予想外のことに固まってしまった私に、「これ、おいしかった」とお兄さんがヘチマとエビの小籠包を勧めてくれたので、涙を飲んでそれにしてみましたよ。ただ、このお店は注文が入ってから小籠包を作り始めるので、時間がかかります。なので、酸辣湯と酔っぱらい海老も頼んでみました。
これが酔っぱらい海老。

何が酔っぱらいなのかと思ったら、紹興酒に漬けた海老なんですね。冷製で、紹興酒のいい香りがして、海老の甘みが感じられる一品。上にのってるクコの実も一緒に紹興酒に漬けてあるようで、甘くておいしい。
酸辣湯。

ここの酸辣湯はブラックペッパーが強すぎることもなく、酸味もちょうど良くておいしいです。タケノコの食感も良くて満足。タケノコと同じ大きさにカットされている赤くてプリっとしたものが入っていたので、何かと思ったけど、きっと豬血(豚の血を固めたもの)だったのかなぁ。どんな味なのか、このプリプリだけを口に入れて味わってみたけど、これと言った味はしなかったです。何だか気づけば、この日は豚の血デーになってました。
そうこうしているうちに、小籠包登場!

ヘチマと海老っておいしいのかなぁ~って少し疑ってたけれど、目からウロコのおいしさ!きっとヘチマから水分が出るのか小籠包といい勝負の量のスープが入っていて、ヘチマのシャクシャクした食感も楽しくて、あっさりしているのに旨味がギュッと詰まっていて、とにかくおいしいんです。ひと口食べたらお箸を止められなくなって、せいろの中が空っぽになるまで、ただひたすら食べ続けてしまいました。幸せだぁ。
この幸せな気分を抱えたまま、ホテルに帰りたかったので、大好きなパパイヤミルクを買ってまっすぐホテルに帰りました。

そして2件目のホテル、なかなか素敵でした。
壁にはかわいいイラストがあるし、

トイレの床もなかなかオシャレだし、

お風呂は天井に窓があるし、

リオホテル、気に入った!
この日は足裏と上半身のマッサージ60分コースを受けました。店長の李先生は他のお客様で手がふさがっていたため、助っ人の女性スタッフが担当して下さいました。台湾のマッサージのシステムがよく分からないんだけど、割とどこのお店も人手が足りなくなると、どこかに電話。すると数分後にどこからかマッサージ師が登場するんですよね。そのお店が直で雇っている人がどこかにスタンバイしているのか、それとも派遣制度なのか分からないけど、お客様が来た後に呼び出されてくるマッサージ師さんを何度か見かけたことがあります。
この日、施術をして下さった女性、強すぎず弱すぎずの力加減でマッサージをして下さいましたよ。日本語はカタコトだけど、身体の部分の名前は日本語で覚えてるみたいで、「あっ、そこがちょっと痛い。」って言うと、ただひと言、単語で「膀胱」と、かわいらしい声で言われちゃいました

足裏の途中で李先生が「もう何回目ですか?」って話しかけて下さったので、それがうれしくて2日後に、ちゃっかり李先生指名で、また予約入れちゃいました。
さて、マッサージをするとやはり代謝が良くなるんでしょうね。いい感じに夜になってきたし、そうなるとお腹も空いてくるってもんです。この日は小籠包よりももっとスープがたくさん入っている湯包を食べたくて、『濟南鮮湯包』へ。張り切って、看板メニューの圓籠鮮湯包に印をつけたオーダー表をスタッフさんに渡したら、なんとなんと売り切れ~!まだ7時半とかなのにっ。予想外のことに固まってしまった私に、「これ、おいしかった」とお兄さんがヘチマとエビの小籠包を勧めてくれたので、涙を飲んでそれにしてみましたよ。ただ、このお店は注文が入ってから小籠包を作り始めるので、時間がかかります。なので、酸辣湯と酔っぱらい海老も頼んでみました。
これが酔っぱらい海老。

何が酔っぱらいなのかと思ったら、紹興酒に漬けた海老なんですね。冷製で、紹興酒のいい香りがして、海老の甘みが感じられる一品。上にのってるクコの実も一緒に紹興酒に漬けてあるようで、甘くておいしい。
酸辣湯。

ここの酸辣湯はブラックペッパーが強すぎることもなく、酸味もちょうど良くておいしいです。タケノコの食感も良くて満足。タケノコと同じ大きさにカットされている赤くてプリっとしたものが入っていたので、何かと思ったけど、きっと豬血(豚の血を固めたもの)だったのかなぁ。どんな味なのか、このプリプリだけを口に入れて味わってみたけど、これと言った味はしなかったです。何だか気づけば、この日は豚の血デーになってました。
そうこうしているうちに、小籠包登場!

ヘチマと海老っておいしいのかなぁ~って少し疑ってたけれど、目からウロコのおいしさ!きっとヘチマから水分が出るのか小籠包といい勝負の量のスープが入っていて、ヘチマのシャクシャクした食感も楽しくて、あっさりしているのに旨味がギュッと詰まっていて、とにかくおいしいんです。ひと口食べたらお箸を止められなくなって、せいろの中が空っぽになるまで、ただひたすら食べ続けてしまいました。幸せだぁ。
この幸せな気分を抱えたまま、ホテルに帰りたかったので、大好きなパパイヤミルクを買ってまっすぐホテルに帰りました。

そして2件目のホテル、なかなか素敵でした。
壁にはかわいいイラストがあるし、

トイレの床もなかなかオシャレだし、

お風呂は天井に窓があるし、

リオホテル、気に入った!